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例)テスト カバレッジ

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タイトル最終更新日製品カテゴリータグ
レポート解析で、「プロジェクトで設定しているステップ情報とレポートデータの情報が一致しません」と表示される。 2022-08-15 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

次の3点を確認してください。 [異常データの確認方法]を参考にゴミデータがないか確認してください。 ターゲット基板とDynamicTracer/DBOX+Traceとの接続が正しいか確認してください。 テストポイント挿入/削除時にターゲット側の更新を忘れていないか確認してください。 更新を忘れていた場合、コンパイルの後、ターゲットを更新し、レポートを取得してください。 異常データの確認方法 テストレポートのソース名、関数名やステップ名に「0x####」といった数値データが表示されている場合、正常な解析ができません。 新規ターゲットの導入、ターゲット機器の入れ替え、接続の再設定をした場合などは、テストレポートフィルタを使い異常なデータが無い事をご確認くだ...

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関数トレースのネスト遷移が正しく表示されない。 2022-02-07 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

次の2点をご確認ください。1. FuncIn/FuncOutが設定されていない関数がない 「関数トレース」はFuncInを通過するたびに、ネストが1つ深く(右方向)なり、FuncOutを通過するたびに、1つ浅く(左方向)なります。そのため、正しくFuncIn/FuncOutのテストポイントが埋め込まれていない場合、正確な解析はできません。 2. 割り込みやタスクディスパッチが発生している場合、それらのタスク分けは正しいか ディスパッチが発生するものは、全て「タスク」を別にしておく必要があります。...

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エラー処理が実行された箇所を明示させる。 2022-02-28 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

エラー処理などの通常通過しないはずの処理を通過していないかを確認する場合は、各テストポイントの[異常系]]を設定すると、テストレポート上で見やすく明示できます。 異常系処理のテストポイントを明示する [フォルダビュー]から、エラー処理に該当するテストポイントを右クリックし、[プロパティエディタを開く]を選択します。 [プロパティエディタ]ダイアログの[ステップのプロパティ]ページから、[異常系]を"ON"にします。 テストレポートを解析すると、テストレポート上の該当箇所が黄色で色付けされます。...

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関数実行中に割り込んできた処理を、 割り込み処理だと認識する。 2022-02-02 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

関数トレースレポートでは、関数毎に設定したタスク名やモジュール名を関数の遷移と共に表示できます。 そのタスク名から、処理を識別できます。 例えば、割り込みの関数に【タイマ割り込み】といった開発者自身が分かりやすいタスク名を設定しておきます。 関数トレース機能では、タスク名の切り替わりを表示しますので、それにより割り込みが発生したことが確認できるといった仕組みです。...

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任意の関数リスト情報をもとに、レポートのフィルタ指定をまとめて行いたい 2023-07-07 DT+Trace, Kentauros ,,

DT+Traceでは、影響範囲特定ツールKentaurosの結果や、Grep検索で調べた関数の一覧など、「任意の関数リスト」を外部ファイルから指定し、一括でフィルタを設定することができます。これにより、大量のテストレポートから見たい関数のみを確認することができます。 フロー 大まかなフローは以下のようになります。 実際の手順 [関数リスト(*.txt)]の作成を行います。 ※関数の書式について 対象関数の「対象関数が所属するソースファイルのパス」「関数名」を記述します。 ソースファイルのパスは、「DT+プロジェクトファイルのルートフォルダからの相対パス」または「絶対パス」を記述します。パスにスペースが含まれる場合は、「" "」(半角...

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ループ処理内の各ステップの実行回数を計測したい 2023-09-11 DT+Trace ,,,,

DT+Traceでは、「for文」や「while文」などのループ処理の中で、各ステップが何回実行されているのかを計測することが可能です。 計測したい箇所のテストポイントを指定して、そのテストポイントを通過するまでのステップの実行回数(各テストポイントの通過回数)を計測するという仕組みです。 この機能を使うことで、「for文」などのループの回数が正しいかどうかを確認することができます。 使用イメージ 例えばこんな時 無限ループ内で「ある条件」を達成したら処理を終了するという処理を組んでいる場合に、条件が達成されるまでにどのくらい処理がループしているのかを知りたい。 「malloc関数」等で動的に確保したメモリがきちんと解放されているかを確認したい。 使用...

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マルチコア解析方法 2023-10-18 DT+Trace, DT+FS ,,,,,

DT+Traceでは、複数コアが動作する環境でもマルチコア情報をテストレポートに付随させて、各コアごとに動作の解析を行うことが可能です。こちらの機能を使用することで、関数遷移スコープが複数コア表示になるほか、テストレポートフィルタとレポートデータトリミング機能を活用する事でコアごとのレポート解析が可能になります。 また、マルチコアをターゲットとしてテストレポートを取得した場合、以下のようなコアに特化した機能を使用できます。 1つのテストレポートでのコアの識別 コアを条件としたテストレポートフィルタ 関数遷移スコープでのコアごとの遷移状態の確認 例えばこんな時・・・ コアごとの処理のパフォーマンスをまとめて比較したい。 特定のコア間の関数の遷移状況を把握...

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