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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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変数値出力テストポイントの自動挿入方法 | 2022-04-26 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | テストポイント,変数,設定 | 1583 |
DT+Traceには変数値出力用のテストポイントが用意されておりますが、初期設定では手動で挿入する必要があります。ですが、設定の変更などによって変数値出力テストポイントを自動で任意の箇所に挿入することが可能です。そこで、本ドキュメントでは、変数値出力テストポイントを自動で挿入するための手順や設定について説明します。 概要および手順 DT+Traceでは、ソースコード上のコメントなどに記載されているキーワードを検索し、該当箇所にテストポイントを挿入する「指定位置へのテストポイント自動挿入」という機能があります。この設定を使用することで変数値出力テストポイントを自動で挿入することが可能です。大まかなフローは以下のようになります。 以下、下記のコードにある「... 続きを読む |
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変数宣言文と認識されずテストポイントが挿入されコンパイルエラーになってしまう | 2022-06-27 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,トラブルシューティング,設定 | 1369 |
DT+はパターンマッチングで推測をして判別をしています。そのため複雑な宣言の場合は、パターンマッチングでの判別が難しく間違った挿入をしてしまうことがございます。 型定義ファイルを設定することで、DT+に変数の宣言と認識させ、テストポイントの挿入を行うことができます。 型定義ファイルとは 型定義ファイルとは、ターゲット環境の依存の変数の型をテキストファイルに記載し、 そのファイルパスを指定することで、テストポイント自動挿入する際に、 ファイルで指定された文字列は型定義と判断するようになります。 型定義ファイル設定方法 テキストファイルを作成していただき、変数の方を1行に1単語(定義)として、ファイル内に列挙してください。 .メ... 続きを読む |
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特定の関数(もしくは特定の箇所)のテストポイントだけ出力させるようにする | 2022-06-15 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | テストポイント,パフォーマンス | 1307 |
本稿では、テストポイントを特定の関数/箇所に絞って出力する方法を説明します。初回の環境構築時にドライバの処理が正しいかどうかを確認する場合や、テストポイントによって実機動作に影響を及ぼしてしまい、テストポイントを減らしたい場合、不要な箇所のテストポイントを取り除き、取得したデータを見やすくしたい場合などに便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceでは、フォルダビューやモジュールビュー上のチェックボックスを操作することにより、テストポイントの有効無効状態を切り替えられます。見たい箇所にのみチェックを入れてあげることで、チェックの入ったテストポイントのみが有効となり、有効なテストポイントの情報のみが出力される状態になります。大まかなフローは以下の通... 続きを読む |
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特定の種別のテストポイントだけを挿入する | 2022-02-10 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | テストポイント | 1294 |
テストポイントの自動挿入で挿入されるテストポイントの種別(FuncIn, Ifなど)を指定できます。手順は次の通りです。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選択する。 [プロジェクト設定]ダイアログの[共通]ページから次の設定を行います。- [挿入するテストポイント種別] : カスタム- [挿入対象のテストポイント種別] : 任意の種別 同ダイアログから、[完了]→[確定して新規挿入]を選択すると、指定した種別のテストポイントのみが挿入されます。... 続きを読む |
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実行時間測定区間を自分で設定したい | 2022-06-29 | DT+Trace | How-to | テストポイント,パフォーマンス,設定 | 1258 |
本稿では、任意のテストポイント間の実行時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「実行時間レポート」として、同関数の入口(FuncIn種別)と出口(FuncOunt種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、通常の実行時間計測ではタスク間や開始関数と終了処理間など、異なる関数間などの計測はできませんでした。タスク間の処理時間を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「二点間実行時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の実行時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は、「描画処理の開始... 続きを読む |
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特定のプリプロセッサをテストポイント自動挿入の対象から除外する。 | 2022-02-28 | DT+Trace, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント | 1219 |
テストポイント自動挿入の解析に失敗する場合(コメント領域以外でマルチバイトコードが出現する場合など)やデバッグコードなど、テストポイント自動挿入の対象から除外したい区間が存在する場合があります。 しかし、通常の自動挿入では、ヘッダファイルを認識しないため、プリプロセッサ処理で無効になっている箇所に対しても、テストポイントを挿入します。 プリプロセッサを考慮した上で、テストポイントを挿入するには、次の2つの方法があります。 条件付きコンパイル解析を用いる方法 条件付きコンパイル解析を行うには、プロジェクトに登録されているソースファイルがIncludeしているパスを、プロジェクトに設定する必要があります。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選... 続きを読む |
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テストポイントの挿入位置がおかしい、または挿入されない箇所がある | 2022-02-08 | DT+Trace, DT10, DT10 AE, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント | 1195 |
対象のソースコードが自動挿入の制限事項に当てはまっていないかを確認してください。詳しい仕様は、各製品ヘルプの[自動挿入のルール]ページをご確認ください。 どの制限にも当てはまっていない場合、サポートへお問い合わせください。関連記事 - テストポイント自動挿入でエラーが発生した。- テストポイントを挿入したターゲットがコンパイルエラーになる。... 続きを読む |
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周期時間測定箇所を自分で設定したい | 2022-06-27 | DT+Trace | How-to | テストポイント,パフォーマンス,レポート収集 | 993 |
本稿では、任意のテストポイントの周期時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「周期時間レポート」として、関数の入口(FuncIn種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、タスクとして無限ループが実行されている場合などでは、関数の入口のテストポイントは最初の1回のみ実行されるので、周期時間レポートでは解析できません。タスクの周期を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「ステップ周期時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の周期時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は「タスクと... 続きを読む |
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ブレース{}の省略されたループ・分岐にテストポイントを挿入する。 | 2023-02-02 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | テストポイント | 984 |
単文のifやforなど、"{}"を省略したステートメントに対しては、通常、自動挿入でテストポイントが挿入されません。テストポイントを挿入するためには、ソースコード整形モードを指定します。このモードの詳しい仕様は、アプリヘルプの[ソースコード整形モードでの挿入]ページをご確認ください。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選択します。 [プロジェクト設定]ダイアログの[動作モード]ページから[ソースコードを整形する]を"True"にします。 同ダイアログの[条件付きコンパイル解析]ページから条件付きコンパイル解析の設定を行います。- 条件付きコンパイル解析の設定方法については、アプリヘルプの[条件付きコンパイル解析]ページをご確認ください。... 続きを読む |
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条件付きコンパイル解析で未定義マクロのエラーを無視する。 | 2022-02-28 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | テストポイント | 978 |
[プロジェクト設定]ダイアログの[条件付きコンパイル解析]ページから、[未定義マクロを通知する]を"検出箇所を通知して処理を続行する"または"検出箇所を通知せずに処理を続行する"に設定すると、未定義マクロを0と判断し処理を行います。 また、未定義マクロを0ではなく、固有値に設定したい場合、[定義済みマクロ-個別]にMACRO_NAME=1のように設定してください。... 続きを読む |