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例)テスト カバレッジ
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| タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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| [Ethernet接続]カバレッジ専用ドライバ | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,ドライバファイル,レポート収集,設定 | 14722 |
課題 カバレッジ測定をするために、テストポイントを複数個所に自動挿入したが、オーバーヘッドの影響でターゲットが動作しなかった。テストポイントの挿入箇所を調整して、カバレッジ計測をしている。 解決方法 テストポイント通過で出力されるトレース情報をbit単位で管理し、データを圧縮します。ターゲットが保持したテストポイント通過情報を通常のDumpデータ形式で出力します。レポート収集停止後、取得したDumpレポートのデータ部分を連続したデータとして認識し、変換をしてレポートデータを生成します。 効果 一度通過したテストポイントのデータは出力しないため、出力にかかるオーバーヘッドを減らせます。また、ログを保存するPC側のハードディスクの容量も減らせます。大規模な... 続きを読む |
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| DT+Advisorの起動について | 2022-12-05 | DT+Trace | How-to | テストポイント,設定 | 14277 |
DT+Traceの補助ツールであるDT+Advisorを使用することで、変更した関数など着目したい関数に絞り込んでテストポイントを挿入できます。DT+Advisor起動時にソースファイルの構造解析を実施していますので、その際の設定などを説明します。 なお、DT+AdvisorはC/C++、Pythonに対応しています。ほかの言語では使用できませんのでご注意ください。 [任意]DT+Advisorの解析モードの設定 DT+Advisorは以下のようにふたつの構造解析モードがあります。 Strict インクルードファイルが見つからないなど、構造解析がエラーとなった時点で解析を中断します。 エラーだった場合はDT+Advisorを起動できません。 正確に解析... 続きを読む |
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| ロジック信号をテストポイント情報として認識させオーバーヘッドを抑える | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,パフォーマンス,レポート収集,設定 | 12827 |
DT+のロジック変換機能を用いて、高速な処理などのテストポイントのオーバーヘッドの影響が大きい処理に極力負荷やタイミングを変えずにトレースする方法について説明します。 高速テストポイントの限界 DT+Traceではオーバーヘッドをかけたくない処理に対して高速テストポイント変換機能を用意していました。 しかし挿入する箇所によっては ・テストポイントのオーバーヘッドの影響でターゲットが正しく動作しない ・テストポイントの関数呼び出しのオーバーヘッド/スタック使用で現象が再現しない/タイミングが変化してしまう ・DTドライバ内で全体割り込み禁止をかけられないため、割り込み処理にテストポイントを挿入するとトレースできない このような状況でも使える、よりオ... 続きを読む |
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| [ラインモニタ機能]コマンドファイルの書き方 | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | 設定 | 12266 |
ラインモニタ機能で使用するコマンドファイルの記述について説明します。 説明するのは以下の内容です。 機能概要 コマンド定義ファイルを使って、取得した通信データが意味する内容を定義することができます。これにより、ラインモニタレポートに通信コマンド内容が表示されることで、通信のシーケンス確認が容易になります。従来のオシロスコープで通信波形を取得と通信仕様書と照らし合わせることを繰り返す確認作業は、不要になります。 コマンドファイルの記述方法 コマンドファイル(拡張子.txt)に記述する内容と、記述することでラインモニタレポート上のどの部分に変化があるかを説明します。 ベースフォーマット // 定義ライン名 [I2C] // $(定義データ指定)=(Comm... 続きを読む |
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| ロジック信号を任意の関数や区間として認識させオーバーヘッドを抑える | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 10775 |
DT+のロジック変換機能を用いて、高速な割り込み処理などのテストポイントのオーバーヘッドの影響が大きい処理に極力負荷やタイミングを変えずにトレースする方法についてご紹介します。 割り込み処理の可視化とその課題 DT+Traceで可視化したいもののひとつに、高速な割り込み処理を含む処理のトレース、パフォーマンス測定があります。割り込みの頻度の確認や複数の割り込みが発生する場合のスタック状況など、ICE/JTAG等ではbreakでのステップ実行でできない現象の解析で非常に力を発揮します。 しかしテストポイントを挿入する場合、以下の課題がありました。 ・テストポイントのオーバーヘッドの影響でターゲットが正しく動作しない ・テストポイントの関数呼び出しのオ... 続きを読む |
