5 Q&A

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例)テスト カバレッジ

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タイトル最終更新日製品カテゴリータグ
AI予測トレースを使用する 2023-11-09 DT+Trace ,,,

DT+TraceのAI予測トレースでは、あるテストポイントの次に通過するテストポイントを予測します。予測結果が当たったときは以下のように従来に比べて少ないデータサイズの出力となり、オーバーヘッドを大幅に削減できます。 この予測は以下の情報をもとにして行われます。 静的な情報:関数内部の分岐やループの構造の解析 動的な情報:過去に取得したテストレポートの解析結果 これらの情報をDT+Traceアプリケーションが保持し、テストポイント用のヘッダファイルに付加します。ドライバ内でこれらの情報をもとに、オーバーヘッドを抑えるような出力となっています。 このページでは本機能の使い方を説明します。なお本機能は汎用ポートを使用する接続(Multi-Trace Uni...

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DT+Advisorの起動について 2022-12-05 DT+Trace ,

DT+Traceの補助ツールであるDT+Advisorを使用することで、変更した関数など着目したい関数に絞り込んでテストポイントを挿入できます。DT+Advisor起動時にソースファイルの構造解析を実施していますので、その際の設定などを説明します。 なお、DT+AdvisorはC/C++、Pythonに対応しています。ほかの言語では使用できませんのでご注意ください。 [任意]DT+Advisorの解析モードの設定 DT+Advisorは以下のようにふたつの構造解析モードがあります。 Strict インクルードファイルが見つからないなど、構造解析がエラーとなった時点で解析を中断します。 エラーだった場合はDT+Advisorを起動できません。 正確に解析...

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変更した関数や呼び出し関数、複雑度の高い関数を自動で検出してテストポイントを挿入する(DT+Advisor) 2022-12-05 DT+Trace ,

DT+Traceの補助ツールであるDT+Advisorを使用することで、以下の関数を自動で検出してテストポイントを挿入できます。 変更された関数 特定の関数の呼び出し元の関数 サイクロマティック複雑度の高い関数 「派生元のコードの確認をしたいがどこから確認すべきか分からない」「カバレッジ測定を運用したいがコード全体で測定する工数はかけられない」といった、限られた工数で効率的に確認や検証を実施する必要がある際に、DT+Advisorで着目したい関数を自動で検出でき役立ちます。 DT+TraceおよびDT+Advisorの使用フローは大まかに以下のようになります。 この際、DT+Advisorに関連して以下の点にご注意ください。 DT+Advisor起動前...

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プロジェクト内の全関数の種別のONOFFを行う 2022-04-11 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win ,

作成したDTプロジェクト内の全関数の種別をまとめて変更する手順について解説します。モジュールビューからrootモジュールを作成する テストポイントの種別単位のON/OFF指定は関数、ソースファイル、またはモジュール単位でまとめて変更が可能です。プロジェクトの規模が大きな環境の場合、関数やソースファイル単位で指定するのは手間がかかりますのでモジュールとしてrootモジュールを作り、一括で変更するのが楽な手段になります。 なおモジュールは通常設定の場合、自動挿入時にルートフォルダからのフォルダ構造に従って自動生成されるため既にrootに相当するモジュールが存在する場合は1の作業は不要です。 DTアプリのモジュールビュータブを選択肢、モジュールビュー上で右ク...

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JTAG等の無いターゲット機器で、変数値を変更しながらC0カバレッジテストを実施する。 2022-10-19 DT+Trace, DT10 ,,,,

汎用ポート接続に限り、DynamicTracer/DBOX+Traceを介して変数値を書きかえる事ができます。 これを利用し、カバレッジの未通過箇所に対して、実機上で動作させてカバレッジテストを実施できます。 変数値書き換え機能の仕様は次の通りです。 言語がC/C++のソースファイルのみ使用できます。 接続方式がGPIO/SPI接続のみ使用できます。 イベントID出力方式が[イベントID 出力ポイント挿入]のみ使用できます。 1回のレポート取得中、1つの変数のみ書き換え可能です。 1回のレポート取得中、10回まで書き換えできます。 詳細な仕様については、各製品ヘルプの[変数値書き換え機能]をご覧ください。変数値書き換え機能を使用する ドライバ側で#de...

