見たい波形にいつでもアクセス。多彩なトリガー設定で取得したデータをかんたんにリスト化します。
離れた拠点同士でもハードウェアのデータ収集をしなければいけない、そんな利用シーンにも向いています。
\ 1分で分かる /
動的テストツールでできること
「DT+Analog」のご紹介動画
その他「DT+」シリーズのご紹介動画
機能
取りたい波形を逃さない
最大30日間連続でデータ収集が可能
とにかく長時間、連続でデータ収集でき、とりたい波形、知りたい情報を逃しません。組込み開発のデータ収集には欠かせない計測器です。
見たい波形にいつでもアクセス
取得したすべての波形データを記録しているため、見たい波形、見過ごした波形をいつでも、カンタンに表示できます。
一般的なオシロスコープでは、トリガーがかかった瞬間の波形画面を表示するので、連続的な波形データは失われます。ここが大きな違いです。
お手軽でパーソナルユースに最適
最大4chのアナログ信号を取得可能。2点のマーカー設定で、任意の2点間の差分情報を表示したり、波形の検索ができたり、波形のズームイン・アウトも自由自在。エンジニア一人一人が手元に持っておきたい、お手軽、便利な計測器です。
ソフトウェアの動きと連動して解析
DT+Traceと組み合わせて使うと、プログラムのトレース結果と連動させて波形の確認ができます。もし何かしらの不具合が発生した場合、それがソフトウェア要因か、ハードウェア要因かをすばやく切り分けることが可能です。
表示トリガー機能で、まれに発生する波形の異常も逃さず検出
異常と定義した波形をトリガ条件とすることで、ピンポイントで波形をキャッチ。異常波形発生時の波形の動きが分かります。
DT+Analogは、長時間の計測が可能なので、異常波形の発生頻度も把握することができます。
すべての機能を知りたい方は…
カタログDL
ハードウェアスペック
「DT+Analog」に対応するのは「DBOX+Analog」です。
サイズ | 本体部:162mm(幅) x 34mm(高さ) x 114mm(奥行) |
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重量 | 412g(本体部分+プローブ基板) |
信号入力 | 4ch |
測定レンジ1(1:1プローブ使用) | ±0.1V / ±0.2V / ±0.5V / ±1V / ±2V / ±4V (6段階切り替え) |
測定レンジ2(10:1プローブ使用) | ±1V / ±2V / ±5V / ±10V / ±20V / ±40V (6段階切り替え) |
分解能 | 12bit分解能 測定レンジの±3% +10mV |
サンプリングクロック | 10MSPS |
入力周波数帯域 | DC – 1MHz(-3DB) |
外部トリガ入力 | 2ch |
外部トリガ スレッシュレベル | 0.1~4V内で12bit分解能で任意指定可能 |
対応アプリケーション | DT+Analog |
製品デモ・無料トライアル
ご訪問またはTeamsやZoomなどのWEB会議システムにて、
デモンストレーションと詳しいご説明をいたします。
お客様の開発環境で評価いただける14日間の無料トライアル。
多彩な解析機能をお試しください。
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