Stages 7.6で価値あるプロセスを
プロセスは実際に使われないと価値を発揮しません。
「定義して終わり」では、プロセスは理論上のオーバーヘッドに過ぎなくなります。
Stages 7.6は、新しいプロセスのレビュー、承認、リリースの一連のプロセスリリースから、実プロジェクトでのプロセス履行まで、ライフサイクル全体をスピードアップする革新的な新機能をもたらします。
省力化されたプロセスリリース
今まではレビュー、承認、および更新のフローを手動で行ってきました。
バージョン7.6では、その一連の作業が自動化された手順に置き換えられています。
これにより、組織は、承認のエビデンスの文書化と承認フローの管理をしっかり行いながらも、
外部の変更に迅速に対応し、組織のアジリティを向上させることができます。
自動化には次のものが含まれます
・プロセスバージョンの作成
・電子メールによる通知
・さまざまな利害関係者とのインタラクション
・プロセスバージョンのお知らせ
・プロセスリリースと更新のプッシュ
・リマインダーとタイムアウト
・権限の割り当て
あなたのために働くプロセス
プロセスが実際に適用可能なことを保証するには、
定義されたプロセスアクティビティを計画、実行、およびモニタリングする必要があります。
これは通常、Atlassian JiraやIBM Engineering Workflow Management(旧称: RTC)などのタスク管理ツールで実施します。
革新的なツール連携により、実行可能モデルをタスク管理ツールに直接デプロイできるようになりました。
BPMNや同様のモデリング手法とは対照的に、ビジネスプロセスロジックは技術的なタスクの実行から切り離すことができます。
一貫性のあるプロセスインターフェース
複雑なエンジニアリングプロセスを管理するには、
さまざまな機能、分野、またはプロセス領域の明確なアーキテクチャと
相互にそして明確に定義されたインターフェースが必要です。
これらのインターフェースを一貫した方法で管理するために、
Stages 7.6では特定のプロセスワークスペースをコレクションにグループ化できます。
モデリング中に、プロセスインターフェースの提案を自動的に行ってくれるようになりました。
これにより、不整合が回避され、大規模なプロセスランドスケープのモデリングが大幅に高速化されます。
【Stages 新機能紹介ページ】
【Stages 製品紹介ページ】
【会社概要】
本社住所:栃木県足利市福居町361
設立:1982年1月18日
資本金:3,200万円
代表者:代表取締役 落合亮
ホームページ:https://hldc.co.jp