「動的」新時代Vol.2 ~DT+で目指すデジタルツインなソフトウェア開発~...
動的テストについて、さらに先の未来を思い描く対談『動的新時代』。Vol.2では、「動的テストツール DT+」シリーズの開発を統括する新井にインタビュー。「DBOX+」から取得したトレースデータを、デジタルツインの仮想環境構築に活用する構想について話を聞きます。
動的テストについて、さらに先の未来を思い描く対談『動的新時代』。Vol.2では、「動的テストツール DT+」シリーズの開発を統括する新井にインタビュー。「DBOX+」から取得したトレースデータを、デジタルツインの仮想環境構築に活用する構想について話を聞きます。
2020年10月2日。ついにハートランド・データの新製品「動的テストツール DT+」がベールを脱ぎました。DT+のコンセプトとは。そして、従来のDTシリーズからDT+に継承されること、DT+で新しくなることは何か。ハートランド・データ代表取締役であり、DT+の発案者である落合 亮の熱い想いを探ります。
2020年11月13日、ハートランド・データの開発部門は新しい社屋に引っ越しました。その名も「ソフトウェアデザインセンター」。今後の発展も見越し、元々の社屋の隣に、昨年より新社屋を建設しておりました。今回のブログでは、新社屋の建設の様子や、引っ越しの様子などをご紹介します。
新製品開発における私のミッションは、「DBOX+Trace」の性能評価として、信号検知の限界速度やデータ取得能力を計測することでした。
そして、その性能評価のためには、DBOX+Traceに様々な仕様の疑似的なトレース信号を入力しなければなりません。
そこで、FPGAの開発を習得し、FPGAの高速処理や自在に回路変更できるメリットを利用したデバッグ治具を作る必要がありました。
しかし、私は今までFPGAやハードウェア記述言語といったものに触れたことはなかったのです…。
2020年10月28日~30日に幕張メッセで開催された、第11回 Japan IT Week 秋「組込み/エッジ コンピューティング展【秋】 」(ESEC秋)にハートランド・データも出展いたしました。 ハートランド・デー […]
2020年9月23(水)、オンラインにて『Stagesで学ぶ! プロセス管理手法体感セミナー』を開催しました。
本セミナーではプロセス管理システムStagesの基本概念をレクチャーし、
その後、サンプルを用い、実際にStages上にプロセスを定義することで、Stagesの活用法や機能を体感していただきました。
今回の記事は、このセミナーの様子をご紹介します!
前回のブログ記事「現場に必要なOSS (オープンソースソフトウェア) のテストツールとは」ではいくつかのOSSを紹介しました。
今回はそのうちの1つ、ソフトウェア設計時に活用できるモデリングツール「PlantUML」を解説します。
手間をあまりかけずに、ソフトウェア設計ドキュメントを作りたい、プロセス化したいという方は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
ソフトウェア開発の現場においても、今までと違った開発環境が求められてきている昨今、より効率的な業務改善を求められている開発者、テスターの方も多いのではないでしょうか?そんなときにおススメしたいのが、テスト自動化です。本記事では、ブログ記事やホワイトペーパーなど、ハートランド・データのテスト自動化情報をご紹介します。
新型コロナウィルスの影響によりテレワーク導入せざるを得なくなったという企業が増えていますが、組込み開発者の方は基板を持ち帰ることができないなど制約が多く納期が迫る中でも開発作業を止めざるを得なかったという方も多いのではないでしょうか。一方で、わざわざ出社せずともテレワークでも問題なく作業を進めている組込み開発者がいることも事実です。今回はそういった方の手法を参考にテレワークでも組込み機器のデバッグを行う方法を紹介します。
続きを読むネットワークの基本の理解の近道になる手段のひとつとして、実際に生のパケットをキャプチャして中身を自分の目で確認することが挙げられます。そこで今回は、パケットをキャプチャするために使用するWiresharkの基本的な使用方法を交えながら実際にパケットをキャプチャし、「TCP/IP階層モデル」に沿ってパケットの中身を覗いてみます。
続きを読むおかげさまで、動的テストツール「DT」シリーズは、導入実績800社を突破しております。導入されている方のほとんどが、導入前に 14日間無料トライアルを実施しています。今回は、いちばん汎用的な「DT10」を例に、手順をかんたんにご案内させていただきます。