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カバレッジ専用ドライバのテストポイント再定義時にエラーが表示される 2022-02-15 DT+Trace, DT10 ,,,

以下の2つのエラーメッセージについてご説明いたします。 「カバレッジ専用ドライバ用のテストポイントマクロ定義を生成できないソースファイルがありました。 これらは通常の定義でDTヘッダを生成しました。」 対象のソースファイルに変数値出力ポイントやイベントトリガーなどのデータ出力系のテストポイントが含まれている場合に表示されるメッセージになります。 カバレッジ専用ドライバを利用している場合は、_TP_BusOut関数名が異なるため、ターゲットのリンクでエラーになります。 以下をご確認ください。 該当のソースファイルのデータ出力系のテストポイントを全て削除して、テストポイント再定義を行ってください。 該当のソースファイルのデータ出力系のテストポイントを全て無...

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テストポイントを挿入したらターゲットが動かなくなった。 2022-03-11 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win ,

テストポイントの多量に挿入すると、オーバーヘッドの影響でターゲットが正常に動かなくなることがあります。 このような場合、段階的にテストポイントの挿入箇所を最適化したり、 ドライバコードを改善しオーバーヘッドを削減してください。 オーバーヘッド削減のノウハウはこちらをご確認ください。 また、[フォルダビュー]や[モジュールビュー]からテストポイントを無効化できます。 テストポイントの有効/無効を切り替えた場合、[テストポイント有効無効状態の更新]を実行ののち、 ターゲットをリビルドしてください。 オーバーヘッドの影響以外にも、一部関数では、テストポイントを挿入してはいけないものも存在します。 割り込みハンドラでレジスタの退避・復帰を関数コールで実現してい...

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高速テストポイント 2023-11-09 DT+Trace, DT10 ,,

挿入したテストポイントをオーバーヘッドの削減した「高速テストポイント」に変換することができます。高速テストポイントを使用することで、通常のテストポイントではオーバーヘッドの関係で動作させるのが難しかった箇所の動作を確認できます。 高速テストポイント変換 アプリメニューの[テスト計画]→[高速テストポイント変換...]を選択します。 [高速テストポイント変換]ウィンドウが表示されます。 高速テストポイントに変換するソースファイルのチェックをオンにして、[OK]をクリックします。 注意1025個以上のテストポイントが挿入されているプロジェクトに対し高速テストポイントの変換を行った場合、1025個目以降は通常のテストポイントになります。 指定したソースファイ...

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カーネル情報出力ポイントの挿入 2022-02-17 DT+Trace ,,

使用するドライバのイベントID出力方式に合わせて、プロジェクト設定の「イベントID出力方式」を設定します。 「プロジェクト設定」ダイアログで、「カーネル情報出力ポイント挿入」を選択します。 カーネル情報出力ポイントの挿入 カーネル情報を出力する為の専用テストポイントをソースコードに挿入します。 カーネル情報出力ポイントの挿入箇所は、LinuxKernel の context_switch 関数内に挿入することになります。 関数の場所はカーネルバージョンやディストリビューション、CPUによって異なる場合がありますので注意してください。 例えば、Armadillo-440環境であれば、”Linux/Kernel/sched.c”に、RaspBerryPiで...

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テストポイント自動挿入でエラーが発生した。 2022-02-02 DT+Trace, DT10, DT10 AE, DT-Win

テストポイントを自動挿入する際、エラーメッセージが表示される場合があります。 このトラブルシューティングでは、エラーが表示された際の対処法を紹介しますエラーリスト エラー01 : "()""[]"のペアの数が一致しません。"("に比べて")"の数が多い可能性があります。 エラー02 : 予期せぬEOFを検出しました。"}"に比べて"{"の数が多い可能性があります。 エラー03 : ペアとなる#ifが見つからない"#endif"を検出しました。コードの体裁に問題があります。 エラー04 : ペアとなる#ifが見つからない"#else/#elif"を検出しました。コードの体裁に問題があります。 エラー05 : "{}"のペアの数が一致しません。"{"に比べ...

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