5 Q&A

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例)テスト カバレッジ

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特定のプリプロセッサをテストポイント自動挿入の対象から除外する。 2022-02-28 DT+Trace, DT10, DT-Win

テストポイント自動挿入の解析に失敗する場合(コメント領域以外でマルチバイトコードが出現する場合など)やデバッグコードなど、テストポイント自動挿入の対象から除外したい区間が存在する場合があります。 しかし、通常の自動挿入では、ヘッダファイルを認識しないため、プリプロセッサ処理で無効になっている箇所に対しても、テストポイントを挿入します。 プリプロセッサを考慮した上で、テストポイントを挿入するには、次の2つの方法があります。 条件付きコンパイル解析を用いる方法 条件付きコンパイル解析を行うには、プロジェクトに登録されているソースファイルがIncludeしているパスを、プロジェクトに設定する必要があります。 メニューから[ファイル]→[プロジェクト設定]を選...

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DT+TraceとDT+Analogを同時にデータ取得したい 2022-06-29 DT+Trace, DT+Analog, DBOX+Trace ,

起動している別のDT+TraceやDT+Analogのテストレポート取得の開始/停止を同期することができます。   事前にDBOX+Trace/DBOX+Analogが接続済みとなっているかご確認ください。 同期して取得開始/終了の操作はDT+Traceでのみ行います。 DT+Traceアプリの左側の[実行]アイコンをクリックします。 [取得開始]の[▼]ボタンをクリックし、[DT+と同期して取得開始]を選択します。 [DT+と同期して取得開始]をクリックして、データを取得します。   注意事項 接続方式が[ファイル書き出し]のプロジェクトでは使用できません。 バッファフルが発生による取得停止または、その他の異常停止が起きた場合、テ...

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DBOX+CameraとPCを有線LANで直結して使用する方法 2023-07-06 DT+Camera

DT+Cameraを使用する際は、DBOX+CameraにIPアドレスが割り当てられている必要があります。 IPアドレスが割り振られるためには、例えば社内のDHCPサーバと同一ネットワークに接続しなくてはならず、 企業によってはセキュリティ上の都合から接続できない場合もございます。 そこで社内のDHCPサーバに接続せず、PCとDBOX+Cameraを有線LANで直結して使用する方法について説明します。概要および手順 DT+CameraアプリケーションがインストールされているマシンにDHCPサーバを構築します。 手順は以下のようになります。 ”Open DHCP Server” をインストール PCの有線LANアダプタのIPアドレスを固定する ”Open...

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DT+TraceおよびDT+Cameraの取得データの運用について 2022-04-07 DT+Trace, DT+Camera

DT+Traceで取得したログデータ(以下、テストレポート)およびDT+Cameraで取得した動画データは同期して確認できますが、 使用していくうちに双方のデータの数が膨大になってしまい、対応するデータ同士の判別が難しくなります。 このFAQでは、双方のデータの保存方法およびその運用方法について説明します。保存方法および運用の概要 DT+Traceのプロファイルのフォルダの中に、該当するタイミングでのDT+Cameraの動画データも保存するという方針です。大まかなイメージは以下のようになります。 DT+Traceではログファイルを「プロファイル」(”Prof_xxxx”というフォルダ)という単位で管理でき、ひとつのプロファイルごとひとつのフォルダが割り...

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コード修正前のカバレッジテストの結果を引き継ぐ。 2022-02-18 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win

プロジェクトに含まれるソースコードが変更された場合、変更後に合わせたプロファイルが新たに作成されます。 最新のプロファイルに対して、コード変更前にテストしたカバレッジ結果(過去のプロファイル)を引き継ぐことで、コード変更で影響のあるテストのみを実施すれば、過去のテスト結果も含めて、最新のプロファイルでカバレッジを確認できます。 プロファイル間のカバレッジ情報の引き継ぎ手順 メニューから[ツール]→[環境設定]を選択します。      [環境設定]ダイアログの[解析]ページから、[カバレッジ情報のプロファイル自動引き継ぎ]を有効にします。 メニューから[解析]→[レポートデータの解析]を行うと、プロファイルにカバレッジテストの状態が記録されます。 この状...

