チュートリアル
Step3. ドライバのリンク
ネイティブC/C++ の場合
1. C/C++ の場合、ダウンロードしたファイル内にある、「C_Cpp」フォルダのドライバを使用します。
「C_Cpp」フォルダ内には、[x64] 及び[x86]フォルダがあります。
ターゲットのアーキテクチャによって、フォルダを選択してください。
各フォルダ内にある、以下のファイルをご利用ください。
DtTestPointDriver.NativeC.dll | ドライバ関数がエクスポートされた DLL |
---|---|
DtTestPointDriver.NativeC.lib | リンク用の LIB |
2. 「DtTestPointDriver.NativeC.dll」を、ターゲットアプリ(*.exe)と同じフォルダにコピーします。
3. 「DtTestPointDriver.NativeC.lib」を、プロジェクトファイル (.vcproj または .vcxproj) と同じフォルダにコピーします。
4. Visual Studio でご使用のプロジェクトを開き、「ソリューションエクスプローラ」からプロジェクトを右クリックし、「プロパティ(R)」 を選択します。
5. 表示されたプロパティページの「構成プロパティ」 > 「リンカ」 > 「入力」 を選択します。
6. 「追加の依存ファイル」 に 「DtTestPointDriver.NativeC.lib」を設定します。
7. 「OK」をクリックします。