ヘビとたまごと回転羽根 ~桜東風の社内ドローンコンテスト~...
先日、弊社内では“ドローン制御コンテスト”なるものが行われました。若手エンジニアのエンジニアリング向上を目的として行われたこのイベントは、自作の制御ソフトで市販のトイドローンをいかにうまく操れるかを競うものです。ということで、今回は、とある出場チームリーダー視点の開発記をお送りいたします。
先日、弊社内では“ドローン制御コンテスト”なるものが行われました。若手エンジニアのエンジニアリング向上を目的として行われたこのイベントは、自作の制御ソフトで市販のトイドローンをいかにうまく操れるかを競うものです。ということで、今回は、とある出場チームリーダー視点の開発記をお送りいたします。
お待たせしました!DT+TraceのPython対応記事、第2弾になります。
前回、同時プロファイリングの必要性とそのアプローチについては説明させていただきました。
今回は、実際にDT+Traceを用いた、両言語の同時プロファイリングについて解説していきます。
新型コロナウィルスの流行で、すっかりリモートワークが主流になった昨今。
リモートワークがしたい!
でも実機を操作しないと開発がすすまない… 一体どうすれば!
この記事では、
自動テスト初心者なエンジニアが、テスト自動化ソリューション“Automeal”を使ってみた様子を
数回に分けてお届けしていきます。
従来、トレース機能を持ったテストツールを使用するうえで、弊社DTシリーズDT+シリーズに関わらず必ずと言っていいほど課題になってしまうのが、オーバーヘッドです。そこで今回は、オーバーヘッドを最小限に抑えつつ効率的なテストを実現するために、ハートランド・データの技術陣が新規投入する最新テストポイントを、オーバーヘッドと照らし合わせつつご紹介します。
ついにDT+TraceもPython対応します。リリースはもう少し先になりますが、なぜDT+TraceがPython対応に踏み切ったのか、DT+TraceはどうPythonに向き合おうとしているのか、開発秘話を交えながら […]
近頃、より頻繁に目にするようになった「サイバーセキュリティ」というワード。このブログをお読みいただいている皆様にとっては、昨年のApache Log4jにおける脆弱性発見で奔走した方も多いのではないでしょうか。つい先日も「サイバー攻撃により工場全停止」なんてニュースがありました。そこで今回は、どうやってソフトウェアのサイバーセキュリティを担保するのかについて、6つのTIPSというカタチでまとめてみました。
2022年3月3日 | サイバーセキュリティ, 技術情報
日本でもついに「60GHzミリ波」が解禁となりました。非接触でわずかな動きを検出できるレーダーにもなるこの「60GHzミリ波」技術は、タッチレスで機器を操作するジェスチャーコントローラーや、心拍数や呼吸数を遠隔監視するバ […]
年々、大規模化するソフトウェア開発。
品質に対する要求レベルも上昇しており、テストにかかる工数も増加しています。
こういった状況にあって、テスト自動化をはじめたい方々が増えており、
ハートランド・データでもテスト自動化の取り組みを進めています。
そこで、自動化へ一歩踏み出す皆さんが導入からつまずかないよう、テスト自動化の始め方と自動化ツールについてまとめてみました。
新型コロナウィルスの流行で、すっかりリモートワークが主流になった昨今。
リモートワークがしたい!
でも実機を操作しないと開発がすすまない… 一体どうすれば!
この記事では、
自動テスト初心者なエンジニアが、テスト自動化ソリューション“Automeal”を使ってみた様子を
数回に分けてお届けしていきます。
年々、大規模化するソフトウェア開発。
品質に対する要求レベルも上昇しており、テストにかかる工数も増加しています。
こういった状況にあって、テスト自動化をはじめたい方々が増えており、
ハートランド・データでもテスト自動化の取り組みを進めています。
そこで、自動化へ一歩踏み出す皆さんが導入からつまずかないよう、テスト自動化の始め方と自動化ツールについてまとめてみました。
世の中には様々な無線通信技術があります。
それぞれについて調べてみると、
“通信距離 ○× km以上!!”といった説明が記載されているもの、結構見かけます。
本当にそんな距離まで通信出来るの?
