動的テストってなーに?エンジニア1年生がロボコンで検証してみた!
新人が先輩とチームを作り、ライントレースカーを一から開発し、ソフトウェア開発技術を競う”若手の晴れ舞台”とも言える弊社恒例のロボコンレース。エンジニア1年生の私がロボコンカー開発を例に、「動的テストツールDT10」を使ってみた成果をご紹介します。そして、レースの結果はいかに・・・。
続きを読む新人が先輩とチームを作り、ライントレースカーを一から開発し、ソフトウェア開発技術を競う”若手の晴れ舞台”とも言える弊社恒例のロボコンレース。エンジニア1年生の私がロボコンカー開発を例に、「動的テストツールDT10」を使ってみた成果をご紹介します。そして、レースの結果はいかに・・・。
続きを読む今回は、同じWindows環境で複数スレッドを対象としたときの最速の「ファイル書き出し」の手法は何かを検証してみてみたいと思います。特に、複数スレッドを対象するときは、情報を書き出すファイルもしくはリソースに対して複数のスレッドからの同時アクセスが発生します。このため、各スレッドのアクセス権限の調停をはかるため「排他処理」が必須になります。
続きを読む比較的オーバーヘッドが小さく、導入時の手間が掛からないため、Linux機器を開発しているユーザー様は、特に「ファイル書き出し」接続をDT10で使用するユーザー様が多いです。
今回は、Linuxのアプリケーションをターゲットとして、「ファイル書き出し」接続におけるオーバーヘッドの削減について検証します。
DT10の「ファイル書き出し」方式は、オーバーヘッドが小さく、ハードウェアによる接続も無く、ドライバの合わせ込みも無く、気軽に直ぐに導入できることを理由に、カバレッジ計測において活用されています。データの取り扱いを工夫することで、さらなるオーバーヘッドの削減ができないものか考えました。今回は、Windowsアプリをターゲットにして検証します。
続きを読む『探索的テスト』を通常のブラックボックステストでなく、『動的テストツール DT10』によるグレーボックステストで実施することで、テスト対象を動かしたときのソフトウェアの実⾏経路をトレースして、ソフトウェアのシーケンスや内部構造を把握しやすくします。
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