2023/11/10
2023/11/9
製品
DT+Trace
カテゴリー
How-to
タグ
変数, 変数スコープ, 設定
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変数の表示基数を変更したい
変数の表示基数を変更する方法をご説明します。
ご注意
変数値出力ポイントの符号ありなし等の設定が正しくされているかご確認の上、表示基数の変更を行ってください。
プロパティエディタで各変数の表示基数を変更
各変数値の表示基数を個別に設定したい場合はプロパティエディタから表示基数を設定してください。
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フォルダビュー上で変数値を選択して、右クリック>[プロパティエディタを開く]を選択します。
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表示基数を[既定値]から変更したい表示基数に変更し、[OK]または[適用]を選択します。
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テストレポートを表示した時や、データ取得を行った際に、変数値の表示が設定した表示基数で表示されます。
また、変数モニタも対象の変数値を設定している場合は、表示基数が反映されます。
※変数モニタで表示基数が[バイト列][ASCII]の場合は、データ列は表示できません。
テストレポート上で表示基数を変更
- テストレポートを表示させた状態でテストレポート上で右クリック>[変数値の既定の表示基数を変更]から表示基数を変更します。
- 変数値の表示基数が既定値の変数値のみ表示基数が変更され、テストレポートや変数スコープ上の該当変数が変化します。
※表示基数が既定値以外が設定されている変数に対しては表示基数は変更されません。
変数値出力ポイント挿入時に表示基数を設定
変数値出力ポイント挿入時にも表示基数が設定できます。
変数値出力ポイントの挿入については、チュートリアルをご参照ください。