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例)テスト カバレッジ
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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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[ベータ機能]マルチウェーブスコープ | 2024-08-29 | DT+Trace, DT+Analog | How-to | マルチウェーブスコープ,設定 | 619 |
マルチウェーブスコープは、DT+Traceアプリケーションの機能で、変数・ロジック信号、DT+Analogで取得したアナログ信号が1つのビュー上で確認できる機能です。タイミングマーカー・レンジマーカー・ポイントマーカーと3種類のマーカーが設定できます。 ※2024年8月時点(ベータ2)では、変数8CHに加えて新たに、ロジック8CH、アナログ4CHに対応。マーカーはタイミングマーカーの機能のみ使用可能。変数出力においては実数は未対応。 ※本機能はベータ機能となり、正式な機能ではございません。ベータ機能をご使用される場合は、データの保証が出来かねますので、必ずデータを事前にバックアップいただくか、ベータ機能評価用に取得されたデータにてご確認いただくことを推... 続きを読む |
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カバレッジレポートをPDFに出力する「Coverage Summary Maker 1」 | 2024-04-08 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,設定 | 549 |
Coverage Summary Maker 1 ツールの概要 DT+Traceで解析したカバレッジレポートを、編集不可能なPDFに出力します。 プラグインとして登録して使用します 説明 ツール名 説明 ダウンロード Coverage Summary Maker 1 カバレッジレポートをそのままPDFに出力するツール ダウンロード アプリ制限事項 DT+TraceアプリケーションでCSVエクスポート項目の設定が必要になります。 DT+Traceは多重起動せずにご利用ください。 DT+TraceアプリケーションでC1カバレッジを計算する設定を行います。 DT+Trace プラグインの登録 プラグイン登録手順の確認 DT+Traceアプリメニューで、[ヘル... 続きを読む |
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引数属性(Argument型)の変数値出力ポイントを自動挿入する | 2023-10-06 | DT+Trace, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント,変数,設定 | 547 |
テストポイントの自動挿入時に指定のプロパティを設定することで、「引数属性(Arg属性)」の変数値出力ポイントの自動挿入が可能です。 こちらの機能を使用することで、各関数の引数に対して変数値出力ポイントの挿入が自動で行われます。 変数値出力ポイントのプロパティについて 変数値出力ポイントは以下の2種類のプロパティに分類されます。 オプション機能 引数 (Argument型)変数プロパティに属する、引数に特化するテストポイントです。テストポイント自動挿入機能によってのみ生成され、関数のテストプロパティとして管理・運用します。変数 (Variable型)ソース内の任意の位置に挿入(手動挿入)できるメモリダンプ用テストポイントです。他のステップと同様に、関数内... 続きを読む |
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設計値を設定して、エラー値を取っている処理を自動検出したい | 2024-07-11 | DT+Trace | How-to | テストポイント,不具合解析,変数,経路解析,設定 | 536 |
DT+Traceでは各ステップや関数、変数に対して設計値を設定することで、意図していない値を取っている処理やエラー処理を自動で検出・判定することができます。 例えば、こんな時・・・ ■ 該当の関数の実行時間や周期時間が「意図した範囲内の値」となっているか?を確認したい ■ 該当の変数がおかしな値を取っていないか?について自動検出したい ■「for文」や「while文」などのループ処理の中で、各ステップが何回実行されているのかを計測したい 操作フロー 設計値の設定方法 設計値は、プロパティエディタ上から変更することができ、以下のようにエディタを開くことができます。 ■ フォルダビュー/モジュールビューから開く フォルダビュー/モジュールビュー上でプロパテ... 続きを読む |
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ロジック信号を計測する場合にどの取得設定を選択すればよいのか? | 2023-09-11 | DT+Trace | How-to | テストポイント,レポート収集,設定 | 471 |
DT+Traceでロジック信号を計測する場合、どのような条件をトリガーにして計測するのかを設定します。このページでは、4種類の設定方法における「ロジックデータ取得タイミングの違い」について解説していきます。 「ロジック波形の取得方法」についての詳細は以下のQ&Aページをご参照ください。 ロジック波形の取得 使用フロー 解説 「ロジックデータ設定」について 「DT+Traceメニュー」>「テスト実行」>「ロジックデータ設定...」をクリックします。 「ロジックデータ設定」の画面が表示されます。 どのような条件をトリガーにしてロジック信号を計測するのかを設定します。各項目の解説は以下をご参考下さい。 項目名 機能 取得方法 「通常」「時間周期」「エ... 続きを読む |
