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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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非同期バス(関数コール)接続でマクロを使用する | 2022-02-21 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1533 |
非同期バス(関数コール)を使うことで_TP_BusOut関数がコールできるようになりますが、関数マクロを使用して、_TP_BusOut関数をマクロに置き換える方式になります。 ここではマクロに書き換えたファイル(dt_drv.h)をDT+Traceに設定する手順を紹介します。 ドライバのダウンロード 非同期バス(関数コール)接続 ダウンロード ドライバ側の変更 _TP_BusOut関数をマクロに置き換えるため、コンパイラによってドライバに_TP_BusOutの記載がある場合にエラーや警告になる可能性がございます。 使用するドライバをエディタ等で開いていただき、_TP_BusOut関数を削除してください。 void _TP_BusOut( DT_UINT... 続きを読む |
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符号なし32bit整数型名には何を設定すればいいですか? | 2022-02-02 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | Q&A | ドライバファイル,設定 | 1495 |
ご使用のターゲット環境での符号なし32nit整数型名を指定してください。 この設定は、テストポイントを出力する際に使用するドライバ関数の引数の型として使用します。 一般的に整数型の処理速度はint型が最も早いため、16bit/32bitのターゲットではunsigned intを、 8bitのターゲットではunsigned longを指定することをお勧めします。 また、この設定を変更した場合、ドライバファイルのDT_UINTの定義も同様に変更してください。 なお、マルチコアの識別機能を使わない場合はテストポイントの情報として16bitのみ使用するので、16bitの整数型を指定しても問題ありません。関連記事 - ドライバファイルのDT_UINTについて教え... 続きを読む |
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汎用ポート接続(GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C)の違いは何ですか? | 2022-02-10 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE | Q&A | ドライバファイル | 1335 |
必要とするDATAライン数に違いがあります。 接続方式 ライン GPIO4bit CLK, CS, DATA0-3 計6本 GPIO2bit CLK, CS, DATA0-1 計4本 SPI CLK, CS, DATA0 計3本 I2C SCL, SDA 計2本 ※ 別途、GNDも接続します。また、オーバーヘッドにも違いがあります。詳しくは、各接続方式のオーバーヘッドの参考値の一覧をご確認ください。... 続きを読む |
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汎用ポート接続で使用するポートに指定はありますか? | 2022-02-28 | DT+Trace, DT10, DT10 AE | Q&A | ドライバファイル | 1276 |
特に指定はありません。任意のポートを使用してください。 ただし、各製品のハードウェアマニュアルの[タイミングチャート]を満たす必要があります。 また、同一のレジスタで制御できるポートを使用していただいた方が、オーバーヘッドをより軽減できます。... 続きを読む |
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各接続方式のオーバーヘッドを教えてください。 | 2022-02-02 | DT+Trace, DBOX+Trace, DT10, DT10 AE | Q&A | ドライバファイル | 1232 |
各接続方式のオーバーヘッドの参考値の一覧をご確認ください。 サポートにご相談いただければ、ターゲット機器や用途に合わせて、最適な接続をご提案します。 続きを読む |
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[Linux]GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C接続のドライバカスタマイズ | 2022-08-01 | DT+Trace, DT+FS | How-to | ドライバファイル,設定 | 1227 |
この項目では、GPIO4bit /2bit/SPI/I2C接続(以下、汎用ポート接続)の汎用ポートを使用した接続方式の手順を開設しております。本手順では、通常のテストポイントを取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。実際導入を行う際には、お客様の環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 出力ポートのレジスタ設定の調査 汎用ポート接続では、DBOX+Traceと接続するポートのHI/LOW制御が必要になります。出力ポートのレジスタのアドレスを調査いただき、使用するポートを出力ポートに設定してください。 サンプルドライバの構成 Driver_DT -dt_tpdrv.c・・・ユーザーランド側の出力用ドライバ。 カ... 続きを読む |
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SPI接続は専用インターフェースを使用する必要はありますか? | 2022-02-02 | DT+Trace, DT10, DT10 AE | Q&A | ドライバファイル | 1223 |
いいえ、専用インターフェースである必要はありません。 SPI接続は、CSI, SSIのようなクリック同期シリアルです。 続きを読む |
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ドライバファイルのDT_UINTについて教えてください。 | 2022-02-02 | DT+Trace, DT10, DT10 AE | Q&A | ドライバファイル | 1113 |
ドライバファイルに記載されているDT_UINTは、テストポイントを出力する際に使用する関数の引数の型です。デフォルトではunsigned intが指定されています。 DT_UINTを変更する場合、DTシリーズの[プロジェクト設定]の[C/CPP]ページの[符号無し32bit整数型名]も必ず同じ型に設定してください。... 続きを読む |
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テストポイントの出力処理でdi(), ei()が行われていますが、必ず必要ですか? | 2022-02-02 | DT+Trace, DT10, DT10 AE | Q&A | ドライバファイル | 1070 |
複数のタスクにテストポイントを挿入した時、テストポイントのデータ出力中に別タスクが割り込み、そのタスクのテストポイントのデータが出力されてしまう場合があります。 その為、di()もしくは、タスクディスパッチ禁止等のAPIでテストポイント出力中には、別タスクの割り込みを禁止する必要があります。... 続きを読む |
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マルチコア解析方法 | 2023-10-18 | DT+Trace, DT+FS | How-to | ドライバファイル,パフォーマンス,レポート収集,不具合解析,経路解析,設定 | 763 |
DT+Traceでは、複数コアが動作する環境でもマルチコア情報をテストレポートに付随させて、各コアごとに動作の解析を行うことが可能です。こちらの機能を使用することで、関数遷移スコープが複数コア表示になるほか、テストレポートフィルタとレポートデータトリミング機能を活用する事でコアごとのレポート解析が可能になります。 また、マルチコアをターゲットとしてテストレポートを取得した場合、以下のようなコアに特化した機能を使用できます。 1つのテストレポートでのコアの識別 コアを条件としたテストレポートフィルタ 関数遷移スコープでのコアごとの遷移状態の確認 例えばこんな時・・・ コアごとの処理のパフォーマンスをまとめて比較したい。 特定のコア間の関数の遷移状況を把握... 続きを読む |