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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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CAN接続 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 1874 |
CAN接続において、テストポイントの情報を取得するためのドライバのカスタム方法について説明します。拡張機能について CAN接続については、拡張機能をOFFで使用するモードとONで使用するモードの2種類のモードがあります。 「拡張機能」をONにした場合、アプリケーションフィルタも有効になりますが、ドライバの実装方法の難易度も上がります。 拡張機能を使用される場合は、「CAN拡張機能によるデータ取得と解析方法」を参照ください。 FAQでは、拡張機能をOFFの時のカスタマイズ方法について説明しています。 CAN接続設定 IDにはDT+Trace側のIDを指定します。テストポイントの出力先のIDはこちらのIDを指定することになります。 拡張機能のチェックボック... 続きを読む |
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UART接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 1798 |
UART接続において、通常のテストポイント情報を取得するために、ドライバファイルをカスタマイズする方法を説明します。サンプルドライバのカスタマイズ サンプルドライバはこちらからダウンロードしてください。 ダウンロードいただいたドライバファイルは、ターゲット環境に合わせて、下記の内容を変更します。 _TP_BusUartInit関数を記述する _TP_BusUartInit関数は、初めてTPの出力が行われる際に使用するポートレジスタの設定・初期化を行う関数です。出力先のCOMポートの指定、及びボーレート、データビットサイズなどの通信設定を行います。 /*===================================================... 続きを読む |
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Red Hat系でライセンスマネージャーが起動できない。 | 2024-10-03 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | トラブルシューティング | ライセンス | 1793 |
Red Hat系(CentOSなど)では、redhat-lsbパッケージが必要になります。 次のコマンドを実行し、redhat-lsbをインストールの後に、再度ライセンスマネージャーのインストーラーを実行してください。 sudo yum -y install redhat-lsb 上記のコマンドが実行不可能の場合は以下のコマンドを実行してください。 linuxリンカ/ローダライブラリへのシンボリックリンクを作成します。 sudo ln -s /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 /lib64/ld-lsb-x86-64.so.3... 続きを読む |
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トレースチェックモードでトレース信号の波形を確認する | 2022-02-15 | DT+Trace, DBOX+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 1774 |
トレースチェックモードは、8pinプローブを使って、ターゲット機器が出力するトレース信号の波形をモニタする機能です。 DBOX+Traceで、トレース信号の波形が正しく検出できているかを確認することができます。 モニタできる接続方式は、GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2Cのいずれかのトレース信号が対象です。 トレースチェックモードを有効にしている場合、[テストレポート収集設定]や[ロジックデータ設定]で設定した内容は無効となります。 手順 チュートリアルを参照して、トレースデータが取得可能な状態まで準備を行います。 TP挿入済のソースコードをビルドし、ターゲット機器に書き込み済である。 DBOX+Traceとターゲット機器が、8pinプロ... 続きを読む |
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実行時間/周期時間が設計範囲内か自動で解析したい | 2022-07-15 | DT+Trace | How-to | パフォーマンス,不具合解析,設定 | 1759 |
DT+Traceでは、関数の実行時間や周期時間に対して以下の評価を自動で実行できます。 意図した範囲内の値となっているか エラー値を取っていないか 本設定を使用することで、割り込み周期の異常など意図しない動作の早期検出が可能です。また設定はプロジェクトに保存されますので、プロジェクトファイルをメンバ間で共有することで属人化しない評価が可能です。 使用フロー 基本的なフローは以下の通りです。 なおテストレポート取得後に設定を行っても、本機能を使用することができます。過去に取得したテストレポートでは問題なかったのか、といった確認も可能です。 設計値の入力 時間値を評価したい関数のプロパティエディタを開きます。フォルダビュー上から該当項目を右クリックし、「プ... 続きを読む |