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変数の表示基数を変更したい | 2023-11-09 | DT+Trace | How-to | 変数,変数スコープ,設定 | 422 |
変数の表示基数を変更する方法をご説明します。 ご注意 変数値出力ポイントの符号ありなし等の設定が正しくされているかご確認の上、表示基数の変更を行ってください。 プロパティエディタで各変数の表示基数を変更 各変数値の表示基数を個別に設定したい場合はプロパティエディタから表示基数を設定してください。 フォルダビュー上で変数値を選択して、右クリック>[プロパティエディタを開く]を選択します。 表示基数を[既定値]から変更したい表示基数に変更し、[OK]または[適用]を選択します。 テストレポートを表示した時や、データ取得を行った際に、変数値の表示が設定した表示基数で表示されます。 また、変数モニタも対象の変数値を設定している場合は、表示基数が反映されます。... 続きを読む |
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変数スコープの表示倍率や表示位置を調整したい | 2023-11-28 | DT+Trace | How-to | 変数,変数スコープ,設定 | 402 |
ここでは各変数項目の垂直レンジを設定することで、表示倍率や表示位置を調整する方法をご説明します。 変数値出力ポイントの挿入方法や設定方法につきましてはチュートリアルをご参照ください。 変数値の表示倍率や表示位置を変更する 変数スコープのグラフの縦軸は各項目の値を表します。 縦軸の表示範囲が項目ごとのラベルのエリアに表示されます。 Magスライダーで表示倍率を変更 表示倍率を変更するには、表示項目ボックスの項目を選択した状態で縦向きの[Mag]スライダーつまみを調整します。 Locスライダーで表示位置を変更 表示位置を変更するには変数値を選択後、[loc]スライダーのつまみを調整します。 垂直レンジを固定で表示位置を固定 Var項目では縦軸の表示範囲を固... 続きを読む |
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テストレポートの一部分のみを解析したい | 2023-08-08 | DT+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 395 |
DT+Traceでは、取得したレポートデータの特定の区間のみを[トリミング]することが可能です。 この機能により、必要な部分のみを取り出して[別のテストレポート]として保存することができ、「CPUの負荷が高い部分のみを集中して解析したい」というケースや、「不具合発生箇所のみのデータを他の開発メンバーと共有したい」というようなケースでご活用いただけます。 例えば、こんな時 ■ 不要なデータを除外して、エビデンスとして保存するテストレポートのデータサイズを削減したい ■ 長時間計測したテストレポートにおいて、特定の範囲に限定して、CPU負荷率を算出したい 手順 1. [レポートデータの取得]を行います 2.取得した [テストレポート]から[トリミング設定]... 続きを読む |
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解析中のレポートにメモを残したい | 2023-08-08 | DT+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 391 |
DT+Traceでは、テストレポートの取得中に、コメント(マーク)を残すことができます。 この機能により「テストケースの始点と終点」や、「特定の機能の開始・停止」でマークを残すことにより「見たい部分のみ」に絞ってテストレポートを確認することができ、不具合解析の効率化が図れます。 残したマークは、テストレポート取得後に編集が可能なので、「テストレポートの内容確認中のメモ」としてもご使用いただけます。 例えば、こんな時 ■ エージングテスト時のトレース中にターゲットが「不具合」と思われる挙動をした場合に、「不具合発生タイミング時のテストレポート」にジャンプしてすぐに確認したい。 ■ 大量のレポートデータに目印をつけておいて、後からすぐに振り返れるようにして... 続きを読む |
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DT+ガイダンス 関数ごとの実行時間と周期時間を計測する | 2024-05-09 | DT+Trace | How-to | その他 | 344 |
はじめに こちらのページでは、「DT+Trace」というツールに慣れていない方向けに「上手に実行時間/周期時間を解析する方法」についての手ほどきをまとめています。 「実行時間や周期時間を解析したいが、どう使えばいいのか分からない」/「解析のためのテストポイントの上手な挿入方法が分からない」という課題をお持ちの方は、ぜひこちらのページを参考にしてみてください。 所要時間:30分 関数ごとの実行時間や周期時間を調べる 「DT+Trace」では「実行時間レポート/周期時間レポート」を使用することで、関数ごとの実行時間や周期時間を解析することができます。 作業フロー 実行時間とは? 関数の入り口のテストポイント(FuncIn)が実行されてから、出口のテストポイ... 続きを読む |