DT+Trace
たったの1~2時間で、あなたのソースコードをすぐに”見える化”。
データ取得用の接続方法も複数用意。
CPUやOSに依存せず、組込みシステムからWindowsアプリケーション開発など、幅広く活用できます。
驚きの超長時間トレースで、最大30日間連続でデータ取得可能です。
不具合の原因解析から、処理時間の計測、カバレッジを計測してテスト漏れ箇所を発見するなど、
お客様の課題に合わせた使い方ができます。
データ取得用の接続方法も複数用意。
CPUやOSに依存せず、組込みシステムからWindowsアプリケーション開発など、幅広く活用できます。
驚きの超長時間トレースで、最大30日間連続でデータ取得可能です。
不具合の原因解析から、処理時間の計測、カバレッジを計測してテスト漏れ箇所を発見するなど、
お客様の課題に合わせた使い方ができます。
機能
処理時間を直感的に把握
実行時間/周期時間グラフ
関数ごとの実行時間、周期時間をグラフ表示できます。グラフ表示は、平均、最小、最大など選択可能で、ターゲット上で動作したリアルな処理時間を直感的に把握することができます。
テスト環境を簡単に構築
テストポイントの自動挿入
経路情報を取得するためのテストポイントは、関数の入口/出口/分岐などの必要箇所に自動で挿入。プリプロセッサディレクティブを解析し、条件付きコンパイルによって『真』となるコードにのみ、テストポイントを挿入することも可能。従来のprintf文デバッグのように、人によるばらつきもなく、大変効率的です。
プログラムの遷移がよくわかる
関数遷移スコープ
時間軸にそって、各関数がどのように実行されたのかを”見える化”します。コア、プロセスの状態遷移、関数がどのプロセスから呼び出されたかも一目で確認が可能。さらに、Linux、Android開発なら、プロセスIDとプロセス名をカーネルから直接取り込み、トレース結果上に表示することができるため、より効率良く、リアルな動きを把握できるようになります。
お手軽に、長時間のカバレッジ計測を実現
C0/C1カバレッジレポート
テストの網羅率を計測。これからカバレッジ計測に取り組みたいという方にはかんたんに導入できて大変オススメの機能です。また、ワンタイムトレースという機能を搭載し、長時間の連続カバレッジ計測にも対応しています。
ハードウェアスペック
「DT+Trace」に対応するのは「DBOX+Trace」です。


サイズ | 本体部:124mm(幅) x 27mm (高さ) x 85mm (奥行) | |
---|---|---|
重量 | 192g(本体部分のみ) | |
トレース用外部 Ⅰ/ F | 非同期バス接続 汎用ポート接続 Ethernet接続* UART接続* *DBOX+を介さず、PCで直接入力となります |
|
DTシリーズとの互換性 | ○ : GPIO - NoiseIsolator ○ : Multi - Tracer × : Current Measure Board |
|
ロジックボード仕様 | ロジックボード仕様信号入力 | 8ch |
入力スレッシュレベル | 0.1~4V内で12bit分解能で任意指定可能 | |
サンプリングクロック | 100MSPS | |
入力周波数帯域 | 5MHz | |
外部出力 | 4ch | |
対応アプリケーション | DT+Trace | |
対応言語 | C, C++, C#, Java |
レビュー動画
「DT+シリーズ」のお披露目となった2020年10月開催WEBイベント、
【Heartland Day 2020 ONLINE】にて公開したレビュー動画です。
- 「DBOX+」レビュー
新しくなったハードウェア「DBOX+」を徹底レビュー
- 「DT+」デモ
動的テストツールDT+のデモ動画を公開。
ダウンロード

DT+ シリーズ
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