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例)テスト カバレッジ
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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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SPI接続においてペリフェラルを使用した高速ドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 2476 |
課題 SPI接続のテストポイントによるオーバーヘッドをより小さくしたい。 解決方法 ペリフェラルを使用したドライバに変更することで、テストポイント出力時のクリック周波数を上げることができ、オーバーヘッドが削減できます。 SSI/CSIを使用できる場合に対応可能です。 <ペリフェラル使用の注意点> ペリフェラルのポート以外に、汎用ポートが1ポート必要になります。ペリフェラルを使用する場合、下図のようにマイコンによっては8bit毎にCSが切り替わるものがあり、DT+Traceで検知できるデータフォーマットには合致しません。サンプルドライバでは、通常のテストポイントを4byte固定データとして出力するため、SSIのCSラインは使用せず、汎用ポート... 続きを読む |
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スレッドを使用して定周期でデータ出力をするファイル書き出しドライバ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,設定 | 2465 |
課題 ファイル書き出し方式において、オーバーヘッドをより小さくして使用したい タクトタイムがシビアな処理の経路解析と実行時間の測定を行いたい。 解決方法 バッファに経路情報と通過時間を蓄積し、後から出力するドライバを使用します。 標準のサンプルドライバでは、テストポイントを通過する度にデータファイルに出力しますが、 ドライバ内でメモリバッファを確保して、テストポイントの処理実行時にはバッファにデータ記録のみを行います。 蓄積されたデータを定周期で実行されるスレッドを使用してファイルに書き込むことで、 標準のサンプルドライバよりも、オーバーヘッドを減らすことができます。 効果 テストポイント処理の時は、メモリバッファへのデータ記録のみをするので、 テスト... 続きを読む |
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[Linux]GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C接続のドライバカスタマイズ | 2022-08-01 | DT+Trace, DT+FS | How-to | ドライバファイル,設定 | 2464 |
この項目では、GPIO4bit /2bit/SPI/I2C接続(以下、汎用ポート接続)の汎用ポートを使用した接続方式の手順を開設しております。本手順では、通常のテストポイントを取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。実際導入を行う際には、お客様の環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 出力ポートのレジスタ設定の調査 汎用ポート接続では、DBOX+Traceと接続するポートのHI/LOW制御が必要になります。出力ポートのレジスタのアドレスを調査いただき、使用するポートを出力ポートに設定してください。 サンプルドライバの構成 Driver_DT -dt_tpdrv.c・・・ユーザーランド側の出力用ドライバ。 カ... 続きを読む |
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変数値をビックエンディアンで表示できますか? | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | Q&A | レポート収集,変数 | 2462 |
次の手順で変数値をビックエンディアンで表示できます。 メニューの[ファイル]→[プロジェクトの設定]を選択します。 [プロジェクト設定]ダイアログの[オプション]ページから、[変数値出力時のバイト順]を"Hi/Lo(Big Endian)"に変更します。 テストレポートを再表示します。... 続きを読む |
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DT+FSのライセンス変更をしたい | 2025-04-08 | DT+FS | How-to | ライセンス | 2454 |
DT+FSはDT+FS用のライセンスとソースコード構造解析エンジンのライセンスがあるため、 DT+Traceと申請方法が異なります。以下の手順で申請を行ってください。 ライセンス情報取得ツールのダウンロード ソースコード構造解析エンジンのライセンス発行に必要なライセンス情報取得ツールのダウンロードをします。 ライセンス情報取得ツールは対象のライセンスサーバーPCのOSに応じてダウンロードしてください。 Windowsマシン向けライセンス情報取得ツール ダウンロード Linuxマシン向けライセンス情報取得ツール ダウンロード Windowsでのライセンス取得ツール実行 almhostid.exeの準備 almhostid.exeをコマンドプロンプトで起動... 続きを読む |
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以前にデバイスドライバをインストールしたが、また[新しいハードウェアの検索]ウィザードが表示される。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+Analog, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | インストール/アンインストール | 2442 |
DynamicTracer, DBOX+Trace, DBOX+Analogのデバイスドライバのインストールは、接続したUSBポートそれぞれで行われます。 インストールマニュアルに従い、デバイスドライバのインストールを行ってください。 続きを読む |
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イベントID出力方式は何を選べばいいですか? | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | Q&A | 設定 | 2434 |
イベントIDは、ターゲットのタスクやスレッドの動きを確認するために使用します。 テストレポートに出力されたイベントIDを解析し、イベントの遷移状態のグラフ(イベントトレース機能)や、単位時間当たりのイベント毎の占有率(プロセス占有率)を確認できます。 ターゲットの搭載OSや使用条件により、イベントIDの出力方式とそれを取得する方式を4つのモードから選択します。 次の表を参考に、ご使用のターゲット環境に適したイベントID出力方式を選択してください。 また、サンプルドライバは、指定したイベントID出力方式に応じたドライバをご使用ください。・DT+シリーズの場合 ・DTシリーズの場合 ターゲット環境・使用条件 イベントID出力方式取得方法 特 長 OSがタス... 続きを読む |
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レポート収集中に「バッファがいっぱいになり取得できなかったデータがあります」と表示された。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | レポート収集 | 2431 |
DynamicTracer/DBOX+Traceのバッファが一杯になる(以下、バッファフル)と、データ取得が停止し、使用率が0になると再開します。 バッファフルが発生すると、[テストレポート取得中]ダイアログの[DBOX+Trace バッファ使用率]の下に 「バッファが一杯になり取得できなかったデータがあります」というメッセージが表示され、データ取得が停止します。 バッファフルが発生した場合、テストレポート取得停止後、レポートデータを取得できなかったレポートデータの直前位置の一覧を[バッファフル発生状況リスト]で表示します。 リストの任意の行をダブルクリックすると、テストレポートの該当行にジャンプ出来ますので、バッファフルの発生位置(テストレポートが取... 続きを読む |
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DBOX+CameraとPCを有線LANで直結して使用する方法 | 2023-07-06 | DT+Camera | How-to | 設定 | 2425 |
DT+Cameraを使用する際は、DBOX+CameraにIPアドレスが割り当てられている必要があります。 IPアドレスが割り振られるためには、例えば社内のDHCPサーバと同一ネットワークに接続しなくてはならず、 企業によってはセキュリティ上の都合から接続できない場合もございます。 そこで社内のDHCPサーバに接続せず、PCとDBOX+Cameraを有線LANで直結して使用する方法について説明します。概要および手順 DT+CameraアプリケーションがインストールされているマシンにDHCPサーバを構築します。 手順は以下のようになります。 ”Open DHCP Server” をインストール PCの有線LANアダプタのIPアドレスを固定する ”Open... 続きを読む |
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コード修正前のカバレッジテストの結果を引き継ぐ。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | カバレッジ | 2417 |
プロジェクトに含まれるソースコードが変更された場合、変更後に合わせたプロファイルが新たに作成されます。 最新のプロファイルに対して、コード変更前にテストしたカバレッジ結果(過去のプロファイル)を引き継ぐことで、コード変更で影響のあるテストのみを実施すれば、過去のテスト結果も含めて、最新のプロファイルでカバレッジを確認できます。 プロファイル間のカバレッジ情報の引き継ぎ手順 メニューから[ツール]→[環境設定]を選択します。 [環境設定]ダイアログの[解析]ページから、[カバレッジ情報のプロファイル自動引き継ぎ]を有効にします。 メニューから[解析]→[レポートデータの解析]を行うと、プロファイルにカバレッジテストの状態が記録されます。 この状... 続きを読む |