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レポート解析で、「プロジェクトで設定しているステップ情報とレポートデータの情報が一致しません」と表示される。 | 2022-08-15 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | トラブルシューティング | 経路解析 | 1731 |
次の3点を確認してください。 [異常データの確認方法]を参考にゴミデータがないか確認してください。 ターゲット基板とDynamicTracer/DBOX+Traceとの接続が正しいか確認してください。 テストポイント挿入/削除時にターゲット側の更新を忘れていないか確認してください。 更新を忘れていた場合、コンパイルの後、ターゲットを更新し、レポートを取得してください。 異常データの確認方法 テストレポートのソース名、関数名やステップ名に「0x####」といった数値データが表示されている場合、正常な解析ができません。 新規ターゲットの導入、ターゲット機器の入れ替え、接続の再設定をした場合などは、テストレポートフィルタを使い異常なデータが無い事をご確認くだ... 続きを読む |
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変数宣言文と認識されずテストポイントが挿入されコンパイルエラーになってしまう | 2022-06-27 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,トラブルシューティング,設定 | 1728 |
DT+はパターンマッチングで推測をして判別をしています。そのため複雑な宣言の場合は、パターンマッチングでの判別が難しく間違った挿入をしてしまうことがございます。 型定義ファイルを設定することで、DT+に変数の宣言と認識させ、テストポイントの挿入を行うことができます。 型定義ファイルとは 型定義ファイルとは、ターゲット環境の依存の変数の型をテキストファイルに記載し、 そのファイルパスを指定することで、テストポイント自動挿入する際に、 ファイルで指定された文字列は型定義と判断するようになります。 型定義ファイル設定方法 テキストファイルを作成していただき、変数の方を1行に1単語(定義)として、ファイル内に列挙してください。 .メ... 続きを読む |
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Windows10でDynamicTracerのデバイスドライバが正しくインストールされない。 | 2022-03-10 | DT10, DT10 AE | トラブルシューティング | トラブルシューティング | 1706 |
自動インストールがうまくいかなかった可能性がございます。 お手数をおかけしますが、 一度、デバイスマネージャ上からアンインストールを行い、 手動インストールを行ってください。 手順は以下になります。 1.DynamicTracerとPCを接続してください。 2.デバイスマネージャーを起動し、「HLDC DynamicTracer」を 右クリック→[デバイスのアンインストール]を選択し、 「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します」にもチェックして、 アンインストールしてください。 3.インストールマニュアルの≪USBデバイスドライバが自動でインストールされない。≫をご参照いただき、 手動でのインストールを行ってください。... 続きを読む |
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特定の関数(もしくは特定の箇所)のテストポイントだけ出力させるようにする | 2022-06-15 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT10 AE, DT-Win | How-to | テストポイント,パフォーマンス | 1642 |
本稿では、テストポイントを特定の関数/箇所に絞って出力する方法を説明します。初回の環境構築時にドライバの処理が正しいかどうかを確認する場合や、テストポイントによって実機動作に影響を及ぼしてしまい、テストポイントを減らしたい場合、不要な箇所のテストポイントを取り除き、取得したデータを見やすくしたい場合などに便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceでは、フォルダビューやモジュールビュー上のチェックボックスを操作することにより、テストポイントの有効無効状態を切り替えられます。見たい箇所にのみチェックを入れてあげることで、チェックの入ったテストポイントのみが有効となり、有効なテストポイントの情報のみが出力される状態になります。大まかなフローは以下の通... 続きを読む |
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実行時間測定区間を自分で設定したい | 2022-06-29 | DT+Trace | How-to | テストポイント,パフォーマンス,設定 | 1617 |
本稿では、任意のテストポイント間の実行時間を計測する方法を説明します。通常、初期状態でレポートを取得し解析を行うと「実行時間レポート」として、同関数の入口(FuncIn種別)と出口(FuncOunt種別)のテストポイントに着目したレポートが解析されます。そのため、通常の実行時間計測ではタスク間や開始関数と終了処理間など、異なる関数間などの計測はできませんでした。タスク間の処理時間を確認したりする場合に便利な設定です。 概要および手順 DT+Traceには「二点間実行時間レポート」という解析機能があり、こちらを使用することで、任意のステップ(テストポイント)の実行時間をレポートとして確認可能です。大まかなフローは以下の通りです。 今回は、「描画処理の開始... 続きを読む |