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例)テスト カバレッジ

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メモリリークを検出する。 2022-02-14 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE

DT10およびDT+Traceでメモリリークを特定する機能はありませんが、次の手順で原因の絞り込みにご使用いただけます。 解放漏れがないか確認する。 allocやfreeの箇所にテストポイントを手動挿入します。 挿入したテストポイントのステッププロパティを開き、ループ回数を設定します。- freeに対し、allocが何回呼ばれているかを設定します。 ループ回数レポートで、allocとfreeの回数を確認します。- allocとfreeが1:1になっていない場合、解放漏れの可能性があります。 解放サイズに違いがないか確認する alloc内で確保されたメモリのアドレスとSizeに対し、変数値出力ポイントを挿入します。 free内で確保されたメモリのアドレス...

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ハードウェアの状態と同期をとりながらソフトウェアを検証する。 2022-02-10 DT10, DT10 AE

ハードウェアの状態を測定するには、オプション品であるAnalogBoxが必要です。 テストポイントの通過情報を取得したタイミングに合わせて、AnalogBoxに入力されているアナログ信号 2ch、ロジック信号 4chのデータを取得します。 サンプリングレートは、アナログが1MHz、ロジックが100MHzです。 取得した結果はマルチウェーブスコープ上で、オシロスコープと同じような感覚で確認ができ、画面上でダブルクリックする事でソフトウェアの経路情報とハードウェアの測定結果を同期して確認することができます。 基本的な設定を行う メニューから[テスト実行]→[テストレポート収集条件設定]を選択します。 [テストレポート収集条件設定]ダイアログの[アナログボッ...

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[Linux]GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2C接続のドライバカスタマイズ 2022-08-01 DT+Trace, DT+FS ,

この項目では、GPIO4bit /2bit/SPI/I2C接続(以下、汎用ポート接続)の汎用ポートを使用した接続方式の手順を開設しております。本手順では、通常のテストポイントを取得するまでに変更が必要な箇所についてご説明いたします。実際導入を行う際には、お客様の環境に合わせてDT+Traceの導入を行ってください。 出力ポートのレジスタ設定の調査 汎用ポート接続では、DBOX+Traceと接続するポートのHI/LOW制御が必要になります。出力ポートのレジスタのアドレスを調査いただき、使用するポートを出力ポートに設定してください。   サンプルドライバの構成 Driver_DT -dt_tpdrv.c・・・ユーザーランド側の出力用ドライバ。 カ...

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エラー処理が実行された箇所を明示させる。 2022-02-28 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

エラー処理などの通常通過しないはずの処理を通過していないかを確認する場合は、各テストポイントの[異常系]]を設定すると、テストレポート上で見やすく明示できます。 異常系処理のテストポイントを明示する [フォルダビュー]から、エラー処理に該当するテストポイントを右クリックし、[プロパティエディタを開く]を選択します。 [プロパティエディタ]ダイアログの[ステップのプロパティ]ページから、[異常系]を"ON"にします。 テストレポートを解析すると、テストレポート上の該当箇所が黄色で色付けされます。...

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アタッチメントを使わない非同期バス接続 2022-01-31 DT+Trace, DT+FS, DBOX+Trace, DT10, DT10 AE

非同期バス接続を使用することを前提に、ターゲット基板に専用コネクタが実装された基板を設計するお客様が増えています。専用コネクタを実装することで、アタッチメントの取り付け作業による手間・工数が大幅に削減できます。 接続イメージ ターゲット基板に弊社指定の40pinコネクタを実装することで、DBOX+Traceの非同期バス接続が可能になります。 ピン配置 ターゲットボード側のCN101は、以下のピン配置で配線してください。 設計上の注意 ・40pinケーブルの長さは、約10cmあります。接続時にはバスラインに余計な浮遊容量がぶら下がります。ターゲット機器によっては、波形品質を低下させる要因となりますので、バス上に他のデバイスなども複数接続される場合やコネク...

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ブレース{}の省略されたループ・分岐にテストポイントを挿入する。 2023-02-02 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

単文のifやforなど、"{}"を省略したステートメントに対しては、通常、自動挿入でテストポイントが挿入されません。テストポイントを挿入するためには、ソースコード整形モードを指定します。このモードの詳しい仕様は、アプリヘルプの[ソースコード整形モードでの挿入]ページをご確認ください。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選択します。 [プロジェクト設定]ダイアログの[動作モード]ページから[ソースコードを整形する]を"True"にします。 同ダイアログの[条件付きコンパイル解析]ページから条件付きコンパイル解析の設定を行います。- 条件付きコンパイル解析の設定方法については、アプリヘルプの[条件付きコンパイル解析]ページをご確認ください。...

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条件付きコンパイル解析で未定義マクロのエラーを無視する。 2022-02-28 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

[プロジェクト設定]ダイアログの[条件付きコンパイル解析]ページから、[未定義マクロを通知する]を"検出箇所を通知して処理を続行する"または"検出箇所を通知せずに処理を続行する"に設定すると、未定義マクロを0と判断し処理を行います。 また、未定義マクロを0ではなく、固有値に設定したい場合、[定義済みマクロ-個別]にMACRO_NAME=1のように設定してください。...

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ライセンス貸し出し機能 2022-03-18 DT+Trace

ライセンス貸し出し機能はフローティングライセンスで使用できる機能になります。ライセンスサーバーで管理するフローティングライセンスを、ライセンスデータで定義される期限の間、ライセンスロックして、クライアントPCに貸し出します。 ライセンス貸し出し機能の注意点 貸し出し機能では、使用期限内で早期返却をする場合、必ず該当のクライアントPCがネットワークに接続した状態で返却処理を行う必要がございます。 もし、PCが何かの原因で利用不能となり、返却ができない場合には、強制的に返却する方法がありません。その場合、自動返却期間まで待つ必要があります。 オフラインライセンスの取得 DT+Traceアプリを起動し、フローティングライセンスが認識していることを確認してくだ...

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特定の周期範囲内で、複数回実行される処理が間に合っているかを調べる。 2022-02-14 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

例えば、20ms周期の中で5msec間隔ごとに計4回実行される必要がある処理が、きちんと範囲内で実行できているか調べたい時は、[ループ回数レポート]を使用して、特定の間隔の中で何回ステップが実行されているかを確認できます。手順は以下の通りです。 タイマー割り込み等の計測の基準点となるテストポイントを選択します。 [フォルダビュー]から1のテストポイントを選択し、右クリックから[プロパティエディタを開く]を選択します。 [プロパティエディタ]ダイアログの[ループ回数]ページから[追加]ボタンを押します。 計測したい関数のFuncInとFuncOutを選択します。 FuncIn/FuncOutの設計値に想定される回数を入力します。- 今回であればMIN/M...

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性能評価において、ソース変更の前後で時間を比較したい。 2022-02-14 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

マイコンの性能評価や、古いバージョンとの性能比較において、ベースとなるモデルのパフォーマンス測定の結果を、そのまま設計値として流用できます。手順は以下の通りです。 比較元の環境で、テストレポートを取得し、レポートの解析を行います。 [実行時間レポート]上で右クリックし[実測値を設定値に入力]を選択します。 [テストプロパティ設定値への一括入力指定]ダイアログから各種設定を行ます。 比較先の環境で、テストレポートを取得し、レポートの解析を行います。 実行時間レポートで、最小時間、最大時間における設定値と実測値の差分を確認します。 設定値との差分時間の大きく出ている関数が影響の大きい関数になります。 また、実行時間についてはMax余裕度の値を確認することで...

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