組込みソフトのバグを解析
CPUやOSに依存せず、いろいろな開発で使える。
ソフトウェアの動きをかんたんに見える化できる。
エージング試験でも、長時間リアルな動きを記録できる。
DT+(ディーティープラス)は、組込みソフトウェアのリアルな動きをトレースし、見える化できるデバッグツールです。
実行経路情報と併せて、関数の遷移、実行時間や変数値の変化、カバレッジなども一挙に確認でき、
不具合修正の時間を大幅に短縮することが可能です。
DT+の特長
パーソナルなデバッグからリモートテストまで、
あらゆる開発スタイルをサポート。
パフォーマンス計測
関数や2点間の実行時間、周期時間を計測してグラフで表示します。従来の計測手法より計測時間を大幅に短縮。 タイミングが意図的でない箇所やボトルネックの特定を効率化します。
アナログ波形の計測
DT+Analogで長時間アナログ信号の波形を
取得・解析できます。 異常波形もピンポイントで
キャッチ。 さらに、ソフトの挙動と連動させて
確認できるので、不具合がハード要因かソフト要因かすばやく切り分けられます。
自動テスト
JenkinsなどのCIツールとの連携が可能。 ソースコードの変更箇所も抽出できるので、変更前後で継続的に同一テストを実施することができます。
CPUやOSに依存しない
複数コア、複数CPU、実機のないシミュレーション
環境にも適用可能です。
長時間、連続でトレース
エージング試験におけるプログラムの
実行経路解析を効率化します。
リモートでテスト環境をモニタリング
DT+Camera(ネットワークカメラ)で
ストリーミングによるリアルタイム映像の取得や、
SDカードへの自動録画を実現。
機器の遠隔監視が可能です。
DT+のはじめ方
使い方はかんたん3ステップ
DT+の機能
DT+Trace
プログラムのリアルな動きを調べる。
実行経路情報とあわせて、
処理時間や変数値も一挙に確認。
DT+Trace
アナログ信号を
長時間連続データ収集。
異常発生時の波形の確認が容易に。
DT+Trace
リアルタイムでも録画でも。
リモートテストの環境構築にも役立つ
ネットワークカメラ。
DT+Trace
自動車機能安全規格に適合。
MC/DC、コールカバレッジなど
解析機能も豊富。
すべての機能を知りたい方は…
カタログDL
料金・価格
アプリケーション
ライセンス
ハードウェア
保守サポート
※ハードウェアが不要の構成もございます
※保守サポート費は毎年更新となります
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導入実績
動的テストがもっとよくわかる特集
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多彩な解析機能をお試しください。
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