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例)テスト カバレッジ
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| タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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| テストレポートが取得できない。テストレポート内に異常なデータがある。 | 2025-04-08 | DT10 | トラブルシューティング | レポート収集 | 4483 |
テストレポートの取得状態によって、次の点を確認してください。 テストレポートが1つも取得できない場合 非同期バスのお客様 フラッシュROMとの接続出力波形が仕様にあっているかご確認ください。 GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C接続のお客様 ドライバの出力波形が仕様にあっているかご確認ください。 ハードウェアマニュアルの[ハードウェア仕様]を参考に電圧値・タイミング・接続などをご確認ください。 関数ドライバのカスタマイズは、環境にあっているかご確認ください。 レジスタの設定、割り込み禁止許可の設定、ターゲット依存の命令系など、カスタマイズの必要がある項目を確認してください。 テストレポートのデータが正しくない場合 非同期バスのお客様 フラ... 続きを読む |
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| ドライバ対応方式による設定方法 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4475 |
WindowsOS向けのターゲット機器で使用する場合の設定方法を説明します。 「ドライバ対応方式」は、通常の通過情報出力のテストポイントにイベントIDを格納して出力する形式です。 その他の方式のように、専用のテストポイントを挿入する必要はありません。この方式では、高速テストポイント変換ができません。 サンプルドライバのダウンロード 対応OS 接続方式 言語 イベントID出力方式 ダウンロード Windows Ethernet C/C++ ドライバ対応方式 ≫ダウンロード WindowsOSドライバのカスタマイズ方法 ドライバ関数において、イベントIDを取得するAPIを使用して、通常の通過情報出力のテストポイントにイベントIDを格納して出力します。Win... 続きを読む |
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| 変数値出力テストポイントの自動挿入方法 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント,変数,設定 | 4429 |
DT+Traceには変数値出力用のテストポイントが用意されておりますが、初期設定では手動で挿入する必要があります。ですが、設定の変更などによって変数値出力テストポイントを自動で任意の箇所に挿入することが可能です。そこで、本ドキュメントでは、変数値出力テストポイントを自動で挿入するための手順や設定について説明します。 概要および手順 DT+Traceでは、ソースコード上のコメントなどに記載されているキーワードを検索し、該当箇所にテストポイントを挿入する「指定位置へのテストポイント自動挿入」という機能があります。この設定を使用することで変数値出力テストポイントを自動で挿入することが可能です。大まかなフローは以下のようになります。 以下、下記のコードにある「... 続きを読む |
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| テストポイントを挿入したらターゲットが動かなくなった。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,レポート収集 | 4422 |
テストポイントの多量に挿入すると、オーバーヘッドの影響でターゲットが正常に動かなくなることがあります。 このような場合、段階的にテストポイントの挿入箇所を最適化したり、 ドライバコードを改善しオーバーヘッドを削減してください。 オーバーヘッド削減のノウハウはこちらをご確認ください。 また、[フォルダビュー]や[モジュールビュー]からテストポイントを無効化できます。 テストポイントの有効/無効を切り替えた場合、[テストポイント有効無効状態の更新]を実行ののち、 ターゲットをリビルドしてください。 オーバーヘッドの影響以外にも、一部関数では、テストポイントを挿入してはいけないものも存在します。 割り込みハンドラでレジスタの退避・復帰を関数コールで実現してい... 続きを読む |
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| トレースチェックモードでトレース信号の波形を確認する | 2022-02-15 | DT+Trace, DBOX+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 4386 |
トレースチェックモードは、8pinプローブを使って、ターゲット機器が出力するトレース信号の波形をモニタする機能です。 DBOX+Traceで、トレース信号の波形が正しく検出できているかを確認することができます。 モニタできる接続方式は、GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2Cのいずれかのトレース信号が対象です。 トレースチェックモードを有効にしている場合、[テストレポート収集設定]や[ロジックデータ設定]で設定した内容は無効となります。 手順 チュートリアルを参照して、トレースデータが取得可能な状態まで準備を行います。 TP挿入済のソースコードをビルドし、ターゲット機器に書き込み済である。 DBOX+Traceとターゲット機器が、8pinプロ... 続きを読む |
