学生のソフトウェア開発能力向上に向けた
ロボコンの新たな評価基準の提起
組込みLinuxでは、開発したシステムが消費する物理メモリサイズが分かりづらく、例えばメモリリークの特定が難しい場合もあります。そこで今回はLinuxのメモリの使用量について確認する方法を紹介します。さらに弊社の「動的テストツール DT10」と組み合わせることで、実行された処理を照らし合わせて解析する方法も紹介します。
続きを読む組込みLinuxでは、開発したシステムが消費する物理メモリサイズが分かりづらく、例えばメモリリークの特定が難しい場合もあります。そこで今回はLinuxのメモリの使用量について確認する方法を紹介します。さらに弊社の「動的テストツール DT10」と組み合わせることで、実行された処理を照らし合わせて解析する方法も紹介します。
続きを読むユーザーズカンファレンス2025で紹介された、アドヴィックス様のDT+Trace活用事例をダイジェストでご紹介します。
続きを読むこんにちは! 2025年7月11日(金)に秋葉原UDXで開催された弊社主催の「ユーザーズカンファレンス2025」で発表いただいたユーザー様の事例をダイジェストでご紹介します!...
続きを読む「ハートランド・データ ユーザーズカンファレンス2025」秋葉原UDXとオンラインで開催。約120名が参加した当日の様子をレポートします。
続きを読む開発者にとって悩ましい課題の一つである、再現が難しいバグ。普段どのような手法で不具合解析を行っていますか?
従来のデバッガを使ってブレークをかける手法やprint文を使った手法では手間がかかりすぎてしまっていつの間にか工数が増大・・・なんてことも。
そこで、実動作の挙動を丸ごとトレースして再現が難しい不具合の原因をすばやく特定、工数を短縮する手法をご紹介します。
エンジニアの皆さん、単体テスト、どう書いてます?コード書きながらテスト考えなきゃいけないわけで、キッチリ書こうとするとなかなか工数膨らんでしまって大変タイヘン。なにか上手いやり方はないものか。ということで、うちのエンジニアたちから抽出した「もう少し実践的な単体テストの心得」を載せておきます。
続きを読むソフトウェアの検証を考えるうえでゼッタイ避けては通れないオーバーヘッドについて、組込み機器をアレコレいじってきたエンジニアが、とりあえず思いの丈をまとめてみました。
続きを読む2022年9月8日 動的テスト
ソフトウェアテストの勉強を始めると、「動的テスト」と「静的テスト」というテスト手法が出てきます。今回はその「動的テスト」と「静的テスト」に関してご紹介したいと思います。
ざっくりと言うと、プログラムを動かしながら行うテストを「動的テスト」、動かさずにテストすることを「静的テスト」と言います。改めて、それぞれどのような特徴があるのか把握していきましょう。
お待たせしました!DT+TraceのPython対応記事、第2弾になります。
前回、同時プロファイリングの必要性とそのアプローチについては説明させていただきました。
今回は、実際にDT+Traceを用いた、両言語の同時プロファイリングについて解説していきます。