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| DT+Traceカバレッジ運用手順 | 2024-08-05 | DT+Trace | How-to | カバレッジ | 9489 |
DT+Traceを使用すると、各関数のカバレッジデータを取得できます。しかし、カバレッジを取得するうえでどのように運用していくべきかわからない・・・このような悩みをお持ちの方も多いと思います。 例えば・・・ 「ソースコードに変更が入った」「複数人でカバレッジを運用したい」「構成管理ツールとともに使用したい」 などが挙げられます。 そこで本ドキュメントでは、DT+Traceでカバレッジ取得をどう運用するかについて、具体的な方法をいくつか紹介します。概要 DT+Traceでカバレッジ取得を運用する手順を紹介します。 はじめに あなたの現在のテスト環境は下記のどれでしょうか? ①テスターは自分のみで、ソースコードの変更をしながらカバレッジを計測する このケー... 続きを読む |
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| 大規模な処理のパフォーマンス計測手段 | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | パフォーマンス,設定 | 8214 |
開発中に改善に時間のかかる不具合の一つに、大きな処理のパフォーマンスが思った以上にかかってしまう不具合があげられます。特に、Linux環境などでのマルチプロセス/スレッドを利用した処理や関係する関数が多い場合、ボトルネックになっている処理の特定は困難になります。 本資料では上記のような問題に対してのアプローチ手段について説明します。見込める効果 不具合箇所の特定の効率化 DT+Traceでトレースデータを取得する事で「不定のタイミングで処理が重くなる」「広い範囲を解析するための準備、解析に時間がかかる」といった点を効率的に解析する事ができます。また、詳細な解析を行いたいテストレポート範囲トリミングして再解析する事で「関数レベルでの負荷の大きい処理を適切... 続きを読む |
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| 構成管理ツールを使用して、複数人でDT+Trace環境を共有する | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,パフォーマンス,レポート収集 | 7882 |
DT+Traceでは、プロジェクトファイルを共有することで、作業者が複数いる状態でも同じ環境を構築できます。例えば、マネージャーの立場の人が、DT+Traceのプロジェクトファイルやソースコードを構成管理ツールに登録することで、その環境を作業者がクローンして作業できます。 本ドキュメントでは、構成管理ツールにDT+Traceのプロジェクトを登録して、複数人でDT+Trace環境を共有する手順について説明します。概要 DT+Traceのプロジェクトファイルやソースコードを構成管理ツールに登録して、複数人で環境を共有する手順を説明します。 以下の順で説明します。 リポジトリへの登録手順 リポジトリのクローン手順とローカル環境構築手順 DT+Trace解析結... 続きを読む |
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| プロジェクト内の全関数の種別のONOFFを行う | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント,設定 | 6054 |
作成したDTプロジェクト内の全関数の種別をまとめて変更する手順について解説します。モジュールビューからrootモジュールを作成する テストポイントの種別単位のON/OFF指定は関数、ソースファイル、またはモジュール単位でまとめて変更が可能です。プロジェクトの規模が大きな環境の場合、関数やソースファイル単位で指定するのは手間がかかりますのでモジュールとしてrootモジュールを作り、一括で変更するのが楽な手段になります。 なおモジュールは通常設定の場合、自動挿入時にルートフォルダからのフォルダ構造に従って自動生成されるため既にrootに相当するモジュールが存在する場合は1の作業は不要です。 DTアプリのモジュールビュータブを選択肢、モジュールビュー上で右ク... 続きを読む |
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| JTAG等の無いターゲット機器で、変数値を変更しながらC0カバレッジテストを実施する。 | 2022-10-19 | DT+Trace, DT10 | How-to | カバレッジ,テストポイント,ドライバファイル,変数,設定 | 5675 |
汎用ポート接続に限り、DynamicTracer/DBOX+Traceを介して変数値を書きかえる事ができます。 これを利用し、カバレッジの未通過箇所に対して、実機上で動作させてカバレッジテストを実施できます。 変数値書き換え機能の仕様は次の通りです。 言語がC/C++のソースファイルのみ使用できます。 接続方式がGPIO/SPI接続のみ使用できます。 イベントID出力方式が[イベントID 出力ポイント挿入]のみ使用できます。 1回のレポート取得中、1つの変数のみ書き換え可能です。 1回のレポート取得中、10回まで書き換えできます。 詳細な仕様については、各製品ヘルプの[変数値書き換え機能]をご覧ください。変数値書き換え機能を使用する ドライバ側で#de... 続きを読む |
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