テストで押さえたいトレーサビリティとカバレッジのエビデンス管理...
みなさんのソフトウェア開発では、トレーサビリティを確保しているでしょうか。そもそも、トレーサビリティとは何でしょうか。ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの紹介と、トレーサビリティとテストの関係をソフトウェアテストの指標の1つであるカバレッジを交えて説明します。
みなさんのソフトウェア開発では、トレーサビリティを確保しているでしょうか。そもそも、トレーサビリティとは何でしょうか。ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの紹介と、トレーサビリティとテストの関係をソフトウェアテストの指標の1つであるカバレッジを交えて説明します。
ハードウェア設計をされている方であれば、皆さん何かしらのCADを使用されていると思います。
私も今まで有償ライセンスのCADを使い続けてきました。
今回、自社製品のハード開発に関わるようになり、初めてライセンスフリーのKiCadを使ってみました。
今回の「はじめてのFPGAファームウェア開発」では、前回の記事でちょっとだけ出てきたハードウェア記述言語で使用される考え方「並列処理」に着目して、C言語などのソフトウェア言語との違いについて触れていきたいと思います。
弊社の動的テストツールは、CPUやOSに依存しないため、様々な業種・開発環境でご利用いただいております。今回は、モデルベースによる車載向け電装部品開発における、【動的テストツールDT10】の活用事例をご紹介いたします。
2021年2月24日 | 導入検討
2021年1月27~29日にインテックス大阪で開催された、Japan IT Week 関西「第5回【関西】組込み/エッジ コンピューティング展」に出展いたしました。ハートランド・データは、コロナ禍の展示会で、いかに製品をご紹介できるのか模索し、新しい形の展示会にチャレンジしました。今回の記事では、その展示会の様子をご紹介します。
Redmine は REST API を公開しており、外部のアプリケーションはこれを使うことで Redmine が管理している情報へ簡単にアクセスできます。これによって工数の集計を自動化したり、データを可視化するといったタスクを実現しやすくなります。今回は、cpprestsdk という C++ 言語から REST API を利用するためのライブラリを使い、Redmine から自動的に工数データを集めてみます。
「現場に必要なOSS (オープンソースソフトウェア) のテストツールとは」で触れたいくつかのOSSを紹介していくシリーズ。前回は『PlantUML』という設計フェーズで使えるツールを紹介しましたが、今回から本格的にテストで使用するツールとして、まずは「単体テストツール」を使ってみたいと思います。単体テストツールはOSSで組み込みで利用できるものがあり、環境構築も用意に可能です。ただ運用まで考えると適用は慎重に、スモールスタートで進めていくのがよいかと思います。
2020年11月13日、ハートランド・データの開発部門は新しい社屋に引っ越しました。その名も「ソフトウェアデザインセンター」。今後の発展も見越し、元々の社屋の隣に、昨年より新社屋を建設しておりました。今回のブログでは、新社屋の建設の様子や、引っ越しの様子などをご紹介します。
新型コロナウィルスの影響によりテレワーク導入せざるを得なくなったという企業が増えていますが、組込み開発者の方は基板を持ち帰ることができないなど制約が多く納期が迫る中でも開発作業を止めざるを得なかったという方も多いのではないでしょうか。一方で、わざわざ出社せずともテレワークでも問題なく作業を進めている組込み開発者がいることも事実です。今回はそういった方の手法を参考にテレワークでも組込み機器のデバッグを行う方法を紹介します。
続きを読むネットワークの基本の理解の近道になる手段のひとつとして、実際に生のパケットをキャプチャして中身を自分の目で確認することが挙げられます。そこで今回は、パケットをキャプチャするために使用するWiresharkの基本的な使用方法を交えながら実際にパケットをキャプチャし、「TCP/IP階層モデル」に沿ってパケットの中身を覗いてみます。
続きを読むおかげさまで、動的テストツール「DT」シリーズは、導入実績800社を突破しております。導入されている方のほとんどが、導入前に 14日間無料トライアルを実施しています。今回は、いちばん汎用的な「DT10」を例に、手順をかんたんにご案内させていただきます。
続きを読むみなさんのソフトウェア開発では、トレーサビリティを確保しているでしょうか。そもそも、トレーサビリティとは何でしょうか。ソフトウェア開発におけるトレーサビリティの紹介と、トレーサビリティとテストの関係をソフトウェアテストの指標の1つであるカバレッジを交えて説明します。
ハードウェア設計をされている方であれば、皆さん何かしらのCADを使用されていると思います。
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Redmine は REST API を公開しており、外部のアプリケーションはこれを使うことで Redmine が管理している情報へ簡単にアクセスできます。これによって工数の集計を自動化したり、データを可視化するといったタスクを実現しやすくなります。今回は、cpprestsdk という C++ 言語から REST API を利用するためのライブラリを使い、Redmine から自動的に工数データを集めてみます。
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新型コロナウイルスの影響により、急速にリモートワークが定着した昨年、ハートランド・データでは 新製品を発表しました。その名は「DT+」。 この「DT+」は全く新しい3つのツールで構成されています。...
動的テストについて、さらに先の未来を思い描く対談『動的新時代』。Vol.2では、「動的テストツール DT+」シリーズの開発を統括する新井にインタビュー。「DBOX+」から取得したトレースデータを、デジタルツインの仮想環境構築に活用する構想について話を聞きます。
IoT機器の普及に伴い、これまでLinuxを使用していなかった機器でもLinuxで開発する、といったことが増えています。ですが、Linuxのデバッグ環境は誰もがすぐに使いこなせるわけではなく、開発メンバによってスキルの差があること、そしてそれがプロジェクトを進めるうえでの課題となる場合があります。そこで今回は、GDB(デバッガ)やプロファイリング、メモリリーク検出などLinuxのデバッグコマンドやツールをいくつかピックアップし、その使い方を説明します。
2020年10月2日。ついにハートランド・データの新製品「動的テストツール DT+」がベールを脱ぎました。DT+のコンセプトとは。そして、従来のDTシリーズからDT+に継承されること、DT+で新しくなることは何か。ハートランド・データ代表取締役であり、DT+の発案者である落合 亮の熱い想いを探ります。
2020年11月13日、ハートランド・データの開発部門は新しい社屋に引っ越しました。その名も「ソフトウェアデザインセンター」。今後の発展も見越し、元々の社屋の隣に、昨年より新社屋を建設しておりました。今回のブログでは、新社屋の建設の様子や、引っ越しの様子などをご紹介します。