2022/2/16
2022/2/15
製品
DT+Trace, DT10
カテゴリー
トラブルシューティング
タグ
カバレッジ, テストポイント, トラブルシューティング, 設定
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カバレッジ専用ドライバのテストポイント再定義時にエラーが表示される
以下の2つのエラーメッセージについてご説明いたします。
「カバレッジ専用ドライバ用のテストポイントマクロ定義を生成できないソースファイルがありました。 これらは通常の定義でDTヘッダを生成しました。」
対象のソースファイルに変数値出力ポイントやイベントトリガーなどのデータ出力系のテストポイントが含まれている場合に表示されるメッセージになります。
カバレッジ専用ドライバを利用している場合は、_TP_BusOut関数名が異なるため、ターゲットのリンクでエラーになります。
以下をご確認ください。
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該当のソースファイルのデータ出力系のテストポイントを全て削除して、テストポイント再定義を行ってください。
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該当のソースファイルのデータ出力系のテストポイントを全て無効にして、テストポイント再定義を行ってください。
「テストポイント数定義ヘッダの保存フォルダが見つからないため、 プロジェクトファイルと同じフォルダにテストポイント数定義ヘッダを保存しました。」
テストポイント数定義ヘッダの保存フォルダで不正なフォルダが指定されていた場合に表示されるメッセージになります。
プロジェクトファイルと同じ場所にDTTestPointCoutDefine.hが生成されます。
アプリメニューの[ファイル]→[プロジェクトの設定]をクリックし、テストポイント数定義ヘッダの保存フォルダが正しいパスになっているかご確認ください。