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例)テスト カバレッジ
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絞り込みは「AND」または「OR」が使用可能です。
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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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規定外の処理時間による不具合のレポートを特定する。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | パフォーマンス,不具合解析 | 2038 |
描画や音声が途切れたり、あるタイミングで操作を受け付けないような不具合の場合、実行時間や周期時間が想定内の処理時間に収まっていないといった原因が考えられます。こういったタイミング依存の不具合であれば、実行時間や周期時間レポートから問題箇所を検出できます。 最大となる処理時間のレポートを表示させる メニューから[レポート解析]→[レポートの解析]を選択します。 [実行時間レポート]や[周期時間レポート]の最大時間及び平均時間に着目し、処理時間が極端に長い関数をダブルクリックします。 [実行/周期時間詳細リスト]上で右クリックから[最大値]を選択します。 関数の実行/周期時間が最大となった処理のレポートが緑色で表示されます。... 続きを読む |
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汎用ポート接続で使用するポートに指定はありますか? | 2025-04-08 | DT+Trace, DT10 | Q&A | ドライバファイル | 2031 |
特に指定はありません。任意のポートを使用してください。 ただし、各製品のハードウェアマニュアルの[タイミングチャート]を満たす必要があります。 また、同一のレジスタで制御できるポートを使用していただいた方が、オーバーヘッドをより軽減できます。... 続きを読む |
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テストポイント自動挿入キャンセル検査結果が表示される | 2023-02-01 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,設定 | 2022 |
C、C++、C#では、テストポイントが挿入される位置にプリプロセッサディレクティブがあった場合、そのテストポイントは挿入されません。 挿入されなかったテストポイントがテストポイント自動挿入キャンセル検査結果で表示されます。 リストではFuncIn属性のテストポイントは赤色で表示されます。 以下の3つの方法がございます。 キャンセルポイントを手動で挿入する テストポイント自動挿入キャンセル検査結果の挿入したい関数やステップをダブルクリックしてください。 該当箇所にジャンプすることができます。 ソースコードウィンドウ上で挿入したい行上で、右クリック→[自動挿入キャンセルステップの挿入]を選択します。 ※この時、選択したテストポイ... 続きを読む |
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スレッドを使用して定周期でデータ出力をするファイル書き出しドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 2019 |
課題 ファイル書き出し方式において、オーバーヘッドをより小さくして使用したい タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたい。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 標準のサンプルドライバでは、テストポイントを通過する度にデータファイルに出力しますが、 ドライバ内でメモリバッファを確保して、テストポイントの処理実行時にはバッファにデータ記録のみを行います。 蓄積されたデータを定周期で実行されるスレッドを使用してファイルに書き込むことで、 標準のサンプルドライバよりも、オーバーヘッドを減らすことができます。 効果 テストポイント処理の時は、メモリバッファへのデータ記録のみをするので、 テスト... 続きを読む |
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8pinプローブの部品のメーカー・型番の情報 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10 | Info | ハードウェア | 2003 |
こちらの記事では、DT+Trace(DBOX+Trace)/DT10(DynamicTracer)のピンヘッダに使用しているコネクタ情報を掲載しています。 DBOX+Trace DBOX+Traceのピンヘッダに使用しているコネクタ情報です。 部品名称メーカー型番 ハウジングJSTRF-08コンタクトJSTRF-SC2210 2.54mmピッチを採用していますので、市販品でも代用いただけます。 例えば、メスメスのケーブルを自作したい場合、以下型番の製品がご使用いただけます。 メーカー:E-CALL 型番:EIC-0116-71905-22-015 DynamicTracer ConnectBoxA/Bのピンヘッダに使用しているコネクタ情報です。 部品名... 続きを読む |
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クラウドサーバーの利用について | 2024-04-03 | DT+Trace, DT10, DT-Win | How-to | ライセンス | 1994 |
注意事項 クラウドサーバーにおいて以下の環境はご利用できません。 インスタンスの再起動などにより、MACアドレスが変動する環境ではご利用できません。 コンテナ環境でのご利用はできません。 クラウドサーバーPCの場合の構成 クラウドサーバーでのフローティングライセンスの場合、クライアントPCのライセンスファイルにはクラウドサーバーにアクセスできる固定IPアドレスに変更したものを使用します。 サーバーPCにはサーバーのIPアドレスまたはホスト名を指定したものを使用します。 クラウドサーバーPCにライセンスファイルをコピーする インストールマニュアルを参照して、クラウドサーバーPCにライセンスファイルをコピーしてください。 クラウドサーバーのI... 続きを読む |
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ConnectBoxA/Cの電気仕様 | 2025-04-08 | DT10 | Info | ハードウェア | 1994 |
DynamicTracerのConnectBox側のインピーダンスは、対GND:100kΩです。ターゲット側の出力信号のHiレベルが、1.8~5Vとなる信号が入力可能です。 入力信号に対するスレッシュレベルは次の通りです。 ConnectBoxA - 入力Hi電圧 : 2.37V以上- 入力Lo電圧 : 0.99V以下 ConnectBoxC - 入力Hi電圧 : 1.17V以上(VH=1.8V), 2.36V以上(VH=5V)- 入力Lo電圧 : 0.99V以下 "CS"として扱うラインは、通常Hiにしておく必要があります。ターゲットとするCPUの信号出力ポートが、プルアップ抵抗によるオープンドレイン出力の場合、プルアップ抵抗は4KΩ以下でご使用くだ... 続きを読む |
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テストポイントを挿入したターゲットがコンパイルエラーになる。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント | 1981 |
次の5点をご確認ください。1. ドライバファイルが組み込まれているかご確認ください。 ビルド時に__TP_BusOutなどのテストポイントのマクロでエラーになる場合、 ドライバファイルがコンパイラに組み込まれていない可能性がございます。 ドライバファイルはターゲット機器の搭載OS、DBOX+Traceとの接続方法、イベント情報の取得方法、 開発言語に応じて、弊社のサポートページからダウンロードしたサンプルドライバを カスタマイズしたものになります。 もし、サンプルドライバのダウンロードやカスタマイズがまだの場合は、 以下をご確認ください。 - サンプルドライバのダウンロード - テストポイントとドライバについて 2. 型定義を指定して対処できる内容か確... 続きを読む |
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変数値をビックエンディアンで表示できますか? | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | Q&A | レポート収集,変数 | 1972 |
次の手順で変数値をビックエンディアンで表示できます。 メニューの[ファイル]→[プロジェクトの設定]を選択します。 [プロジェクト設定]ダイアログの[オプション]ページから、[変数値出力時のバイト順]を"Hi/Lo(Big Endian)"に変更します。 テストレポートを再表示します。... 続きを読む |
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非同期バス(関数コール)接続でマクロを使用する | 2022-02-21 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 1959 |
非同期バス(関数コール)を使うことで_TP_BusOut関数がコールできるようになりますが、関数マクロを使用して、_TP_BusOut関数をマクロに置き換える方式になります。 ここではマクロに書き換えたファイル(dt_drv.h)をDT+Traceに設定する手順を紹介します。 ドライバのダウンロード 非同期バス(関数コール)接続 ダウンロード ドライバ側の変更 _TP_BusOut関数をマクロに置き換えるため、コンパイラによってドライバに_TP_BusOutの記載がある場合にエラーや警告になる可能性がございます。 使用するドライバをエディタ等で開いていただき、_TP_BusOut関数を削除してください。 void _TP_BusOut( DT_UINT... 続きを読む |