皆さんは、地元のプロスポーツチームが試合以外の場所で、地域のためにどのような活動をしているかご存知でしょうか?
2026年6月13日(土)、足利市にて「栃木シティ プログラミング教室」が開催され、多くの子どもたちと選手たちの熱気で大盛況となりました。

昨今、小学校でも必修化された「プログラミング教育」ですが、子どもたちが興味を持ち、自発的に楽しく学べる環境づくりは地域全体の課題でもあります。そこで、足利市、地元IT企業の私たちハートランド・データ株式会社、そしてJリーグで活躍する栃木シティが連携し、スポーツとITを掛け合わせた新しい形のシャレン!(社会連携活動)を実現しました。

本記事では、大盛り上がりを見せたプログラミング教室の様子を詳細にレポートします。「子どもにプログラミングを楽しく学ばせたい」という保護者の方や、「栃木シティの選手たちの素顔を見たい」というサポーターの方にとって、必見の内容です。ぜひ最後までご覧いただき、地域を挙げての熱い取り組みを感じてください!

このプログラミング教室は、足利市との共催で、栃木シティフットボールクラブ(株式会社THE TOCHIGI CITY UNITED)(本社:栃木県栃木市岩舟町静1219番地2)にご後援いただき、ハートランド・データ株式会社と足利市教育委員会事務局スポーツ戦略課の共同で企画したイベントです。


  1. スポーツとITで地域を盛り上げる!足利市でのシャレン!(社会連携活動)
  2. 選手と一緒にScratchに挑戦!オリジナル教材で学ぶプログラミング
  3. 会場熱狂!リアル vs デジタルの異種「リフティング対決」
  4. 自宅でも学べる!特設サイトと公式YouTubeのご案内
 

スポーツとITで地域を盛り上げる!足利市でのシャレン(社会連携活動)


栃木シティ×ハートランド・データ×足利市の強力タッグ

今年で3回目となるこのプログラミング教室。
今回のイベントも、足利市をホームタウンとして活動するサッカーチーム「栃木シティ」、足利市スポーツ戦略課、そしてソフトウェア開発を手がけるハートランド・データ株式会社による共同開催で行われました。地域の行政・スポーツクラブ・地元企業が一体となって課題解決に取り組む、まさにJリーグが推進する「シャレン(社会連携活動)」を体現するプロジェクトです。



なぜ今、サッカークラブが「プログラミング教育」なのか?

これからの時代に欠かせないITスキルですが、ただ机に向かって学ぶだけでは子どもたちは飽きてしまいます。「憧れのサッカー選手と一緒に学ぶ」「大好きなサッカーをテーマにする」ことで、学習のモチベーションは劇的に向上します。地元企業である私たちの技術力と、栃木シティの持つ求心力を掛け合わせることで、最高のエデュテイメント(教育×娯楽)空間を創出しました。



 

選手と一緒にScratchに挑戦!オリジナル教材で学ぶプログラミング


豪華な参加選手たちのご紹介

当日、会場に駆けつけてくれた栃木シティの選手たちは4名です。ピッチ上での真剣な表情とは打って変わり、子どもたちと笑顔で触れ合う姿が印象的でした。



選手のキャラクターを自分の手で動かす喜び

本教室では、教育用プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用しました。教材として用意されたのは、なんと参加選手たちのイラストがキャラクターとして登場するオリジナルプログラムです。

  • 直感的な操作: ブロックを組み合わせるだけでキャラクターが動くため、初心者でも安心。
  • 親近感のあるテーマ: 「前に10歩動かす」といった基本操作を、憧れの選手キャラクターで実行。
  • 論理的思考の育成: どうすれば選手がボールを蹴るのか、順序立てて考える力を養います。


 

会場熱狂!リアル vs デジタルの異種「リフティング対決」


佐藤喜生選手の神技!ラグビーボールでのリフティング

本イベント最大のハイライトとなったのが、選手と子どもたちによる「リフティング対決」です。 選手たちは本物のボールを使ってリアルのリフティングを、対する子どもたちはScratchで作った「リフティングゲーム」を使ってデジタルのリフティング時間を競うという、IT×スポーツならではの斬新な企画です。

特に会場を沸かせたのが、佐藤喜生選手(背番号15)のパフォーマンスでした。なんと、サッカーボールではなく「ラグビーボール」を使ったリフティングを披露!不規則なバウンドをするラグビーボールを見事にコントロールするプロの身体能力に、子どもたちからも保護者からも大きなどよめきと拍手が巻き起こりました。



平岡将豪選手もゲームに挑戦!薩川淳貴選手との真剣勝負

一方、デジタル側の対決ではFW・平岡将豪選手(背番号99)が参戦。Scratchのプログラムを使い、平岡選手本人が自分のキャラクターを操作してリフティングゲームに挑みました。「ゲームでも負けられない!」と真剣な眼差しでキーボードを操作するストライカーの姿に、会場は温かい笑いに包まれました。



 

自宅でも学べる!特設サイトと公式YouTubeのご案内


イベント教材は特設サイトで無料公開中

「イベントに参加できなかったけれど、教材を見てみたい」「自宅でも続きをやりたい」というご要望にお応えし、当日使用したScratchゲームや学習テキストは、以下の特設サイトにて公開しています。ご家庭での継続的なプログラミング学習にぜひご活用ください。

▼栃木シティ プログラミング教室 特設サイト

https://tochigicity-heartlanddata-ashikaga2026.studio.site



笑顔あふれる当日の様子はYouTubeでチェック!

記事だけでは伝えきれない、選手たちの華麗なリフティングテクニックや、子どもたちの熱狂ぶりは、動画でご覧いただくのが一番です。栃木シティの公式YouTubeチャンネルにてハイライト動画を配信しておりますので、今すぐチェックしてみてください!

▼【栃木シティ公式】イベントハイライト動画はこちら



この経験が、未来への第一歩に 〜まとめ〜

栃木シティ、足利市、そしてハートランド・データがタッグを組んだ今回のプログラミング教室。Scratchを使ったIT教育と、プロ選手の圧倒的なパフォーマンスが融合し、地域の子どもたちにとってかけがえのない学びの場となりました。

私たち地元企業や自治体は、今後もスポーツの力を通じて、次世代を担う子どもたちの育成と地域の活性化に取り組んでまいります。

そして、ピッチ外で優しい笑顔を見せてくれた選手たちは、スタジアムでは熱く激しいプレーで私たちを魅了してくれます。この記事を読んで選手たちに興味を持たれた方は、ぜひスタジアムへ足を運んでみませんか?
スタンドからの皆さんの熱い声援が、栃木シティの勝利への最大の原動力となります。スタジアムで、熱気と興奮を一緒に分かち合いましょう!

最後になりましたが、多大なるご協力を賜りました栃木シティフットボールクラブの皆様、足利市教育委員会事務局スポーツ戦略課の皆様、そしてご参加いただいた児童の皆さん、保護者の皆様に、心より御礼申し上げます。