2022/1/25
2022/2/2
製品
DT10, DT10 AE
カテゴリー
How-to
タグ
ハードウェア
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8pinプローブを簡単に接続する
GPIO-NoiseIsolatorを使用する場合
オプション品「GPIO-NoiseIsolator」と付属の「10pinフラットケーブル」を使用すると、8pinプローブよりも簡単にターゲット機器との脱着ができます。
接続の際には、ターゲット基板側にピンヘッダの実装が必要です。
ターゲット基板側に実装するピンヘッダのピン配置等の詳細は、GPIO-NoiseIsolatrのマニュアルをご確認ください。
部品名称 | メーカー | 型番 |
---|---|---|
10pinフラットケーブル | Linkman | 216310P3 |
10pinボックスヘッダ | Linkman | 217010SE |
GPIO-NoiseIsolator接続イメージ
ターゲット基板サイズの制限により、推奨以外のピンヘッダ(よりサイズの小さい物など)をターゲット基板に実装したい場合は、そのピンヘッダと10pinフラットケーブル間のピッチ変換を変換するコネクタ変換基板や中継基板を用意してください。
弊社で基板作成を代行する有償サポートとしての提案も可能です。サポートにお問い合わせください。
GPIO-NoiseIsolatorを使用しない場合
ターゲット基板上に実装したいコネクタをご指定の上、そのコネクタに合わせて、8pinプローブ先端のクリップ部分を改造して、別のコネクタを取り付けるといった方法もあります。
8pinプローブ改造の一例
もしターゲット側に実装したいコネクタをご指定いただければ、御社で加工していただく場合の加工方法を提案します。
弊社で加工・製作を代行する有償サポートとしての提案も可能です。サポートにお問い合わせください。