ソフトウェア品質シンポジウム2025 セミナー講演のご案内
2025年8月25日

ハートランド・データは、2025年9月25日(木)~26日(金)に開催される『ソフトウェア品質シンポジウム2025』にツール出展企業として参加いたします。
25日(金)の講演では、「組込み開発に欠かせない実機テストを自動化してCI/CDから自動実行させる方法」をテーマに、AUTOmealによる実機CT構築のワークフローをご紹介します。
また、AUTOmealやDT+の製品カタログは、公式サイトよりダウンロードいただけますので、ぜひあわせてご覧ください。

『ソフトウェア品質シンポジウム2025』とは?

展示会名 ソフトウェア品質シンポジウム2025
会期 2025年9月25日(木)~26日(金)
会場 オンライン開催
参加費 本会議(一般):45,980円
※詳細は、公式サイトをご確認ください。
主催 一般財団法人 日本科学技術連盟
公式URL https://www.juse.jp/sqip/symposium/
「ソフトウェア品質シンポジウム2025」は、ソフトウェアの品質向上に向けた実践知や研究成果を広く共有し、業界全体の発展につなげることを目的に、一般社団法人 日本科学技術連盟が開催するシンポジウムです。
“聴く・考える・話す”をコンセプトに、オンラインでの講演や発表を通じて、立場や分野を超えた知見が行き交い、学び合える場として開催されます。

講演内容

日時 2025年9月25日(木) 11:15~12:15 [Dストリーム]
タイトル 組込み開発に欠かせない実機テストを自動化してCI/CDから自動実行させる方法
組込み開発用テスト自動化プラッフォトーム「AUTOmeal」
内容

CI/CDによる開発工程の効率化が進むなか、組込み開発では、タイミングの揺らぎや外部ノイズ、バス競合といった「シミュレーターでは検証できない」テストに実機テストが欠かせません。
この場合、CI/CDから実行可能な「実機を使用したCT(継続的テスト)」の構築、といった工夫が必要ですが、実機CT環境の構築・運用は高コストになりがちで、着手されにくいのが実情です。

本セッションでは、実機テストの自動化環境を短期間・低コストで構築できるツール「AUTOmeal」を使った「実機CT構築のワークフロー」を解説。Armマイコンをターゲットにした実機CTのデモを交え、実際の動作イメージを具体的にお伝えします。

詳細URL https://www.juse.jp/sqip/symposium/tool_gaiyou/

出展製品

組込み向けテスト自動化ソリューション「AUTOmeal」

「AUTOmeal」(オートミール)は、組込み機器開発のソフトウェアエンジニアやQA(品質保証)担当の方にお使いいただける、テスト自動化プラットフォームです。

実機が絡んでハードルが高い組込み機器のテスト自動化環境の構築を、もっと素早く、お手軽にご提供します。

動的テストツール「DT+」

「DT+」(ディーティープラス)は、組込みソフトウェアのリアルな実行経路を見える化できるデバッグツールです。

経路情報・実行時間・変数値・HW波形・マルチスレッドの挙動など、
実機上の様々なデータを同期させることで、多角的に不具合を解析。
今までデバッガやprint文では大変だった不具合・バグをすばやく解決します。

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ハートランド・データ(株)
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