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DT+FS(DT10AE)のライセンス変更をしたい 2022-09-05 DT+FS, DT10 AE

DT+FSはDT+FS用のライセンスとソースコード構造解析エンジンのライセンスがあるため、 DT+Traceと申請方法が異なります。以下の手順で申請を行ってください。 ライセンス情報取得ツールのダウンロード ソースコード構造解析エンジンのライセンス発行に必要なライセンス情報取得ツールのダウンロードをします。 ライセンス情報取得ツールは対象のライセンスサーバーPCのOSに応じてダウンロードしてください。 Windowsマシン向けライセンス情報取得ツール ダウンロード Linuxマシン向けライセンス情報取得ツール ダウンロード Windowsでのライセンス取得ツール実行 almhostid.exeの準備 almhostid.exeをコマンドプロンプトで起動...

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周期時間測定箇所を自分で設定したい 2022-06-27 DT+Trace ,,

本稿では、任意のテストポイントの周期時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「周期時間レポート」として、関数の入口(FuncIn種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、タスクとして無限ループが実行されている場合などでは、関数の入口のテストポイントは最初の1回のみ実行されるので、周期時間レポートでは解析できません。タスクの周期を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「ステップ周期時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の周期時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は「タスクと...

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メモリリークを検出する。 2022-02-14 DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE

DT10およびDT+Traceでメモリリークを特定する機能はありませんが、次の手順で原因の絞り込みにご使用いただけます。 解放漏れがないか確認する。 allocやfreeの箇所にテストポイントを手動挿入します。 挿入したテストポイントのステッププロパティを開き、ループ回数を設定します。- freeに対し、allocが何回呼ばれているかを設定します。 ループ回数レポートで、allocとfreeの回数を確認します。- allocとfreeが1:1になっていない場合、解放漏れの可能性があります。 解放サイズに違いがないか確認する alloc内で確保されたメモリのアドレスとSizeに対し、変数値出力ポイントを挿入します。 free内で確保されたメモリのアドレス...

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クラウドサーバーの利用について 2024-04-03 DT+Trace, DT10, DT-Win

注意事項 クラウドサーバーにおいて以下の環境はご利用できません。 インスタンスの再起動などにより、MACアドレスが変動する環境ではご利用できません。 コンテナ環境でのご利用はできません。   クラウドサーバーPCの場合の構成 クラウドサーバーでのフローティングライセンスの場合、クライアントPCのライセンスファイルにはクラウドサーバーにアクセスできる固定IPアドレスに変更したものを使用します。 サーバーPCにはサーバーのIPアドレスまたはホスト名を指定したものを使用します。 クラウドサーバーPCにライセンスファイルをコピーする インストールマニュアルを参照して、クラウドサーバーPCにライセンスファイルをコピーしてください。 クラウドサーバーのI...

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ハードウェアの状態と同期をとりながらソフトウェアを検証する。 2022-02-10 DT10, DT10 AE

ハードウェアの状態を測定するには、オプション品であるAnalogBoxが必要です。 テストポイントの通過情報を取得したタイミングに合わせて、AnalogBoxに入力されているアナログ信号 2ch、ロジック信号 4chのデータを取得します。 サンプリングレートは、アナログが1MHz、ロジックが100MHzです。 取得した結果はマルチウェーブスコープ上で、オシロスコープと同じような感覚で確認ができ、画面上でダブルクリックする事でソフトウェアの経路情報とハードウェアの測定結果を同期して確認することができます。 基本的な設定を行う メニューから[テスト実行]→[テストレポート収集条件設定]を選択します。 [テストレポート収集条件設定]ダイアログの[アナログボッ...

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