5 Q&A

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例)テスト カバレッジ

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プロジェクト内の全関数の種別のONOFFを行う 2022-04-11 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win ,

作成したDTプロジェクト内の全関数の種別をまとめて変更する手順について解説します。モジュールビューからrootモジュールを作成する テストポイントの種別単位のON/OFF指定は関数、ソースファイル、またはモジュール単位でまとめて変更が可能です。プロジェクトの規模が大きな環境の場合、関数やソースファイル単位で指定するのは手間がかかりますのでモジュールとしてrootモジュールを作り、一括で変更するのが楽な手段になります。 なおモジュールは通常設定の場合、自動挿入時にルートフォルダからのフォルダ構造に従って自動生成されるため既にrootに相当するモジュールが存在する場合は1の作業は不要です。 DTアプリのモジュールビュータブを選択肢、モジュールビュー上で右ク...

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JTAG等の無いターゲット機器で、変数値を変更しながらC0カバレッジテストを実施する。 2022-10-19 DT+Trace, DT10 ,,,,

汎用ポート接続に限り、DynamicTracer/DBOX+Traceを介して変数値を書きかえる事ができます。 これを利用し、カバレッジの未通過箇所に対して、実機上で動作させてカバレッジテストを実施できます。 変数値書き換え機能の仕様は次の通りです。 言語がC/C++のソースファイルのみ使用できます。 接続方式がGPIO/SPI接続のみ使用できます。 イベントID出力方式が[イベントID 出力ポイント挿入]のみ使用できます。 1回のレポート取得中、1つの変数のみ書き換え可能です。 1回のレポート取得中、10回まで書き換えできます。 詳細な仕様については、各製品ヘルプの[変数値書き換え機能]をご覧ください。変数値書き換え機能を使用する ドライバ側で#de...

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マルチコア環境でのコア毎のプロセス占有率の確認 2022-04-07 DT10 ,,,

DT10では、ドライバでテストポイント情報の出力を行う際にコア情報を取得することで、該当のログ(処理)がどのコアによって実行されたのか、およびその実行経路、ほかのコアで実施されている処理との関連性(処理の割り込みなどのタイミング)を解析できます。このドキュメントでは、どのようにしてコアの情報をDT10で取得するのか、そしてどのように解析するのかについて説明します。作業フロー 以下のように、まずはコアの情報をDT10で取得できるようドライバおよびアプリケーションの設定を変更します。そのうえでデータを取得するとコアの情報が取得できますので、コアの情報を使ってフィルタリングを実施しその際のテストレポートを手動で保存します。 フィルタリングした状態で保存された...

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評価部隊とDT+Trace環境を共有し効率的に不具合解析を行う方法 2022-04-11 DT+Trace ,,,

リリース後に指摘のあった不具合では、取得できる情報が少なかったり開発者の手元での再現作業が難航したりと、解析が困難になるケースが多い傾向になります。また「突然リブートする」「処理が想定より時間がかかる」といった、現象だけでは関連するコードが特定しにくいものが多いことも特徴です。 例えばそのような状況で評価部隊から不具合の現象とともにDT+Traceのログが送付されることで、開発者の解析作業をスムーズに行えるようになります。このFAQでは、SQAなどの評価部隊とDT+Trace環境を共有しDT+Traceのログを活用する方法について説明します。運用イメージ テストポイントが挿入された状態のソフトウェアを評価部隊と共有します。DT+Traceのファイル書き...

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(拡張)イベントID出力ポイント挿入方式による設定方法 2022-04-07 DT+Trace ,,

Non-OS/ITRON系OS向けのターゲット機器で使用する場合の設定方法を説明します。 イベントID出力ポイントは、イベントID値が12bit値となり、イベントIDを抑えることで、レポートデータを小さくできます。 一方、拡張イベント出力ポイントは、32bit値になります。 ターゲットのシステムが提供するプロセスやスレッドのIDが32bit値の場合は、 拡張イベントID出力ポイントを使用します。但し、高速テストポイント変換ができません。   サンプルドライバのダウンロード 対応OS 接続方式 言語 イベントID出力方式 ダウンロード NonOS/iTRON GPIO 4bit C/C++ イベントID出力ポイント挿入 拡張イベントID出力ポイ...