今回は、そんな長距離の通信技術がスペック通りの威力を発揮するために重要な要素である「アンテナ特性」について、
LoRaモジュールで行った測定の結果を交えてお届けしてまいります。
新型コロナウィルスの影響によりテレワーク導入せざるを得なくなったという企業が増えていますが、組込み開発者の方は基板を持ち帰ることができないなど制約が多く納期が迫る中でも開発作業を止めざるを得なかったという方も多いのではないでしょうか。一方で、わざわざ出社せずともテレワークでも問題なく作業を進めている組込み開発者がいることも事実です。今回はそういった方の手法を参考にテレワークでも組込み機器のデバッグを行う方法を紹介します。
続きを読むネットワークの基本の理解の近道になる手段のひとつとして、実際に生のパケットをキャプチャして中身を自分の目で確認することが挙げられます。そこで今回は、パケットをキャプチャするために使用するWiresharkの基本的な使用方法を交えながら実際にパケットをキャプチャし、「TCP/IP階層モデル」に沿ってパケットの中身を覗いてみます。
続きを読む先日、弊社内では“ドローン制御コンテスト”なるものが行われました。若手エンジニアのエンジニアリング向上を目的として行われたこのイベントは、自作の制御ソフトで市販のトイドローンをいかにうまく操れるかを競うものです。ということで、今回は、とある出場チームリーダー視点の開発記をお送りいたします。
お待たせしました!DT+TraceのPython対応記事、第2弾になります。
前回、同時プロファイリングの必要性とそのアプローチについては説明させていただきました。
今回は、実際にDT+Traceを用いた、両言語の同時プロファイリングについて解説していきます。
新型コロナウィルスの流行で、すっかりリモートワークが主流になった昨今。
リモートワークがしたい!
でも実機を操作しないと開発がすすまない… 一体どうすれば!
この記事では、
自動テスト初心者なエンジニアが、テスト自動化ソリューション“Automeal”を使ってみた様子を
数回に分けてお届けしていきます。
従来、トレース機能を持ったテストツールを使用するうえで、弊社DTシリーズDT+シリーズに関わらず必ずと言っていいほど課題になってしまうのが、オーバーヘッドです。そこで今回は、オーバーヘッドを最小限に抑えつつ効率的なテストを実現するために、ハートランド・データの技術陣が新規投入する最新テストポイントを、オーバーヘッドと照らし合わせつつご紹介します。
ついにDT+TraceもPython対応します。リリースはもう少し先になりますが、なぜDT+TraceがPython対応に踏み切ったのか、DT+TraceはどうPythonに向き合おうとしているのか、...
近頃、より頻繁に目にするようになった「サイバーセキュリティ」というワード。このブログをお読みいただいている皆様にとっては、昨年のApache Log4jにおける脆弱性発見で奔走した方も多いのではないでしょうか。つい先日も「サイバー攻撃により工場全停止」なんてニュースがありました。そこで今回は、どうやってソフトウェアのサイバーセキュリティを担保するのかについて、6つのTIPSというカタチでまとめてみました。
日本でもついに「60GHzミリ波」が解禁となりました。非接触でわずかな動きを検出できるレーダーにもなるこの「60GHzミリ波」技術は、タッチレスで機器を操作するジェスチャーコントローラーや、心拍数や呼...
年々、大規模化するソフトウェア開発。
品質に対する要求レベルも上昇しており、テストにかかる工数も増加しています。
こういった状況にあって、テスト自動化をはじめたい方々が増えており、
ハートランド・データでもテスト自動化の取り組みを進めています。
そこで、自動化へ一歩踏み出す皆さんが導入からつまずかないよう、テスト自動化の始め方と自動化ツールについてまとめてみました。
我々ハートランド・データが取り組んでいるのはテストツールだけではありません。 元々はシステム開発をメインとしていた会社であり、...
前回のDT+Trace新機能 前編では、従来からある機能をより向上させたものについてご紹介しました。 今回の後編では、新規追加された機能をご紹介いたします。...
~ DT10の後継機種 DT+Trace ~ DT10時代に多くのユーザー様からご支持いただいていた機能を継承。 昨今の事情を踏まえた「あたらしいテストのかたち」をいち早く皆様に提供すべく、...
世の中には様々な無線通信技術があります。
それぞれについて調べてみると、
“通信距離 ○× km以上!!”といった説明が記載されているもの、結構見かけます。
本当にそんな距離まで通信出来るの?
今回は、そんな長距離の通信技術がスペック通りの威力を発揮するために重要な要素である「アンテナ特性」について、
LoRaモジュールで行った測定の結果を交えてお届けしてまいります。