「CAN通信のテストをもっと気軽にやりたい」をテーマに、ラズパイを活用した簡易HILS環境の構築方法をご紹介。CAN通信の効率的な検証や低コストなテスト環境に関心のある方におすすめです。
さらに、2025/12/10(水)には東京国際フォーラムでのリアル講演も実施。タイトルは「SDVのソフト開発スピードの鍵『Inner Loop』~AIと簡易HILSで検証サイクルを高速化~」。実機テストの自動化によって実施難易度を下げ、開発速度を加速させる「高速Inner Loop」についてご紹介します。
『“くるまからモビリティへ”の技術展 2025』とは?
| イベント名 | “くるまからモビリティへ”の技術展 2025 |
|---|---|
| 開催日時 | オンライン展示:2025/11/26(水)~12/19(金) リアルイベント:2025/12/10(水) |
| 会場 | 東京国際フォーラム/オンライン展示会サイト |
| 参加費 | 無料(完全登録制) |
| 主催 | 公益社団法人自動車技術会 |
| 公式URL | https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/ |
オンライン展示と東京国際フォーラムでのリアルイベントを組み合わせ、電動化・自動運転・コネクテッド技術など、次世代モビリティに不可欠なソリューションを幅広く発信。業界のキープレイヤーや技術者が集い、持続可能な移動のあり方を議論する場として注目されています。
講演内容
| 期間 | 2025/11/26(水)~12/19(金) |
|---|---|
| タイトル | CAN通信のテストをもっと気軽にやりたい ラズパイを活用して簡易的なHILS環境をつくる話 |
| 内容 |
車載ECU間通信の標準プロトコルであるCAN通信。 本セミナーでは、Raspberry Piを活用した簡易的な自動テスト環境でCAN通信の処理を効率的に検証する方法をご紹介。マニュアルテストからCI/CDパイプラインでの自動実行まで、実例ベースの動画デモを交えて解説します。 |
| 詳細URL | https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/lecture/ |
| 期間 | 2025/12/10日(水) 14:50〜15:10 |
|---|---|
| タイトル | SDVのソフト開発スピードの鍵「Inner Loop」~AIと簡易HILSで検証サイクルを高速化~ |
| 内容 |
車載ソフトウェアのような組込みソフト開発での生成AI活用は、実装工程では工数削減をもたらしますが、検証工程では「生成されたコードの検証」による工数増加リスクが発生します。これは、組込みソフト開発において避けられない「実機テスト」実施の難易度に起因します。 本講演では、この実機テストを自動化することにで実施難易度を下げ、開発速度を加速させる「高速Inner Loop」についてご紹介します。 |
| 詳細URL | https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/lecture/ |
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