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例)テスト カバレッジ
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| タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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| 実行時間測定区間を自分で設定したい | 2022-06-29 | DT+Trace | How-to | テストポイント,パフォーマンス,設定 | 4468 |
本稿では、任意のテストポイント間の実行時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「実行時間レポート」として、同関数の入口(FuncIn種別)と出口(FuncOunt種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、通常の実行時間計測ではタスク間や開始関数と終了処理間など、異なる関数間などの計測はできませんでした。タスク間の処理時間を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「二点間実行時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の実行時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は、「描画処理の開始... 続きを読む |
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| 実行時間/周期時間が設計範囲内か自動で解析したい | 2022-07-15 | DT+Trace | How-to | パフォーマンス,不具合解析,設定 | 4444 |
DT+Traceでは、関数の実行時間や周期時間に対して以下の評価を自動で実行できます。 意図した範囲内の値となっているか エラー値を取っていないか 本設定を使用することで、割り込み周期の異常など意図しない動作の早期検出が可能です。また設定はプロジェクトに保存されますので、プロジェクトファイルをメンバ間で共有することで属人化しない評価が可能です。 使用フロー 基本的なフローは以下の通りです。 なおテストレポート取得後に設定を行っても、本機能を使用することができます。過去に取得したテストレポートでは問題なかったのか、といった確認も可能です。 設計値の入力 時間値を評価したい関数のプロパティエディタを開きます。フォルダビュー上から該当項目を右クリックし、「プ... 続きを読む |
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| レポート解析で、「プロジェクトで設定しているステップ情報とレポートデータの情報が一致しません」と表示される。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | 経路解析 | 4441 |
次の3点を確認してください。 [異常データの確認方法]を参考にゴミデータがないか確認してください。 ターゲット基板とDynamicTracer/DBOX+Traceとの接続が正しいか確認してください。 テストポイント挿入/削除時にターゲット側の更新を忘れていないか確認してください。 更新を忘れていた場合、コンパイルの後、ターゲットを更新し、レポートを取得してください。 異常データの確認方法 テストレポートのソース名、関数名やステップ名に「0x####」といった数値データが表示されている場合、正常な解析ができません。 新規ターゲットの導入、ターゲット機器の入れ替え、接続の再設定をした場合などは、テストレポートフィルタを使い異常なデータが無い事をご確認くだ... 続きを読む |
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| Windows10でDynamicTracerのデバイスドライバが正しくインストールされない。 | 2025-04-08 | DT10 | トラブルシューティング | トラブルシューティング | 4269 |
自動インストールがうまくいかなかった可能性がございます。 お手数をおかけしますが、 一度、デバイスマネージャ上からアンインストールを行い、 手動インストールを行ってください。 手順は以下になります。 1.DynamicTracerとPCを接続してください。 2.デバイスマネージャーを起動し、「HLDC DynamicTracer」を 右クリック→[デバイスのアンインストール]を選択し、 「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します」にもチェックして、 アンインストールしてください。 3.インストールマニュアルの≪USBデバイスドライバが自動でインストールされない。≫をご参照いただき、 手動でのインストールを行ってください。... 続きを読む |
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| 特定の関数(もしくは特定の箇所)のテストポイントだけ出力させるようにする | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント,パフォーマンス | 4174 |
本稿では、テストポイントを特定の関数/箇所に絞って出力する方法を説明します。初回の環境構築時にドライバの処理が正しいかどうかを確認する場合や、テストポイントによって実機動作に影響を及ぼしてしまい、テストポイントを減らしたい場合、不要な箇所のテストポイントを取り除き、取得したデータを見やすくしたい場合などに便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceでは、フォルダビューやモジュールビュー上のチェックボックスを操作することにより、テストポイントの有効無効状態を切り替えられます。見たい箇所にのみチェックを入れてあげることで、チェックの入ったテストポイントのみが有効となり、有効なテストポイントの情報のみが出力される状態になります。大まかなフローは以下の通... 続きを読む |
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| C1カバレッジを「カバレッジレポート」上に表示させたい | 2024-05-08 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,レポート収集,設定 | 3327 |
本稿では、C1カバレッジの解析結果をカバレッジレポート上に出力する方法を説明します。C1カバレッジの設定を行う事で、テストレポートを解析し、実機上での操作/テストで対象となる関数内の分岐処理が真/偽両方の動作を網羅できているか、実行されていない分岐条件を確認し、不足している操作/テストパターンの検討などに活用する事ができます。 概要および手順 DT+Traceでは、プロパティ設定からC1カバレッジ解析の設定を行う事でレポート解析の際にカバレッジレポートにC1カバレッジの結果を出力する事が可能です。大まかなフローは以下の通りです。 C1カバレッジを行う 1. 環境設定でレポート解析設定からC1カバレッジ解析を設定します。 ツールメニューの環境設定より、「... 続きを読む |
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| テスト実行時に「DBOX+を選択してください」と表示される | 2022-06-16 | DT+Trace, DBOX+Trace | トラブルシューティング | ハードウェア | 3310 |
テスト実行を押したときに以下のようなメッセージが表示される場合、以下をご確認ください。 PCとDBOX+が接続されているかご確認ください。 本体とPCを接続するUSB Type-Cケーブルがしっかりと接続されているかご確認ください。 USBハブに接続している場合、電力が不足する場合があります。その場合は、直接PCのUSB3.0ポートに接続していただくかセルフパワー対応のUSBハブをご使用ください。 DBOX+Trace以外にもUSB接続を行っている場合は、外してご確認ください。 デバイスマネージャーでHLDC DBOX+Traceがあるかご確認ください。 デバイスマネージャーを起動してHLDC DBOX+Traceがあるかご... 続きを読む |
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| テストポイント1つあたりのオーバーヘッドを確認する。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | ドライバファイル,レポート収集 | 3294 |
テストポイントが2つ連続するように手動挿入します。 ターゲットをコンパイルし、レポートデータを取得します。 1で挿入したテストポイント間の差分時間がテストポイント1つあたりのオーバーヘッドになります。... 続きを読む |
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| 各接続方式のオーバーヘッドを教えてください。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DBOX+Trace, DT10 | Q&A | ドライバファイル | 3210 |
各接続方式のオーバーヘッドの参考値の一覧をご確認ください。 サポートにご相談いただければ、ターゲット機器や用途に合わせて、最適な接続をご提案します。 続きを読む |
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| テストポイントを挿入したターゲットがコンパイルエラーになる。 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント | 3180 |
次の5点をご確認ください。1. ドライバファイルが組み込まれているかご確認ください。 ビルド時に__TP_BusOutなどのテストポイントのマクロでエラーになる場合、 ドライバファイルがコンパイラに組み込まれていない可能性がございます。 ドライバファイルはターゲット機器の搭載OS、DBOX+Traceとの接続方法、イベント情報の取得方法、 開発言語に応じて、弊社のサポートページからダウンロードしたサンプルドライバを カスタマイズしたものになります。 もし、サンプルドライバのダウンロードやカスタマイズがまだの場合は、 以下をご確認ください。 - サンプルドライバのダウンロード - テストポイントとドライバについて 2. 型定義を指定して対処できる内容か確... 続きを読む |
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