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変数が異常値を取っていないかを自動で検出したい 2022-06-29 DT+Trace ,,

DT+Traceでは、変数値に対して以下の評価を自動で実行できます。 意図した範囲内の値となっているか エラー値を取っていないか 本設定を使用することで意図しない動作などの早期検出が可能です。また設定はプロジェクトに保存されますので、プロジェクトファイルをメンバ間で共有することで属人化しない評価が可能です。 使用フロー 基本的なフローは以下の通りです。 なおテストレポート取得後に設定を行っても、本機能を使用することができます。過去に取得したテストレポートでは問題なかったのか、といった確認も可能です。 設計値の入力 時間値を評価したい変数値出力テストポイントのプロパティエディタを開きます。フォルダビュー上から該当項目を右クリックし、「プロパティエディタを...

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非同期バス接続のドライバカスタマイズ 2022-04-07 DT+Trace ,,

非同期バス接続において、通常のテストポイント情報を取得する為に、ドライバファイルをカスタマイズする方法を説明します。出力ポートのレジスタ設定の調査 非同期バス接続は、NORフラシュとCPU間のバスを利用し、テストポイント通過時に外部出力された信号(通過情報)を取得します。 ハードウェアの取り付け方法については、アタッチメントマニュアルをご参照ください。 事前に接続先のフラッシュROMの先頭アドレスをご調査ください。 また、対象のフラッシュROMでキャッシュをご使用の場合は、 キャッシュ領域内のメモリ空間では正常なデータ取得が行えませんので、 非キャッシュ領域の先頭アドレスをご調査ください。 サンプルドライバのカスタマイズ サンプルドライバはこちらからダ...

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高速テストポイント 2023-11-09 DT+Trace, DT10 ,,

挿入したテストポイントをオーバーヘッドの削減した「高速テストポイント」に変換することができます。高速テストポイントを使用することで、通常のテストポイントではオーバーヘッドの関係で動作させるのが難しかった箇所の動作を確認できます。 高速テストポイント変換 アプリメニューの[テスト計画]→[高速テストポイント変換...]を選択します。 [高速テストポイント変換]ウィンドウが表示されます。 高速テストポイントに変換するソースファイルのチェックをオンにして、[OK]をクリックします。 注意1025個以上のテストポイントが挿入されているプロジェクトに対し高速テストポイントの変換を行った場合、1025個目以降は通常のテストポイントになります。 指定したソースファイ...

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カーネル情報出力ポイントの挿入 2022-02-17 DT+Trace ,,

使用するドライバのイベントID出力方式に合わせて、プロジェクト設定の「イベントID出力方式」を設定します。 「プロジェクト設定」ダイアログで、「カーネル情報出力ポイント挿入」を選択します。 カーネル情報出力ポイントの挿入 カーネル情報を出力する為の専用テストポイントをソースコードに挿入します。 カーネル情報出力ポイントの挿入箇所は、LinuxKernel の context_switch 関数内に挿入することになります。 関数の場所はカーネルバージョンやディストリビューション、CPUによって異なる場合がありますので注意してください。 例えば、Armadillo-440環境であれば、”Linux/Kernel/sched.c”に、RaspBerryPiで...

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イベントID取得によるプロセス解析方法 2022-04-07 DT+Trace ,,

  課題 タスク、スレッド、プロセスの遷移を解析したい。 Linux OSのカーネルからプロセス情報を取得して解析したい。   解決方法 ターゲット機器の環境に合わせて、イベントIDを出力するテストポイントの設定をすることで、テストレポートのデータにプロセス情報(プロセスIDとプロセス名)を付与することができ、プロセスを考慮した解析ができるようになります。   効果 DT+Traceで、プロセスごとの状態遷移や占有率をグラフィカルに表示できるようになります。その解析結果をもとに、マクロの視点からミクロの視点まで、ソフトの動きを「見える化」できることで、不具合解析や性能測定によるパフォーマンス改善作業が効率的に行えます。 &...

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