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例)テスト カバレッジ

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タイトル最終更新日製品カテゴリータグ
SPI接続においてペリフェラルを使用した高速ドライバ 2022-04-07 DT+Trace ,

課題 SPI接続のテストポイントによるオーバーヘッドをより小さくしたい。 解決方法 ペリフェラルを使用したドライバに変更することで、テストポイント出力時のクリック周波数を上げることができ、オーバーヘッドが削減できます。 SSI/CSIを使用できる場合に対応可能です。 <ペリフェラル使用の注意点> ペリフェラルのポート以外に、汎用ポートが1ポート必要になります。ペリフェラルを使用する場合、下図のようにマイコンによっては8bit毎にCSが切り替わるものがあり、DT+Traceで検知できるデータフォーマットには合致しません。サンプルドライバでは、通常のテストポイントを4byte固定データとして出力するため、SSIのCSラインは使用せず、汎用ポート...

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周期時間測定箇所を自分で設定したい 2022-06-27 DT+Trace ,,

本稿では、任意のテストポイントの周期時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「周期時間レポート」として、関数の入口(FuncIn種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、タスクとして無限ループが実行されている場合などでは、関数の入口のテストポイントは最初の1回のみ実行されるので、周期時間レポートでは解析できません。タスクの周期を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「ステップ周期時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の周期時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は「タスクと...

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[Linux]GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C接続のドライバカスタマイズ 2022-08-01 DT+Trace, DT+FS ,

この項目では、GPIO4bit /2bit/SPI/I2C接続(以下、汎用ポート接続)の汎用ポートを使用した接続方式の手順を開設しております。本手順では、通常のテストポイントを取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。実際導入を行う際には、お客様の環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 出力ポートのレジスタ設定の調査 汎用ポート接続では、DBOX+Traceと接続するポートのHI/LOW制御が必要になります。出力ポートのレジスタのアドレスを調査いただき、使用するポートを出力ポートに設定してください。   サンプルドライバの構成 Driver_DT -dt_tpdrv.c・・・ユーザーランド側の出力用ドライバ。 カ...

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8pinプローブの部品のメーカー・型番の情報 2025-04-08 DT+Trace, DT+FS, DT10

こちらの記事では、DT+Trace(DBOX+Trace)/DT10(DynamicTracer)のピンヘッダに使用しているコネクタ情報を掲載しています。 DBOX+Trace DBOX+Traceのピンヘッダに使用しているコネクタ情報です。 部品名称メーカー型番 ハウジングJSTRF-08コンタクトJSTRF-SC2210 2.54mmピッチを採用していますので、市販品でも代用いただけます。 例えば、メスメスのケーブルを自作したい場合、以下型番の製品がご使用いただけます。 メーカー:E-CALL 型番:EIC-0116-71905-22-015 DynamicTracer ConnectBoxA/Bのピンヘッダに使用しているコネクタ情報です。 部品名...

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レポート収集中に「バッファがいっぱいになり取得できなかったデータがあります」と表示された。 2025-04-08 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win

DynamicTracer/DBOX+Traceのバッファが一杯になる(以下、バッファフル)と、データ取得が停止し、使用率が0になると再開します。 バッファフルが発生すると、[テストレポート取得中]ダイアログの[DBOX+Trace バッファ使用率]の下に 「バッファが一杯になり取得できなかったデータがあります」というメッセージが表示され、データ取得が停止します。 バッファフルが発生した場合、テストレポート取得停止後、レポートデータを取得できなかったレポートデータの直前位置の一覧を[バッファフル発生状況リスト]で表示します。 リストの任意の行をダブルクリックすると、テストレポートの該当行にジャンプ出来ますので、バッファフルの発生位置(テストレポートが取...

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非同期バス(関数コール)接続でマクロを使用する 2022-02-21 DT+Trace ,

非同期バス(関数コール)を使うことで_TP_BusOut関数がコールできるようになりますが、関数マクロを使用して、_TP_BusOut関数をマクロに置き換える方式になります。 ここではマクロに書き換えたファイル(dt_drv.h)をDT+Traceに設定する手順を紹介します。 ドライバのダウンロード 非同期バス(関数コール)接続 ダウンロード ドライバ側の変更 _TP_BusOut関数をマクロに置き換えるため、コンパイラによってドライバに_TP_BusOutの記載がある場合にエラーや警告になる可能性がございます。 使用するドライバをエディタ等で開いていただき、_TP_BusOut関数を削除してください。 void _TP_BusOut( DT_UINT...

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特定のプリプロセッサをテストポイント自動挿入の対象から除外する。 2022-02-28 DT+Trace, DT10, DT-Win

テストポイント自動挿入の解析に失敗する場合(コメント領域以外でマルチバイトコードが出現する場合など)やデバッグコードなど、テストポイント自動挿入の対象から除外したい区間が存在する場合があります。 しかし、通常の自動挿入では、ヘッダファイルを認識しないため、プリプロセッサ処理で無効になっている箇所に対しても、テストポイントを挿入します。 プリプロセッサを考慮した上で、テストポイントを挿入するには、次の2つの方法があります。 条件付きコンパイル解析を用いる方法 条件付きコンパイル解析を行うには、プロジェクトに登録されているソースファイルがIncludeしているパスを、プロジェクトに設定する必要があります。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選...

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DynamicTracerの8PINプローブのDOUT端子とは何ですか? 2025-04-08 DT10

必要とするDATAライン数に違いがあります。変数値書き換え機能を使用する場合に、指定した変数値のデータを出力するためのポートです。 変数値書き換え機能を未使用の場合、DOUT端子は未接続でも構いません。 変数値書き換え機能は、ターゲットのプログラムを変更することなく、テストレポート取得時に指定した変数の値を書き換えて、ターゲットの挙動の変化を確認できます。...

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イベントID出力方式は何を選べばいいですか? 2025-04-08 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win

イベントIDは、ターゲットのタスクやスレッドの動きを確認するために使用します。 テストレポートに出力されたイベントIDを解析し、イベントの遷移状態のグラフ(イベントトレース機能)や、単位時間当たりのイベント毎の占有率(プロセス占有率)を確認できます。 ターゲットの搭載OSや使用条件により、イベントIDの出力方式とそれを取得する方式を4つのモードから選択します。 次の表を参考に、ご使用のターゲット環境に適したイベントID出力方式を選択してください。 また、サンプルドライバは、指定したイベントID出力方式に応じたドライバをご使用ください。・DT+シリーズの場合 ・DTシリーズの場合 ターゲット環境・使用条件 イベントID出力方式取得方法 特 長 OSがタス...

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DT+TraceおよびDT+Cameraの取得データの運用について 2022-04-07 DT+Trace, DT+Camera

DT+Traceで取得したログデータ(以下、テストレポート)およびDT+Cameraで取得した動画データは同期して確認できますが、 使用していくうちに双方のデータの数が膨大になってしまい、対応するデータ同士の判別が難しくなります。 このFAQでは、双方のデータの保存方法およびその運用方法について説明します。保存方法および運用の概要 DT+Traceのプロファイルのフォルダの中に、該当するタイミングでのDT+Cameraの動画データも保存するという方針です。大まかなイメージは以下のようになります。 DT+Traceではログファイルを「プロファイル」(”Prof_xxxx”というフォルダ)という単位で管理でき、ひとつのプロファイルごとひとつのフォルダが割り...

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