DT-Storageの導入方法
はじめの一歩をとにかく”かんたん”に
シンプルな使いやすさを追求。
テストツールは使いたいけど、今抱えているプロジェクトを進めながら新たなツールを導入するのには抵抗がある…そんな開発者の方も多いはず。でもハートランド・データのDT-Storageなら大丈夫。たったの1~2時間で、あなたのプログラムをすぐに”見える化”できるようになります。

自動でテストポイントを挿入
経路情報を外部に出力するためのテストポイント(マクロ)を関数の入口/出口/分岐などに自動で挿入します。従来のprintf文デバッグと比べて、人によるばらつきもなく大変効率的です。任意の箇所への手動挿入も可能です。
選べるトレース方法
ターゲット機器に合わせて、トレース方法を選択できます
DT-Storageでは、PCを使わずTracerに差し込んだSDカードにログデータを保存する方法と、PCのハードディスクにログデータを保存する方法を、活用シーンに応じて切り替えることが可能です。また、インターフェースに合わせ、2つの接続方式を選択することができます。
STORAGE モード ON
ログデータをDynamic Tracer Storageに差し込んだSDカードに保存。
STORAGE モード OFF
Dynamic Tracer StorageとPCを接続してログデータをPCに保存。
選べる接続方式
- 非同期バス接続
- 汎用ポート接続