5 Q&A

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例)テスト カバレッジ

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タイトル最終更新日製品カテゴリータグ
コード修正前のカバレッジテストの結果を引き継ぐ。 2022-02-18 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

プロジェクトに含まれるソースコードが変更された場合、変更後に合わせたプロファイルが新たに作成されます。 最新のプロファイルに対して、コード変更前にテストしたカバレッジ結果(過去のプロファイル)を引き継ぐことで、コード変更で影響のあるテストのみを実施すれば、過去のテスト結果も含めて、最新のプロファイルでカバレッジを確認できます。 プロファイル間のカバレッジ情報の引き継ぎ手順 メニューから[ツール]→[環境設定]を選択します。      [環境設定]ダイアログの[解析]ページから、[カバレッジ情報のプロファイル自動引き継ぎ]を有効にします。 メニューから[解析]→[レポートデータの解析]を行うと、プロファイルにカバレッジテストの状態が記録されます。 この状...

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[ハードウェア]よくあるトラブルと解決方法 2022-06-27 DT+Trace, DT+Analog, DBOX+Trace

Q1:電源が入らない。(点灯するLEDが、点灯しない。) A:電源が入らない場合、まず以下を確認してください。 DBOX+Traceの場合 本体とパソコンを接続するUSB Type-Cケーブルがしっかりと接続されているか確認してください。 USBハブに接続している場合、電力が不足する場合があります。その場合は、直接PCのUSB3.0ポートに接続していただくかセルフパワー対応のUSBハブをご使用ください。 DBOX+Trace以外にもUSB接続を行っている場合は、外してご確認ください。 DBOX+Analogの場合 本体とACアダプター、ACアダプターの電源コード、電源コードとコンセントがそれぞれしっかりと接続されているか確認してください。 ハンドテスタ...

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テスト実行時に「DBOX+を選択してください」と表示される 2022-06-16 DT+Trace, DBOX+Trace

テスト実行を押したときに以下のようなメッセージが表示される場合、以下をご確認ください。   PCとDBOX+が接続されているかご確認ください。 本体とPCを接続するUSB Type-Cケーブルがしっかりと接続されているかご確認ください。 USBハブに接続している場合、電力が不足する場合があります。その場合は、直接PCのUSB3.0ポートに接続していただくかセルフパワー対応のUSBハブをご使用ください。 DBOX+Trace以外にもUSB接続を行っている場合は、外してご確認ください。   デバイスマネージャーでHLDC DBOX+Traceがあるかご確認ください。 デバイスマネージャーを起動してHLDC DBOX+Traceがあるかご...

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8pinプローブの部品のメーカー・型番の情報 2024-10-02 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE

こちらの記事では、DT+Trace(DBOX+Trace)/DT10(DynamicTracer)のピンヘッダに使用しているコネクタ情報を掲載しています。 DBOX+Trace DBOX+Traceのピンヘッダに使用しているコネクタ情報です。 部品名称メーカー型番 ハウジングJSTRF-08コンタクトJSTRF-SC2210 2.54mmピッチを採用していますので、市販品でも代用いただけます。 例えば、メスメスのケーブルを自作したい場合、以下型番の製品がご使用いただけます。 メーカー:E-CALL 型番:EIC-0116-71905-22-015 DynamicTracer ConnectBoxA/Bのピンヘッダに使用しているコネクタ情報です。 部品名...

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汎用ポート接続で使用するポートに指定はありますか? 2022-02-28 DT+Trace, DT10, DT10 AE

特に指定はありません。任意のポートを使用してください。 ただし、各製品のハードウェアマニュアルの[タイミングチャート]を満たす必要があります。 また、同一のレジスタで制御できるポートを使用していただいた方が、オーバーヘッドをより軽減できます。...

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テストレポート上のDumpmemoryを非表示にしたい 2022-06-27 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win ,

変数値出力ポイントを取得した場合に、テストレポート上のDump memoryをテストレポートフィルタを設定して非表示にする方法をご説明します。 アプリメニューの[テストレポートフィルタ]のアイコンを選択します。 テストレポートフィルタダイアログが表示されますので、 種別の[変数ダンプ]を有効にし、[OK]を選択します。 テストレポートを表示させると先ほど設定した内容でテストレポートが表示されます。...

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クラウドサーバーの利用について 2024-04-03 DT+Trace, DT10, DT-Win

注意事項 クラウドサーバーにおいて以下の環境はご利用できません。 インスタンスの再起動などにより、MACアドレスが変動する環境ではご利用できません。 コンテナ環境でのご利用はできません。   クラウドサーバーPCの場合の構成 クラウドサーバーでのフローティングライセンスの場合、クライアントPCのライセンスファイルにはクラウドサーバーにアクセスできる固定IPアドレスに変更したものを使用します。 サーバーPCにはサーバーのIPアドレスまたはホスト名を指定したものを使用します。 クラウドサーバーPCにライセンスファイルをコピーする インストールマニュアルを参照して、クラウドサーバーPCにライセンスファイルをコピーしてください。 クラウドサーバーのI...

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ConnectBoxA/Cの電気仕様 2022-11-10 DT10, DT10 AE

DynamicTracerのConnectBox側のインピーダンスは、対GND:100kΩです。ターゲット側の出力信号のHiレベルが、1.8~5Vとなる信号が入力可能です。 入力信号に対するスレッシュレベルは次の通りです。 ConnectBoxA - 入力Hi電圧 : 2.37V以上- 入力Lo電圧 : 0.99V以下 ConnectBoxC - 入力Hi電圧 : 1.17V以上(VH=1.8V), 2.36V以上(VH=5V)- 入力Lo電圧 : 0.99V以下 "CS"として扱うラインは、通常Hiにしておく必要があります。ターゲットとするCPUの信号出力ポートが、プルアップ抵抗によるオープンドレイン出力の場合、プルアップ抵抗は4KΩ以下でご使用くだ...

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メモリリークを検出する。 2022-02-14 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE

DT10およびDT+Traceでメモリリークを特定する機能はありませんが、次の手順で原因の絞り込みにご使用いただけます。 解放漏れがないか確認する。 allocやfreeの箇所にテストポイントを手動挿入します。 挿入したテストポイントのステッププロパティを開き、ループ回数を設定します。- freeに対し、allocが何回呼ばれているかを設定します。 ループ回数レポートで、allocとfreeの回数を確認します。- allocとfreeが1:1になっていない場合、解放漏れの可能性があります。 解放サイズに違いがないか確認する alloc内で確保されたメモリのアドレスとSizeに対し、変数値出力ポイントを挿入します。 free内で確保されたメモリのアドレス...

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どのくらいの期間のログを取得できますか? 2022-02-02 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

長時間ログの上限は、32日間です。 32日経過すると計測している経過時間がゼロに戻りますが、トレース動作は継続します。 長時間ログにおける注意点 PCのHDD容量の確保 レポートのデータ量は、どれだけTPの通過情報が出力されるかで変わります。 事前に計測時間に対する想定されるデータ容量分の容量を確保してください。 なお、保存先の空き容量が1,024MB以下になった場合は、自動でデータ取得を停止します。 PCのスリープ設定 Windowsの「電源オプション」の設定で、PCがスリープしないように設定しておく必要があります。...

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