DT+FS

機能安全規格「ISO 26262」「IEC 61508」に適合した動的テストツール「DT+FS(Functional Safety)」。
SciTools社製の構造解析エンジンを搭載することにより、適切なテスト環境を効率的に構築します。
MC/DCのカバレッジやコールカバレッジなど、解析機能も豊富。
さらに、トレーサビリティツールとの連携でテストケースとエビデンスとのつながりを明確に。
機能安全規格で求められている高品質なテストを実現します。

※ 本製品は、2021年4月に販売開始予定です。

機能

機能安全規格が求めるカバレッジを完全網羅

動的テストでMC/DC解析にも対応

ユニットテストフェーズで求められているステートメントカバレッジ・ブランチカバレッジ・MC/DC・リソース利用テスト、統合テストフェーズで求められている関数カバレッジ・コールカバレッジ・リソース利用テストを、実機環境で一挙に計測することができます。
各カバレッジレポートでは、未通過リストや真理値表などにより、テストの不足箇所を簡単に確認できます。

MCDCレポート

プログラムを高速解析し、要素間の関係を正確に把握

構造解析エンジンで最適なテスト環境を構築

「DT+FS」では、インテリジェントな構造解析エンジンを搭載(SciTools社製)。
プログラムを高速解析し、関数呼び出し関係や、関数の処理構造などの情報を収集します。
関数呼び出し関係は、分かりやすいツリー形式で表示でき、直感的に構造を把握できます。

FSBuilderによる構造解析

実機での関数間の呼び出し関係を把握

コールカバレッジに対応

Caller / Callee 両方のコールカバレッジに対応。
呼ぶ側・呼ばれる側、両方の視点でコールカバレッジを検出することができます。

Callerカバレッジ

ー 着目する関数の中に記述された関数呼び出しのうち実行された関数呼び出しの割合を示します。

Calleeカバレッジ

ー 着目する関数の呼び出し箇所のうち実行された呼び出し箇所の割合を示します。

コールカバレッジレポート

トレーサビリティツールとの連携New

テストケースとテスト結果のトレーサビリティの取得が容易に

機能安全規格では、開発工程全般にわたって要件が満たされていることを証明する証拠として、
詳細な追跡(要件トレーサビリティ)が求められています。
トレーサビリティツールとの連携により、
カバレッジ網羅されていない箇所を解析することで、
テスト設計に問題があるのか?実装に問題があるのか?
要件・設計段階に過不足があるのか?
どの工程にどんな問題があったのかを追跡することができるようになります。

テストケースとテスト結果のトレーサビリティ

変数値の評価判定機能New

テストケースの自動結果判定が可能

変数値やダンプデータの結果を自動で評価できます。
テストの判定を自動で行いたい場合に、便利な機能です。

変数レポート

コマンド機能の強化

CIツールとの連携で生産性を向上

CLIで制御できるコマンドを強化しました。
JenkinsなどのCIツールや、さまざまなアプリケーションとの連携が さらにとりやすくなります。

ハードウェアスペック

「DT+FS」に対応するのは「DBOX+Trace」です。
DBOXTrace
DTp-Fs_Icon
アイコン_DBOX+Trace
サイズ 本体部:124mm(幅) x 27mm (高さ) x 85mm (奥行)
重量 192g(本体部分のみ)
トレース用外部 Ⅰ/ F 非同期バス接続 汎用ポート接続
Ethernet接続*  UART接続*
*DBOX+を介さず、PCで直接入力となります
DTシリーズとの互換性 ○ : GPIO - NoiseIsolator
○ : Multi - Tracer
× : Current Measure Board
対応アプリケーション DT+FS
対応言語 C, C++

製品デモ・無料トライアル

DT+シリーズ

ご訪問またはTeamsやZoomなどのWEB会議システムにて、
デモンストレーションと詳しいご説明をいたします。

お客様の開発環境で評価いただける14日間の無料トライアル。
   多彩な解析機能をお試しください。

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