ハートランド・データは、2013年12月5日(木) 秋葉原UDX UDX GALLERY NEXT-1にて、『いますぐ始める動的テストセミナー』を開催致しました。
今回のセミナーについて
最近、”動的テスト”とよく聞きますが、具体的にどのような手法なのか、何からはじめればよいのか、実際にどのような効果が得られるのか、など、疑問や不安をお持ちのお客様も少なくないようです。
本セミナーでは、開発プロセスと各フェーズでの必要な作業を整理し、動的テストの基礎知識や具体的な手法、効果などをわかりやすく紹介いたしました。
講演内容
なぜ各社は “動的テストツール” にたどりつくのか?~動的テストツールの活用事例とその効果~
発売開始から4年が経過し、着実にユーザー数が増えている動的テストツールDT10。
ユーザーは、どんな課題を抱え、何を解決するために導入し、具体的にどのような効果をあげているのか?をJaxa様、リコー様、カシオ計算機様、日立製作所様の事例をベースに解説いたしました。
他社はもう実践している!”動的テストツール”のスマート活用術
~不具合解析からパフォーマンス改善、カバレッジの測定まで完全網羅~
みなさんはソフトウェアを正しく計測できていますでしょうか?
カバレッジ、パフォーマンス、実行経路…。勘と経験に頼らない工学的なソフトウェア開発にシフトして、より効率的に品質を確保していかないと、エンジニアの時間がいくらあっても足りません。
今回は、実際のデモを中心として、”動的テスト”の技術から、効率的にソフトウェアを計測する手法を紹介いたしました。
動的テストツール これからの展望
ますます進化を続けているハートランドの動的テストツールですが、
そのラインナップに「DT-Storage」と「DT-Win」が新たに加わります。
動的テストツールのこれからの展望を、DT10のロードマップを交えて紹介いたしました。