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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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イベントID取得によるプロセス解析方法 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 2066 |
課題 タスク、スレッド、プロセスの遷移を解析したい。 Linux OSのカーネルからプロセス情報を取得して解析したい。 解決方法 ターゲット機器の環境に合わせて、イベントIDを出力するテストポイントの設定をすることで、テストレポートのデータにプロセス情報(プロセスIDとプロセス名)を付与することができ、プロセスを考慮した解析ができるようになります。 効果 DT+Traceで、プロセスごとの状態遷移や占有率をグラフィカルに表示できるようになります。その解析結果をもとに、マクロの視点からミクロの視点まで、ソフトの動きを「見える化」できることで、不具合解析や性能測定によるパフォーマンス改善作業が効率的に行えます。 &... 続きを読む |
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ドライバ対応方式による設定方法 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 2026 |
WindowsOS向けのターゲット機器で使用する場合の設定方法を説明します。 「ドライバ対応方式」は、通常の通過情報出力のテストポイントにイベントIDを格納して出力する形式です。 その他の方式のように、専用のテストポイントを挿入する必要はありません。この方式では、高速テストポイント変換ができません。 サンプルドライバのダウンロード 対応OS 接続方式 言語 イベントID出力方式 ダウンロード Windows Ethernet C/C++ ドライバ対応方式 ≫ダウンロード WindowsOSドライバのカスタマイズ方法 ドライバ関数において、イベントIDを取得するAPIを使用して、通常の通過情報出力のテストポイントにイベントIDを格納して出力します。Win... 続きを読む |
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CAN接続 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 1966 |
CAN接続において、テストポイントの情報を取得するためのドライバのカスタム方法について説明します。拡張機能について CAN接続については、拡張機能をOFFで使用するモードとONで使用するモードの2種類のモードがあります。 「拡張機能」をONにした場合、アプリケーションフィルタも有効になりますが、ドライバの実装方法の難易度も上がります。 拡張機能を使用される場合は、「CAN拡張機能によるデータ取得と解析方法」を参照ください。 FAQでは、拡張機能をOFFの時のカスタマイズ方法について説明しています。 CAN接続設定 IDにはDT+Trace側のIDを指定します。テストポイントの出力先のIDはこちらのIDを指定することになります。 拡張機能のチェックボック... 続きを読む |
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UART接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 1876 |
UART接続において、通常のテストポイント情報を取得するために、ドライバファイルをカスタマイズする方法を説明します。サンプルドライバのカスタマイズ サンプルドライバはこちらからダウンロードしてください。 ダウンロードいただいたドライバファイルは、ターゲット環境に合わせて、下記の内容を変更します。 _TP_BusUartInit関数を記述する _TP_BusUartInit関数は、初めてTPの出力が行われる際に使用するポートレジスタの設定・初期化を行う関数です。出力先のCOMポートの指定、及びボーレート、データビットサイズなどの通信設定を行います。 /*===================================================... 続きを読む |
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テストポイント1つあたりのオーバーヘッドを確認する。 | 2022-02-18 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | ドライバファイル,レポート収集 | 1655 |
テストポイントが2つ連続するように手動挿入します。 ターゲットをコンパイルし、レポートデータを取得します。 1で挿入したテストポイント間の差分時間がテストポイント1つあたりのオーバーヘッドになります。... 続きを読む |
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[Linux]非同期バス/非同期バス(関数コール)接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1621 |
この項目では、非同期バス接続方法の手順を解説しております。 本手順では、通常のテストポイント情報を取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。 実際導入を行う際には、ターゲットの環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。出力ポートのレジスタ設定の調査 ■非同期バス接続出力フォーマット 非同期バス接続は、NORFlashとCPU間のバスを利用し、テストポイント通過時に外部に出力された信号(通過情報)を取得します。ハードウェアの取り付け方法については、アタッチメントマニュアルをご参照ください。 事前に接続先のフラッシュROMの先頭アドレスをご調査ください。また、対象のフラッシュROMでキャッシュをご使用の場合は、キャッシュ領域内のメ... 続きを読む |
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Linux機器へのドライバ登録 | 2022-08-01 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1619 |
この項目では、Linux環境におけるDT+Traceドライバの環境への実装の手順を解説しております。 実際導入を行う際には、ターゲット環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 また、データ取得には別途サンプルドライバのカスタマイズが必要となります。 各接続方式のチュートリアルも合わせてご覧ください。 ユーザーランド領域での実装 ユーザーランドのターゲットにDT+Traceのサンプルドライバを登録いただく場合は、 ターゲットのMakefileにサンプルドライバ等を追加してください。 ■Makefileの例 OBJECTS = target.o dt_xxx_drv.o (※”xxx”の部分は各接続方式になります。) HEADERS = *.... 続きを読む |
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テストポイントの通過情報をバッファに取り溜めてから出力するドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1577 |
課題 タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたいが、 ハードウェアの仕様上、高速な接続が使えずオーバーヘッドが大きく該当処理にDT+Traceが適用できない。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 このドライバは通常のドライバのようにテストポイントを通過する度に出力するのではなく、 ドライバ内でメモリバッファを確保し、通常の実行時にはバッファに記録のみ行います。 別途、出力関数をコールする時にまとめて出力する事で、ターゲット処理に負荷を掛けないタイミングで、 データの出力ができるようになります。 また、バッファに記録する場合は、DBOX+Traceのタイムスタンプ機能を使用しても有効な... 続きを読む |
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スレッドを使用して定周期でデータ出力をするファイル書き出しドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1555 |
課題 ファイル書き出し方式において、オーバーヘッドをより小さくして使用したい タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたい。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 標準のサンプルドライバでは、テストポイントを通過する度にデータファイルに出力しますが、 ドライバ内でメモリバッファを確保して、テストポイントの処理実行時にはバッファにデータ記録のみを行います。 蓄積されたデータを定周期で実行されるスレッドを使用してファイルに書き込むことで、 標準のサンプルドライバよりも、オーバーヘッドを減らすことができます。 効果 テストポイント処理の時は、メモリバッファへのデータ記録のみをするので、 テスト... 続きを読む |
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SPI接続においてペリフェラルを使用した高速ドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1542 |
課題 SPI接続のテストポイントによるオーバーヘッドをより小さくしたい。 解決方法 ペリフェラルを使用したドライバに変更することで、テストポイント出力時のクリック周波数を上げることができ、オーバーヘッドが削減できます。 SSI/CSIを使用できる場合に対応可能です。 <ペリフェラル使用の注意点> ペリフェラルのポート以外に、汎用ポートが1ポート必要になります。ペリフェラルを使用する場合、下図のようにマイコンによっては8bit毎にCSが切り替わるものがあり、DT+Traceで検知できるデータフォーマットには合致しません。サンプルドライバでは、通常のテストポイントを4byte固定データとして出力するため、SSIのCSラインは使用せず、汎用ポート... 続きを読む |