5 Q&A

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例)テスト カバレッジ

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タイトル最終更新日製品カテゴリータグ
テストポイントの通過情報をバッファに取り溜めてから出力するドライバ 2022-04-07 DT+Trace ,

課題 タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたいが、 ハードウェアの仕様上、高速な接続が使えずオーバーヘッドが大きく該当処理にDT+Traceが適用できない。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 このドライバは通常のドライバのようにテストポイントを通過する度に出力するのではなく、 ドライバ内でメモリバッファを確保し、通常の実行時にはバッファに記録のみ行います。 別途、出力関数をコールする時にまとめて出力する事で、ターゲット処理に負荷を掛けないタイミングで、 データの出力ができるようになります。 また、バッファに記録する場合は、DBOX+Traceのタイムスタンプ機能を使用しても有効な...

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[ハードウェア]よくあるトラブルと解決方法 2022-06-27 DT+Trace, DT+Analog, DBOX+Trace

Q1:電源が入らない。(点灯するLEDが、点灯しない。) A:電源が入らない場合、まず以下を確認してください。 DBOX+Traceの場合 本体とパソコンを接続するUSB Type-Cケーブルがしっかりと接続されているか確認してください。 USBハブに接続している場合、電力が不足する場合があります。その場合は、直接PCのUSB3.0ポートに接続していただくかセルフパワー対応のUSBハブをご使用ください。 DBOX+Trace以外にもUSB接続を行っている場合は、外してご確認ください。 DBOX+Analogの場合 本体とACアダプター、ACアダプターの電源コード、電源コードとコンセントがそれぞれしっかりと接続されているか確認してください。 ハンドテスタ...

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Linux機器へのドライバ登録 2022-08-01 DT+Trace ,

この項目では、Linux環境におけるDT+Traceドライバの環境への実装の手順を解説しております。 実際導入を行う際には、ターゲット環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 また、データ取得には別途サンプルドライバのカスタマイズが必要となります。 各接続方式のチュートリアルも合わせてご覧ください。 ユーザーランド領域での実装 ユーザーランドのターゲットにDT+Traceのサンプルドライバを登録いただく場合は、 ターゲットのMakefileにサンプルドライバ等を追加してください。 ■Makefileの例 OBJECTS = target.o dt_xxx_drv.o (※”xxx”の部分は各接続方式になります。) HEADERS = *....

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[Linux]非同期バス/非同期バス(関数コール)接続のドライバカスタマイズ 2022-04-07 DT+Trace ,

この項目では、非同期バス接続方法の手順を解説しております。 本手順では、通常のテストポイント情報を取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。 実際導入を行う際には、ターゲットの環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。出力ポートのレジスタ設定の調査 ■非同期バス接続出力フォーマット 非同期バス接続は、NORFlashとCPU間のバスを利用し、テストポイント通過時に外部に出力された信号(通過情報)を取得します。ハードウェアの取り付け方法については、アタッチメントマニュアルをご参照ください。 事前に接続先のフラッシュROMの先頭アドレスをご調査ください。また、対象のフラッシュROMでキャッシュをご使用の場合は、キャッシュ領域内のメ...

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規定外の処理時間による不具合のレポートを特定する。 2025-04-08 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win ,

描画や音声が途切れたり、あるタイミングで操作を受け付けないような不具合の場合、実行時間や周期時間が想定内の処理時間に収まっていないといった原因が考えられます。こういったタイミング依存の不具合であれば、実行時間や周期時間レポートから問題箇所を検出できます。 最大となる処理時間のレポートを表示させる メニューから[レポート解析]→[レポートの解析]を選択します。 [実行時間レポート]や[周期時間レポート]の最大時間及び平均時間に着目し、処理時間が極端に長い関数をダブルクリックします。 [実行/周期時間詳細リスト]上で右クリックから[最大値]を選択します。 関数の実行/周期時間が最大となった処理のレポートが緑色で表示されます。...

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テストポイントを挿入したターゲットがコンパイルエラーになる。 2025-04-08 DT+Trace, DT10, DT-Win

次の5点をご確認ください。1. ドライバファイルが組み込まれているかご確認ください。 ビルド時に__TP_BusOutなどのテストポイントのマクロでエラーになる場合、 ドライバファイルがコンパイラに組み込まれていない可能性がございます。 ドライバファイルはターゲット機器の搭載OS、DBOX+Traceとの接続方法、イベント情報の取得方法、 開発言語に応じて、弊社のサポートページからダウンロードしたサンプルドライバを カスタマイズしたものになります。 もし、サンプルドライバのダウンロードやカスタマイズがまだの場合は、 以下をご確認ください。 - サンプルドライバのダウンロード - テストポイントとドライバについて 2. 型定義を指定して対処できる内容か確...

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テストポイント自動挿入キャンセル検査結果が表示される 2023-02-01 DT+Trace, DT10, DT-Win ,

C、C++、C#では、テストポイントが挿入される位置にプリプロセッサディレクティブがあった場合、そのテストポイントは挿入されません。 挿入されなかったテストポイントがテストポイント自動挿入キャンセル検査結果で表示されます。 リストではFuncIn属性のテストポイントは赤色で表示されます。   以下の3つの方法がございます。   キャンセルポイントを手動で挿入する テストポイント自動挿入キャンセル検査結果の挿入したい関数やステップをダブルクリックしてください。 該当箇所にジャンプすることができます。 ソースコードウィンドウ上で挿入したい行上で、右クリック→[自動挿入キャンセルステップの挿入]を選択します。 ※この時、選択したテストポイ...

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汎用ポート接続(GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C)の違いは何ですか? 2025-04-08 DT+Trace, DT+FS, DT10

必要とするDATAライン数に違いがあります。 接続方式 ライン GPIO4bit CLK, CS, DATA0-3 計6本 GPIO2bit CLK, CS, DATA0-1 計4本 SPI CLK, CS, DATA0 計3本 I2C SCL, SDA 計2本 ※ 別途、GNDも接続します。また、オーバーヘッドにも違いがあります。詳しくは、各接続方式のオーバーヘッドの参考値の一覧をご確認ください。...

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変数値をビックエンディアンで表示できますか? 2025-04-08 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win ,

次の手順で変数値をビックエンディアンで表示できます。 メニューの[ファイル]→[プロジェクトの設定]を選択します。 [プロジェクト設定]ダイアログの[オプション]ページから、[変数値出力時のバイト順]を"Hi/Lo(Big Endian)"に変更します。 テストレポートを再表示します。...

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スレッドを使用して定周期でデータ出力をするファイル書き出しドライバ 2022-04-07 DT+Trace ,

課題 ファイル書き出し方式において、オーバーヘッドをより小さくして使用したい タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたい。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 標準のサンプルドライバでは、テストポイントを通過する度にデータファイルに出力しますが、 ドライバ内でメモリバッファを確保して、テストポイントの処理実行時にはバッファにデータ記録のみを行います。 蓄積されたデータを定周期で実行されるスレッドを使用してファイルに書き込むことで、 標準のサンプルドライバよりも、オーバーヘッドを減らすことができます。 効果 テストポイント処理の時は、メモリバッファへのデータ記録のみをするので、 テスト...

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