チュートリアル
1.複数のpackageからなる環境への導入
複数のpackageから構成されるアプリなどをターゲットとする場合、
DT10のドライバファイルを各packageに認識させるために
packageのimport文を追加する作業が必要になります。
2.import文の追加機能
DT10からimport文の追加をする場合には、以下の設定を行います。
プロジェクトまたはファイル単位で設定可能です。
挿入文字列の行をそのまま入力しますので、import等も書く必要があります。
また、import文の挿入位置を指定しない場合、ファイルの先頭に挿入されます。
package等の宣言のある場合には、必ず挿入位置の指定をしてください。
また、上記設定は新規挿入時のみ反映されます。
設定変更時は「完了して新規挿入」を選択するか、
該当のソースファイルに対して新規挿入を設定する必要があります。
次にターゲット機器への導入方法を説明します。
>Java環境におけるEthernet接続での導入方法