【プレスリリース】サイバー脆弱性管理ソリューション「Cybellum(サイベラム)」について、Cybellum社と代理店契約を締結
2022年2月16日
組込み機器開発のサイバーセキュリティ対策を強力サポート!
ハートランド・データ株式会社(本社:栃木県足利市福居町361、代表取締役 落合亮)は、イスラエル Cybellum社(本社:3 Aminadav St. Tel Aviv-Yafo, 6706703, Israel、CEO Slava Bronfman)と代理店契約を締結し、ソフトウェアの脆弱性管理ソリューション「Cybellum(サイベラム)」の販売を開始しました。
ハートランド・データは、2009年から動的テストツール「DT10」「DT+」を開発・販売。長年にわたり、組込み機器開発をはじめとした様々なソフトウェア開発の現場で、お客様に広くご利用いただいております。
近年、組込みソフトウェア開発でも、OSSの利用、サードパーティ製のソースコードの使用、把握しきれないほどのサプライチェーンの増加など、「ソフトウェアのブラックボックス化」が進んでいる一方、OSSの脆弱性を突いたサイバー攻撃などが急増しており、自動車、産業、医療など各業界の規制やガイドラインで、サイバーセキュリティ対策の強化が求められています。
Cybellumが開発・販売している脆弱性管理ソリューション「Cybellum(サイベラム)」は、バイナリからSBOM (ソフトウェア部品表)を抽出し、サイバー脆弱性を自動検出・管理するツールです。さらに検出した脆弱性は一元管理。製品リリース後も脆弱性情報を自動でモニターするので、製品ライフサイクルを通した、継続的なサイバーリスク管理の負担を大幅に軽減します。
ハートランド・データは、ソフトウェア開発現場に対し、サイバーセキュリティの課題や負担軽減を提案し、お客様とともに幸せを分かち合えるよう努めて参ります。
ソフトウェア脆弱性管理ソリューション「Cybellum(サイベラム)」について
Cybellumは、ソフトウェア脆弱性の検出~対処 ~監視まで可能な総合管理プラットフォームです。
主な機能のご紹介
- 影響のない脆弱性の誤検出をコンテキスト・ベース・フィルタリングで排除
- 脆弱性の深刻度に応じてスコアを表示
- 検出された脆弱性への対処方針を提案
- 業界標準規格への準拠を自動判定
- CI/CDツールとの連携で脆弱性確認を自動化
Cybellum(サイベラム) 製品紹介サイト
Cybellum 会社概要
- 名称:Cybellum Technologies LTD
- 本社住所:3 Aminadav St. Tel Aviv-Yafo, 6706703, Israel
- 設立:2016年
- 代表者:CEO Slava Bronfman
- ホームページ:https://cybellum.jp/
会社概要
- 名称:ハートランド・データ株式会社
- 本社住所:栃木県足利市福居町361
- 設立:1982年1月18日
- 資本金:3,200万円
- 代表者:代表取締役 落合亮
- ホームページ:https://hldc.co.jp/
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