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例)テスト カバレッジ
絞り込み: 「製品」「カテゴリー」「タグ」の項目でチェックをつけ、「絞り込む」ボタンをクリックすると絞り込みが可能です。
絞り込みは「AND」または「OR」が使用可能です。
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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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LogicData(Notify)をフィルタ設定で非表示にする | 2022-03-29 | DT+Trace, DT10 | How-to | レポート収集,設定 | 2553 |
ロジックデータを取得した場合にテストレポート上のLogicData(Notify)をテストレポートフィルタを設定して非表示にする方法をご説明します。 アプリメニューの[テストレポートフィルタ]のアイコンを選択します。 テストレポートフィルタダイアログが表示されますので、 種別の[ソース]を有効にし、[ソース]の設定値欄をダブルクリックします。 ※今回はソースで設定しますが、関数/ステップ種別でも可能です。 テストレポートフィルタ:ソースダイアログが表示されますので、 [全てチェックをつける]を選択し、[OK]を選択してください。 処理が非表示になっている場合は、表示に変更していただき、 設定が完了したら、[OK]を選択します。 ※変数値も取得していて、... 続きを読む |
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汎用ポート接続で使用するポートに指定はありますか? | 2025-04-08 | DT+Trace, DT10 | Q&A | ドライバファイル | 2525 |
特に指定はありません。任意のポートを使用してください。 ただし、各製品のハードウェアマニュアルの[タイミングチャート]を満たす必要があります。 また、同一のレジスタで制御できるポートを使用していただいた方が、オーバーヘッドをより軽減できます。... 続きを読む |
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汎用ポート接続(GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C)の違いは何ですか? | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10 | Q&A | ドライバファイル | 2522 |
必要とするDATAライン数に違いがあります。 接続方式 ライン GPIO4bit CLK, CS, DATA0-3 計6本 GPIO2bit CLK, CS, DATA0-1 計4本 SPI CLK, CS, DATA0 計3本 I2C SCL, SDA 計2本 ※ 別途、GNDも接続します。また、オーバーヘッドにも違いがあります。詳しくは、各接続方式のオーバーヘッドの参考値の一覧をご確認ください。... 続きを読む |
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Linux機器へのドライバ登録 | 2022-08-01 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 2521 |
この項目では、Linux環境におけるDT+Traceドライバの環境への実装の手順を解説しております。 実際導入を行う際には、ターゲット環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 また、データ取得には別途サンプルドライバのカスタマイズが必要となります。 各接続方式のチュートリアルも合わせてご覧ください。 ユーザーランド領域での実装 ユーザーランドのターゲットにDT+Traceのサンプルドライバを登録いただく場合は、 ターゲットのMakefileにサンプルドライバ等を追加してください。 ■Makefileの例 OBJECTS = target.o dt_xxx_drv.o (※”xxx”の部分は各接続方式になります。) HEADERS = *.... 続きを読む |
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テストポイントの通過情報をバッファに取り溜めてから出力するドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 2517 |
課題 タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたいが、 ハードウェアの仕様上、高速な接続が使えずオーバーヘッドが大きく該当処理にDT+Traceが適用できない。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 このドライバは通常のドライバのようにテストポイントを通過する度に出力するのではなく、 ドライバ内でメモリバッファを確保し、通常の実行時にはバッファに記録のみ行います。 別途、出力関数をコールする時にまとめて出力する事で、ターゲット処理に負荷を掛けないタイミングで、 データの出力ができるようになります。 また、バッファに記録する場合は、DBOX+Traceのタイムスタンプ機能を使用しても有効な... 続きを読む |
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[Linux]非同期バス/非同期バス(関数コール)接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 2504 |
この項目では、非同期バス接続方法の手順を解説しております。 本手順では、通常のテストポイント情報を取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。 実際導入を行う際には、ターゲットの環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。出力ポートのレジスタ設定の調査 ■非同期バス接続出力フォーマット 非同期バス接続は、NORFlashとCPU間のバスを利用し、テストポイント通過時に外部に出力された信号(通過情報)を取得します。ハードウェアの取り付け方法については、アタッチメントマニュアルをご参照ください。 事前に接続先のフラッシュROMの先頭アドレスをご調査ください。また、対象のフラッシュROMでキャッシュをご使用の場合は、キャッシュ領域内のメ... 続きを読む |
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特定の種別のテストポイントだけを挿入する | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント | 2503 |
テストポイントの自動挿入で挿入されるテストポイントの種別(FuncIn, Ifなど)を指定できます。手順は次の通りです。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選択する。 [プロジェクト設定]ダイアログの[共通]ページから次の設定を行います。- [挿入するテストポイント種別] : カスタム- [挿入対象のテストポイント種別] : 任意の種別 同ダイアログから、[完了]→[確定して新規挿入]を選択すると、指定した種別のテストポイントのみが挿入されます。... 続きを読む |
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テストポイント自動挿入キャンセル検査結果が表示される | 2023-02-01 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,設定 | 2491 |
C、C++、C#では、テストポイントが挿入される位置にプリプロセッサディレクティブがあった場合、そのテストポイントは挿入されません。 挿入されなかったテストポイントがテストポイント自動挿入キャンセル検査結果で表示されます。 リストではFuncIn属性のテストポイントは赤色で表示されます。 以下の3つの方法がございます。 キャンセルポイントを手動で挿入する テストポイント自動挿入キャンセル検査結果の挿入したい関数やステップをダブルクリックしてください。 該当箇所にジャンプすることができます。 ソースコードウィンドウ上で挿入したい行上で、右クリック→[自動挿入キャンセルステップの挿入]を選択します。 ※この時、選択したテストポイ... 続きを読む |
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規定外の処理時間による不具合のレポートを特定する。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | パフォーマンス,不具合解析 | 2490 |
描画や音声が途切れたり、あるタイミングで操作を受け付けないような不具合の場合、実行時間や周期時間が想定内の処理時間に収まっていないといった原因が考えられます。こういったタイミング依存の不具合であれば、実行時間や周期時間レポートから問題箇所を検出できます。 最大となる処理時間のレポートを表示させる メニューから[レポート解析]→[レポートの解析]を選択します。 [実行時間レポート]や[周期時間レポート]の最大時間及び平均時間に着目し、処理時間が極端に長い関数をダブルクリックします。 [実行/周期時間詳細リスト]上で右クリックから[最大値]を選択します。 関数の実行/周期時間が最大となった処理のレポートが緑色で表示されます。... 続きを読む |
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周期時間測定箇所を自分で設定したい | 2022-06-27 | DT+Trace | How-to | テストポイント,パフォーマンス,レポート収集 | 2477 |
本稿では、任意のテストポイントの周期時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「周期時間レポート」として、関数の入口(FuncIn種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、タスクとして無限ループが実行されている場合などでは、関数の入口のテストポイントは最初の1回のみ実行されるので、周期時間レポートでは解析できません。タスクの周期を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「ステップ周期時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の周期時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は「タスクと... 続きを読む |