チュートリアル
テストポイントをトレースの開始と停止に使用する
レポートデータ取得時に開始テストポイントと終了テストポイントを設定することができます。
そのため、上記を設定することで、データの開始と終了のテストポイントを合わせることができます。
そのため、上記を設定することで、データの開始と終了のテストポイントを合わせることができます。
アプリメニューの[テスト実行]→[テストレポート収集条件]を選択します。
テストレポート収集条件設定の[テストポイントをトレース開始と停止に使用する]で
トレース開始を行うテストポイントと停止を行うテストポイントを設定していきます。
[テストポイントによるトレース開始を有効にする]にチェックを付けると
[設定]を選択します。
テストポイントの選択で、テストポイントを選択し、[OK]を選択します。
※必ず通過するテストポイントを選択してください。
※イベントID出力ポイント、変数値書き換えポイント、CPU負荷測定ポイントといった
特殊なテストポイントは選択することができませんのでご注意ください。
テストポイントが設定されます。
通過回数を変更することで、指定した回数通過した時に、DT10でトレースを開始します。
[テストポイントによるトレース停止を有効にする]にチェックをつけ、
開始ポイントと同様に停止するテストポイントを設定します。
設定が完了したら[OK]を選択します。
そのままデータ取得を行う場合は[実行]を選択してください。
テスト実行を行い、開始テストポイントが通過した時から、
停止テストポイントが設定した通過回数分通過するまでのテストレポートを取得することができます。