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例)テスト カバレッジ

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タイトル最終更新日製品カテゴリータグ
評価部隊とDT+Trace環境を共有し効率的に不具合解析を行う方法 2022-04-11 DT+Trace ,,,

リリース後に指摘のあった不具合では、取得できる情報が少なかったり開発者の手元での再現作業が難航したりと、解析が困難になるケースが多い傾向になります。また「突然リブートする」「処理が想定より時間がかかる」といった、現象だけでは関連するコードが特定しにくいものが多いことも特徴です。 例えばそのような状況で評価部隊から不具合の現象とともにDT+Traceのログが送付されることで、開発者の解析作業をスムーズに行えるようになります。このFAQでは、SQAなどの評価部隊とDT+Trace環境を共有しDT+Traceのログを活用する方法について説明します。運用イメージ テストポイントが挿入された状態のソフトウェアを評価部隊と共有します。DT+Traceのファイル書き...

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変数が異常値を取っていないかを自動で検出したい 2022-06-29 DT+Trace ,,

DT+Traceでは、変数値に対して以下の評価を自動で実行できます。 意図した範囲内の値となっているか エラー値を取っていないか 本設定を使用することで意図しない動作などの早期検出が可能です。また設定はプロジェクトに保存されますので、プロジェクトファイルをメンバ間で共有することで属人化しない評価が可能です。 使用フロー 基本的なフローは以下の通りです。 なおテストレポート取得後に設定を行っても、本機能を使用することができます。過去に取得したテストレポートでは問題なかったのか、といった確認も可能です。 設計値の入力 時間値を評価したい変数値出力テストポイントのプロパティエディタを開きます。フォルダビュー上から該当項目を右クリックし、「プロパティエディタを...

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実行時間/周期時間が設計範囲内か自動で解析したい 2022-07-15 DT+Trace ,,

DT+Traceでは、関数の実行時間や周期時間に対して以下の評価を自動で実行できます。 意図した範囲内の値となっているか エラー値を取っていないか 本設定を使用することで、割り込み周期の異常など意図しない動作の早期検出が可能です。また設定はプロジェクトに保存されますので、プロジェクトファイルをメンバ間で共有することで属人化しない評価が可能です。 使用フロー 基本的なフローは以下の通りです。 なおテストレポート取得後に設定を行っても、本機能を使用することができます。過去に取得したテストレポートでは問題なかったのか、といった確認も可能です。 設計値の入力 時間値を評価したい関数のプロパティエディタを開きます。フォルダビュー上から該当項目を右クリックし、「プ...

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規定外の処理時間による不具合のレポートを特定する。 2022-02-28 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win ,

描画や音声が途切れたり、あるタイミングで操作を受け付けないような不具合の場合、実行時間や周期時間が想定内の処理時間に収まっていないといった原因が考えられます。こういったタイミング依存の不具合であれば、実行時間や周期時間レポートから問題箇所を検出できます。 最大となる処理時間のレポートを表示させる メニューから[レポート解析]→[レポートの解析]を選択します。 [実行時間レポート]や[周期時間レポート]の最大時間及び平均時間に着目し、処理時間が極端に長い関数をダブルクリックします。 [実行/周期時間詳細リスト]上で右クリックから[最大値]を選択します。 関数の実行/周期時間が最大となった処理のレポートが緑色で表示されます。...

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CUI制御によりDT+を操作したい 2023-09-01 DT+Trace ,,

DT+シリーズはGUIによる操作が基本となりますが、「CUI」も有しており「コマンドライン」や「バッチファイル」からの制御も可能です。 このページでは、「DT+コマンド」を使って「コマンドライン上でプロジェクトの作成~データの解析」までを実施する方法について、解説していきます。 コマンドオプションの詳細についてはこちら → プロジェクトの作成からデータの取得まで → レポートデータの解析など 例えば、こんな時 ■CI/CD環境に組み込むためにコマンドでDT+を操作したい ■DT+の一部あるいは全部の操作をコマンドで行いたい(例:解析~エクスポートをコマンドで実行できるbatファイルを作りたい) [CUIによる操作] 「DT+シリーズ」では、「CUI上で...

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DT+コマンドのオプション解説 ~レポートデータの解析など~ 2023-09-01 DT+Trace ,,

このページでは、DT+をCUIで制御する際に使えるコマンドオプションについて解説します。 今回は、「レポートデータの解析/その他」についてです。 コマンドオプションの詳細についてはこちら → プロジェクトの作成からデータの取得まで [DT+コマンドについて] コマンドラインの実行には、インストールフォルダ内にある「DT+Cmd.exe」を使用します。 全ての操作をこの実行ファイルから行い、オプション指定によって操作する機能の切り替えが可能です。コマンドの基本的なオプションは以下の通りです。 オプション機能 -newprojプロジェクトを新規作成-newins指定のソースファイルにテストポイントを新規挿入-fasttpソースファイルに対して、高速テストポ...

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DT+コマンドのオプション解説 ~プロジェクトの作成からデータの取得まで~ 2023-09-12 DT+Trace ,,

このページでは、DT+をCUIで制御する際に使えるコマンドオプションについて解説します。 今回は、「プロジェクトの作成~データ取得」までです。 コマンドオプションの詳細についてはこちら → レポートデータの解析など [DT+コマンドについて] コマンドラインの実行には、インストールフォルダ内にある「DT+Cmd.exe」を使用します。 全ての操作をこの実行ファイルから行い、オプション指定によって操作する機能の切り替えが可能です。コマンドの基本的なオプションは以下の通りです。 オプション機能 -newprojプロジェクトを新規作成-newins指定のソースファイルにテストポイントを新規挿入-fasttpソースファイルに対して、高速テストポイント変換を実行...

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ループ処理内の各ステップの実行回数を計測したい 2023-09-11 DT+Trace ,,,,

DT+Traceでは、「for文」や「while文」などのループ処理の中で、各ステップが何回実行されているのかを計測することが可能です。 計測したい箇所のテストポイントを指定して、そのテストポイントを通過するまでのステップの実行回数(各テストポイントの通過回数)を計測するという仕組みです。 この機能を使うことで、「for文」などのループの回数が正しいかどうかを確認することができます。 使用イメージ 例えばこんな時 無限ループ内で「ある条件」を達成したら処理を終了するという処理を組んでいる場合に、条件が達成されるまでにどのくらい処理がループしているのかを知りたい。 「malloc関数」等で動的に確保したメモリがきちんと解放されているかを確認したい。 使用...

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マルチコア解析方法 2023-10-18 DT+Trace, DT+FS ,,,,,

DT+Traceでは、複数コアが動作する環境でもマルチコア情報をテストレポートに付随させて、各コアごとに動作の解析を行うことが可能です。こちらの機能を使用することで、関数遷移スコープが複数コア表示になるほか、テストレポートフィルタとレポートデータトリミング機能を活用する事でコアごとのレポート解析が可能になります。 また、マルチコアをターゲットとしてテストレポートを取得した場合、以下のようなコアに特化した機能を使用できます。 1つのテストレポートでのコアの識別 コアを条件としたテストレポートフィルタ 関数遷移スコープでのコアごとの遷移状態の確認 例えばこんな時・・・ コアごとの処理のパフォーマンスをまとめて比較したい。 特定のコア間の関数の遷移状況を把握...

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