第10回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025 オンライン 出展・講演のご案内
2025年1月24日
ハートランド・データは、2025年2月18日(火)~20日(木)に開催される『第10回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025 オンライン』にて講演を行います。
また、2025年2月12日(水)~3月14日(金)の期間はオンライン展示も行っているので、ぜひご覧ください。

『第10回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025 オンライン』とは?

イベント名 第10回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025 オンライン
~SDV時代のソフトウェア開発とモビリティ社会のこれからを探る~
開催日時 【カンファレンス】
LIVE講演 : 2025年2月18日(火)~20日(木)

【オンライン展示】
2025年2月12日(水)~3月14日(金)

開催方式 オンライン開催(ZoomとVimeoによる配信を予定)
参加費 無料(事前登録制)
主催 株式会社インプレス
公式URL https://academy.impress.co.jp/event/asf202502/
自動車業界では「SDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)」という概念が広く認識されるようになりました。ソフトウェア技術の進化は、自動車の性能、安全性、利便性を向上させ、また開発や設計のあり方までも根本的に変革しています。

本カンファレンスでは、多岐にわたる最新技術や事例を紹介し、業界の最前線を走る皆様が直面する課題解決の一助となることを目指しております。

講演内容

日時 2025年2月20日(木) 11:40~12:10
タイトル SDVにおけるソフトウェアテストの現場はどう効率化されるべきか
内容

SDV開発において開発期間の短縮が望まれる中、さまざまなアプローチが実践されてきている。
コンカレントエンジニアリングもSDV開発のためのフロントローディングの一例ではあるが、CPUや接続デバイスを仮想化したハードウェア上で開発やテストの実施もトレンドの一つになっている。

しかしながら、SDVとはいえ、最終的にはハードウェアがともなうのが車であり、ハードウェアを伴ったテストは欠かすことはできないはずである。

本セッションでは、SDV開発のトレンドを踏まえつつ、ハードウェアをともなう現場でのテストにおけるSDV開発スタイルに見合った効率化手法を紹介する。

詳細URL https://academy.impress.co.jp/event/asf202502/timetable-day3.html

出展製品

組込み向けテスト自動化ソリューション「AUTOmeal」

「AUTOmeal」(オートミール)は、組込み機器開発のソフトウェアエンジニアやQA(品質保証)担当の方にお使いいただける、テスト自動化プラットフォームです。

実機が絡んでハードルが高い組込み機器のテスト自動化環境の構築を、もっと素早く、お手軽にご提供します。

プロセス管理ツール「Stages」

「Stages」(ステージズ)とは、国際規格をベースにしたプロセス管理ソリューションです。

プロセスを定義し、組織のみんなに理解させ、管理と改善をしていくためのツールです。

動的テストツール「DT+」

「DT+」(ディーティープラス)は、組込みソフトウェアのリアルな実行経路を見える化できるデバッグツールです。

経路情報・実行時間・変数値・HW波形・マルチスレッドの挙動など、
実機上の様々なデータを同期させることで、多角的に不具合を解析。
今までデバッガやprint文では大変だった不具合・バグをすばやく解決します。

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ハートランド・データ(株)
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