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カテゴリー: 機能安全

プロセス管理システムStages 導入事例
~ 全社一貫のプロセスを整備して組織のサイロ化を解決 ~

新たな価値の創出や効率向上などが期待される組織再編。でも実際の現場では、それぞれの組織で元々構築していた既存の開発プロセスが存在するため、狙っていたシナジーが生み出されない・・・ということも。自動車業界Tier1のA社がどのようにこの複雑さに立ち向かい、組織再編の荒波を乗り越えたのかを紹介します。

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プロセス管理システムStages 導入事例
~ 医療系企業が規格に対応したプロセスを構築して
製品認証を取得するまでの道のり ~

高品質な開発と規格への厳格な準拠が求められている医療業界では、開発プロセスが非常に重要な役割を担っています。規格に対応したプロセスを構築しようとする際は、社内標準プロセスを定義するところからはじめなければならず、大変な労力となってしまうことに。医療系企業の子会社であるB社が、どのように環境改善を図り、規格への準拠と一定品質の確保を実現してきたか、取り組みをご紹介します。

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機能安全認証でのカバレッジ計測からトレサビの確保まで
~DT+FSのご紹介~

昨年、【Heartland Day 2020 ONLINE】にて発表された新製品「DT+シリーズ」。
この「DT+シリーズ」に機能安全認証でのプロセスにお使いいただける「DT+FS(Functional Safety)」が新たに追加されます。
DT10AEでご好評いただいていた機能はそのままに、新機能を兼ね備えてリニューアルしました。

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テストで押さえたいトレーサビリティとカバレッジのエビデンス管理

みなさんのソフトウェア開発では、トレーサビリティを確保しているでしょうか。そもそも、トレーサビリティとは何でしょうか。ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの紹介と、トレーサビリティとテストの関係をソフトウェアテストの指標の1つであるカバレッジを交えて説明します。

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【セミナーレポート】アーキテクト社と共催で機能安全セミナーを開催 in 大阪

2019年9月27日(金)、大阪・ハービスPLAZAにて、『あらためて機能安全。〜IEC 61508認証取得のために今したいこと〜』を開催しました。本セミナーでは、産業分野で経験豊富なアーキテクト合同会社の 高山 哲哉 氏 を講師にお招きし、現場目線での機能安全対応について解説いただきました。今回の記事は、このセミナーの様子をご紹介します。

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「SIL」「ASIL」とは?機能安全規格の開発を始めるにあたり知っておきたいこと。

今回は、機能安全の国際規格である「IEC 61508」「ISO 26262」における開発において、出発点となる「SIL」「ASIL」について紹介します。「SIL」「ASIL」は、許容可能なリスクまで低減させる(機能安全を達成させる)機能の実装に際して、実施すべき内容を示すための指標です。

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機能安全規格 「IEC 61508」 におけるソフトウェア開発で知っておきたいこと。

今回は、機能安全の国際規格である「IEC 61508」に対応するソフトウェア開発において、「カバレッジ計測」と「ツール認証」の必要性についてご紹介します。
IEC 61508は電気・電子・プログラマブル電子システムの機能安全に関する国際規格です。

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