21日(木)には「不具合流出の減らし方」について、22日(金)には「エッジデバイスの動作検証方法」についてお話いたします。
『EdgeTech+ 2024』とは?
展示会名 | EdgeTech+ 2024 |
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開催日時 | 2024年11月20日(水)〜22日(金) 10:00~17:00 ※21日(木)のみ18:00まで |
会場 | パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール |
参加費 | 無料(オンライン登録制) |
主催 | 一般社団法人 組込みシステム技術協会 |
公式URL | https://www.jasa.or.jp/expo/ |
カンファレンスでは、最前線で活躍するビジネスリーダーや産官学の有識者が登壇し、“エッジ”の今と今後に切り込んでいく注目の技術、先進の応用分野についてセッションを開催します。
講演内容
日時 | 2024年11月21日(木) 15:30~16:10 (展示会場内 RoomD) |
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タイトル | 不具合流出の減らしかた 複数拠点にまたがるソフトウェア開発体制における不具合流出の予防体制について |
内容 |
どんどん規模が大きくなる組込みソフトウェアの開発。しっかり設計し、ちゃんと実装し、十分なテストをしたはずなのに、ときに不具合は流出し、重大なインシデントになってしまうケースさえあります。 不具合を減らすには、複数の対策の「組み合わせ運用」がカギ。 10年前から始めた試行錯誤で見出したコツは「単体の対策では不具合は減らず、複数の対策を連携させることが肝心である」ということでした。 直近5年を炎上ゼロ件に抑えている「対策」をモデルに不具合流出の減らし方を考えてみませんか。 |
詳細URL | https://f2ff.jp/introduction/9903?event_id=etexpo-2024 |
日時 | 2024年11月22日(金) 14:30~15:10 (展示会場内 RoomF) |
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タイトル | デバッガやオシロに頼れないときの、エッジデバイスの動作検証方法 |
内容 |
日々進化しているエッジコンピューティングの世界。複雑になるエッジデバイス開発において、開発スピードとデバイスの品質を両立するには、動作検証をいかに効率的に行えるかが勝負のポイントになります。 とはいえ、ハードとソフトが絡み合う動作検証は一筋縄にはいきません。 本公演では、デバッガやオシロスコープが使えないケースや、それらがかえって効率悪化を招くケースをモデルに、エッジデバイスの動作確認をどう効率化すべきかについて、開発者の視点で掘り下げます。 |
詳細URL | https://f2ff.jp/introduction/9941?event_id=etexpo-2024 |
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