2024/12/6
2025/1/6
業種
大型空調機開発
使用用途
不具合解析
タグ
CS+, GPIO2bit, RX66T, SPI, 効率化・経費削減, 関数遷移スコープ
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予期しない挙動も関数遷移スコープで処理のシーケンスが見える化!

目的
- 発生頻度を予測できない「予期していない挙動の処理」がどのタイミングで発生するのかを解析したい
活用方法
- 挙動的に怪しい箇所にテストポイントを挿入して取得したデータから、関数遷移スコープでシーケンスを確認する
- 特定の箇所にテストポイントを自動挿入
活用効果
- 意図しない挙動が発生するたびにソフトの状態遷移の情報を吸い出して解析していたが、DT+Traceでログを取得してしまえば関数の遷移自体の情報が分かるので、予期していない関数の動きまでを追えるようになった