“くるまからモビリティへ”の技術展 2025 講演のご案内
2025年11月7日

ハートランド・データは、2025/11/26(水)~12/19(金)にオンラインで開催される「“くるまからモビリティへ”の技術展 2025」にて、オンラインセミナーを配信します。
今回のセッションでは、「CAN通信のテストをもっと気軽にやりたい」をテーマに、ラズパイを活用した簡易的なHILS環境の構築方法をご紹介。
CAN通信の検証を効率化したい方や、低コストで柔軟なテスト環境を検討している方におすすめの内容です。ぜひご視聴ください。

『“くるまからモビリティへ”の技術展 2025』とは?

イベント名 “くるまからモビリティへ”の技術展 2025
開催日時 オンライン展示:2025/11/26(水)~12/19(金)
リアルイベント:2025/12/10(水)
会場 東京国際フォーラム/オンライン展示会サイト
参加費 無料(完全登録制)
主催 公益社団法人自動車技術会
公式URL https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/

「“くるまからモビリティへ”の技術展 2025」は、自動車業界の枠を超え、モビリティ社会の未来を見据えた最新技術を紹介する展示会です。

オンライン展示と東京国際フォーラムでのリアルイベントを組み合わせ、電動化・自動運転・コネクテッド技術など、次世代モビリティに不可欠なソリューションを幅広く発信。業界のキープレイヤーや技術者が集い、持続可能な移動のあり方を議論する場として注目されています。

講演内容

期間 2025/11/26(水)~12/19(金)
タイトル CAN通信のテストをもっと気軽にやりたい
ラズパイを活用して簡易的なHILS環境をつくる話
内容

車載ECU間通信の標準プロトコルであるCAN通信。
リアルタイム性が重視される通信処理は、不具合がないことをしっかりテストしておきたいところですが、CAN通信のテストに用いられるHILS環境は、構築コストや準備のハードルが高く、持っていたとしても「そんな気軽に使えない」なんてことはございませんか。

本セミナーでは、Raspberry Piを活用した簡易的な自動テスト環境でCAN通信の処理を効率的に検証する方法をご紹介。マニュアルテストからCI/CDパイプラインでの自動実行まで、実例ベースの動画デモを交えて解説します。
次世代モビリティ開発に不可欠な品質向上のヒントを、ぜひこの機会にご覧ください。

詳細URL https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/lecture/

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