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長時間ログの上限は、32日間です。
32日経過すると計測している経過時間がゼロに戻りますが、トレース動作は継続します。

長時間ログにおける注意点

1. PCのHDD容量の確保
   レポートのデータ量は、どれだけTPの通過情報が出力されるかで変わります。
   事前に計測時間に対する想定されるデータ容量分の容量を確保してください。
   なお、保存先の空き容量が1,024MB以下になった場合は、自動でデータ取得を停止します。
2. PCのスリープ設定
   Windowsの「電源オプション」の設定で、PCがスリープしないように設定しておく必要があります。