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| DT+LicenseManagerがアンインストールできない | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS | トラブルシューティング | インストール/アンインストール,ライセンス | 4376 |
DT+LicenseManagerがアンインストールできない場合に、ツールを使用したアンインストール方法をご紹介いたします。 以下のMicrosoftのサイトからMicrosoftProgram_Install_and_Uninstall.meta.diagcabダウンロードしてください。 https://support.microsoft.com/ja-jp/help/17588/fix-problems-that-block-programs-from-being-installed-or-removed MicrosoftProgram_Install_and_Uninstall.meta.diagcabを起動します。 [次へ]を選択します。 [... 続きを読む |
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| 変数宣言文と認識されずテストポイントが挿入されコンパイルエラーになってしまう | 2022-06-27 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,トラブルシューティング,設定 | 4367 |
DT+はパターンマッチングで推測をして判別をしています。そのため複雑な宣言の場合は、パターンマッチングでの判別が難しく間違った挿入をしてしまうことがございます。 型定義ファイルを設定することで、DT+に変数の宣言と認識させ、テストポイントの挿入を行うことができます。 型定義ファイルとは 型定義ファイルとは、ターゲット環境の依存の変数の型をテキストファイルに記載し、 そのファイルパスを指定することで、テストポイント自動挿入する際に、 ファイルで指定された文字列は型定義と判断するようになります。 型定義ファイル設定方法 テキストファイルを作成していただき、変数の方を1行に1単語(定義)として、ファイル内に列挙してください。 .メ... 続きを読む |
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| 非同期バス接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4340 |
非同期バス接続において、通常のテストポイント情報を取得する為に、ドライバファイルをカスタマイズする方法を説明します。出力ポートのレジスタ設定の調査 非同期バス接続は、NORフラシュとCPU間のバスを利用し、テストポイント通過時に外部出力された信号(通過情報)を取得します。 ハードウェアの取り付け方法については、アタッチメントマニュアルをご参照ください。 事前に接続先のフラッシュROMの先頭アドレスをご調査ください。 また、対象のフラッシュROMでキャッシュをご使用の場合は、 キャッシュ領域内のメモリ空間では正常なデータ取得が行えませんので、 非キャッシュ領域の先頭アドレスをご調査ください。 サンプルドライバのカスタマイズ サンプルドライバはこちらからダ... 続きを読む |
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| CAN接続 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4335 |
CAN接続において、テストポイントの情報を取得するためのドライバのカスタム方法について説明します。拡張機能について CAN接続については、拡張機能をOFFで使用するモードとONで使用するモードの2種類のモードがあります。 「拡張機能」をONにした場合、アプリケーションフィルタも有効になりますが、ドライバの実装方法の難易度も上がります。 拡張機能を使用される場合は、「CAN拡張機能によるデータ取得と解析方法」を参照ください。 FAQでは、拡張機能をOFFの時のカスタマイズ方法について説明しています。 CAN接続設定 IDにはDT+Trace側のIDを指定します。テストポイントの出力先のIDはこちらのIDを指定することになります。 拡張機能のチェックボック... 続きを読む |
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| カーネル情報出力ポイントの挿入 | 2022-02-17 | DT+Trace | How-to | テストポイント,レポート収集,設定 | 4311 |
使用するドライバのイベントID出力方式に合わせて、プロジェクト設定の「イベントID出力方式」を設定します。 「プロジェクト設定」ダイアログで、「カーネル情報出力ポイント挿入」を選択します。 カーネル情報出力ポイントの挿入 カーネル情報を出力する為の専用テストポイントをソースコードに挿入します。 カーネル情報出力ポイントの挿入箇所は、LinuxKernel の context_switch 関数内に挿入することになります。 関数の場所はカーネルバージョンやディストリビューション、CPUによって異なる場合がありますので注意してください。 例えば、Armadillo-440環境であれば、”Linux/Kernel/sched.c”に、RaspBerryPiで... 続きを読む |
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