続きを読む動的テストについて、さらに先の未来を思い描く対談『動的新時代』。Vol.2では、「動的テストツール DT+」シリーズの開発を統括する新井にインタビュー。「DBOX+」から取得したトレースデータを、デジタルツインの仮想環境構築に活用する構想について話を聞きます。
IoT機器の普及に伴い、これまでLinuxを使用していなかった機器でもLinuxで開発する、といったことが増えています。ですが、Linuxのデバッグ環境は誰もがすぐに使いこなせるわけではなく、開発メンバによってスキルの差があること、そしてそれがプロジェクトを進めるうえでの課題となる場合があります。そこで今回は、GDB(デバッガ)やプロファイリング、メモリリーク検出などLinuxのデバッグコマンドやツールをいくつかピックアップし、その使い方を説明します。
2020年10月2日。ついにハートランド・データの新製品「動的テストツール DT+」がベールを脱ぎました。DT+のコンセプトとは。そして、従来のDTシリーズからDT+に継承されること、DT+で新しくなることは何か。ハートランド・データ代表取締役であり、DT+の発案者である落合 亮の熱い想いを探ります。
2020年11月13日、ハートランド・データの開発部門は新しい社屋に引っ越しました。その名も「ソフトウェアデザインセンター」。今後の発展も見越し、元々の社屋の隣に、昨年より新社屋を建設しておりました。今回のブログでは、新社屋の建設の様子や、引っ越しの様子などをご紹介します。
新製品開発における私のミッションは、「DBOX+Trace」の性能評価として、信号検知の限界速度やデータ取得能力を計測することでした。
そして、その性能評価のためには、DBOX+Traceに様々な仕様の疑似的なトレース信号を入力しなければなりません。
そこで、FPGAの開発を習得し、FPGAの高速処理や自在に回路変更できるメリットを利用したデバッグ治具を作る必要がありました。
しかし、私は今までFPGAやハードウェア記述言語といったものに触れたことはなかったのです…。
2020年10月28日~30日に幕張メッセで開催された、第11回 Japan IT Week 秋「組込み/エッジ コンピューティング展【秋】...
2020年9月23(水)、オンラインにて『Stagesで学ぶ! プロセス管理手法体感セミナー』を開催しました。
本セミナーではプロセス管理システムStagesの基本概念をレクチャーし、
その後、サンプルを用い、実際にStages上にプロセスを定義することで、Stagesの活用法や機能を体感していただきました。
今回の記事は、このセミナーの様子をご紹介します!
前回のブログ記事「現場に必要なOSS (オープンソースソフトウェア) のテストツールとは」ではいくつかのOSSを紹介しました。
今回はそのうちの1つ、ソフトウェア設計時に活用できるモデリングツール「PlantUML」を解説します。
手間をあまりかけずに、ソフトウェア設計ドキュメントを作りたい、プロセス化したいという方は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
ソフトウェア開発の現場においても、今までと違った開発環境が求められてきている昨今、より効率的な業務改善を求められている開発者、テスターの方も多いのではないでしょうか?そんなときにおススメしたいのが、テスト自動化です。本記事では、ブログ記事やホワイトペーパーなど、ハートランド・データのテスト自動化情報をご紹介します。
OSSは世界中のエンジニアが開発し、世界中で公開されています。OSSは無償ながら、高性能かつ信頼性が高いものが多く知られています。ソフトウェアのテストツールにおいても、無償のOSSツールが公開されていますが、有償、無償のテストツールのメリット、デメリットがありますので、その特徴を理解して使用していくことが必要です。
ツールの導入にあわせて、自社向けツール運用マニュアルを作成しているお客様は多いようです。ツールの導入でより多くの成果を上げるためには、チームメンバ全員が効率的にツールを理解し、自社で使用する場合の注意点などのナレッジを共有するためのマニュアルが必要と考えます。弊社では、お客様がマニュアルを自作するため素材をMarkdown形式のファイルで提供しています。今回はMarkdownとはどのようなモノなのか、それらをどのようにチームで共有するかをご紹介します。
新型コロナウィルスの影響によりテレワーク導入せざるを得なくなったという企業が増えていますが、組込み開発者の方は基板を持ち帰ることができないなど制約が多く納期が迫る中でも開発作業を止めざるを得なかったという方も多いのではないでしょうか。一方で、わざわざ出社せずともテレワークでも問題なく作業を進めている組込み開発者がいることも事実です。今回はそういった方の手法を参考にテレワークでも組込み機器のデバッグを行う方法を紹介します。