EdgeTech+ 2025 出展・講演のご案内
2025年10月10日

ハートランド・データは、2025年11月19日(水)〜21日(金)にパシフィコ横浜で開催される『EdgeTech+ 2025』にて、出展および講演を行います。
21日(金)の講演では「バイブコーディング時代における組込みソフトウェアの品質確保の本質」をテーマに、生成AIをオンチップ開発で活用するために押さえておきたいポイント3つをご紹介します。
展示ブースは3日間出展しており、実績あるツールと新たに提供を開始した検証支援サービスをご紹介します。ご来場の際はぜひお気軽にお立ち寄りください。

『EdgeTech+ 2025』とは?

展示会名 EdgeTech+ 2025
開催日時 2025年11月19日(水)〜21日(金)
10:00~17:00 ※20日(木)のみ18:00まで
会場 パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール
参加費 無料(オンライン登録制)
主催 一般社団法人 組込みシステム技術協会
公式URL https://www.jasa.or.jp/expo/

「EdgeTech+ 2025」は、生成AIやエッジ技術を中心に、ものづくりの未来を切り拓く最新テクノロジーが集結する総合展示会です。

今年のテーマは「生成AIで進化する開発現場。ものづくりは『AIと創る』新時代へ」。
開発現場の課題解決に直結する技術やソリューションが一堂に会し、業界の最前線を体感できる場となっています。

講演内容

日時 2025/11/21(金) 11:15-11:55 [展示会場内/RoomD]
タイトル バイブコーディング時代における組込みソフトウェアの品質確保の本質
生成AIをオンチップ開発で活用するためにおさえたいポイント3つ
内容

どんどん規模が大きくなる組込みソフトウェアの開発。しっかり設計し、ちゃんと実装し、十分なテストをしたはずなのに、ときに不具合は流出し、重大なインシデントになってしまうケースさえあります。 

ソフトウェア開発は「バイブコーディング」などの生成AI活用により劇的に変化しています。
しかし、組込み開発の現場では、生成AIの活用による品質確保コストの膨らみを抑制しきれていません。
その本質的な原因は「生成AIを導入すれば効果が出る」という誤解と「人的リソース確保」のギャップにあります。

本講演では、開発現場を長年駆け回ってきたエンジニアが、生成AI活用型開発における品質確保のポイント3つを解説。
AIをはじめとする「ツールの導入」と「人的リソース」の適切な関係性を解説するとともに、バイブコーディングのメリットを組込み開発で活かすための「実機テストの自動化手法」や「挙動ログからの動作検証手法」を、具体的事例とともにご紹介します。

詳細URL https://f2ff.jp/introduction/11602?event_id=etexpo-2025

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