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例)テスト カバレッジ
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タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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ラインモニタ機能の使い方 | 2023-02-27 | DT+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 12562 |
DT+Traceアプリケーションにおける、ラインモニタ機能の使い方について説明します。 ラインモニタ機能とは? DBOX+Traceのロジック信号計測用拡張基板「Logic Board」を使用して、通信ラインをキャプチャできる機能です。「DBOX+Trace+Logic Board 1Set」につき、SPI/I2C/UARTが各1通信ずつキャプチャ可能です。取得したロジック信号の波形から、設定された条件で通信データに置き換えます。 計測可能な波形 各通信でモニタ出来る波形のスペックは以下の通りです。 各通信の取得可能なスペック 通信スペック SPI最大クロックスピート:10MHzI2C最大クロックスピード:5MHzUARTボーレート:110~92160... 続きを読む |
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[汎用ポート接続]カバレッジ専用ドライバ | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,ドライバファイル,レポート収集,設定 | 12033 |
課題 カバレッジ測定をするために、テストポイントを複数個所に自動挿入したが、オーバーヘッドの影響でターゲットが動作しなかった。テストポイントの挿入箇所を調整して、カバレッジ計測をしている。 解決方法 テストポイント通過で出力されるトレース情報をbit単位で管理し、データを圧縮します。ターゲットが保持したテストポイント通過情報を通常のDumpデータ形式で出力します。レポート収集停止後、取得したDumpレポートのデータ部分を連続したデータとして認識し、変換をしてレポートデータを生成します。 効果 一度通過したテストポイントのデータは出力しないため、出力にかかるオーバーヘッドを減らせます。また、ログを保存するPC側のハードディスクの容量も減らせます。大規模な... 続きを読む |
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AI予測トレースを使用する | 2023-11-09 | DT+Trace | How-to | テストポイント,ドライバファイル,レポート収集,設定 | 11941 |
DT+TraceのAI予測トレースでは、あるテストポイントの次に通過するテストポイントを予測します。予測結果が当たったときは以下のように従来に比べて少ないデータサイズの出力となり、オーバーヘッドを大幅に削減できます。 この予測は以下の情報をもとにして行われます。 静的な情報:関数内部の分岐やループの構造の解析 動的な情報:過去に取得したテストレポートの解析結果 これらの情報をDT+Traceアプリケーションが保持し、テストポイント用のヘッダファイルに付加します。ドライバ内でこれらの情報をもとに、オーバーヘッドを抑えるような出力となっています。 このページでは本機能の使い方を説明します。なお本機能は汎用ポートを使用する接続(Multi-Trace Uni... 続きを読む |
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[ファイル書き出し接続]カバレッジ専用ドライバ | 2022-08-15 | DT+Trace, DT10 | How-to | カバレッジ,ドライバファイル,レポート収集,設定 | 11871 |
課題 カバレッジ測定をするために、テストポイントを複数箇所に自動挿入したが、 オーバーヘッドの影響でターゲットが動作しなかった。 ファイル書き出しで、トレースデータを溜めておくRAM容量が小さいために、 テストポイントの挿入箇所を調整して、カバレッジ計測をしている。 解決方法 テストポイント通過で出力されるトレース情報をbit単位で管理し、データを圧縮します。 従来方式より無駄なくRAMに取り溜めてからデータ取得します。 ターゲット機器の動作に影響を与えない軽負荷な出力処理が可能です。 効果 一度通過したテストポイントのデータは出力しないため、出力にかかるオーバーヘッドを減らせます。 また、ログを保存するPC側のハードディスクの容量も減らせます。 大規... 続きを読む |
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[Ethernet接続]カバレッジ専用ドライバ | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,ドライバファイル,レポート収集,設定 | 11685 |
課題 カバレッジ測定をするために、テストポイントを複数個所に自動挿入したが、オーバーヘッドの影響でターゲットが動作しなかった。テストポイントの挿入箇所を調整して、カバレッジ計測をしている。 解決方法 テストポイント通過で出力されるトレース情報をbit単位で管理し、データを圧縮します。ターゲットが保持したテストポイント通過情報を通常のDumpデータ形式で出力します。レポート収集停止後、取得したDumpレポートのデータ部分を連続したデータとして認識し、変換をしてレポートデータを生成します。 効果 一度通過したテストポイントのデータは出力しないため、出力にかかるオーバーヘッドを減らせます。また、ログを保存するPC側のハードディスクの容量も減らせます。大規模な... 続きを読む |
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ロジック信号をテストポイント情報として認識させオーバーヘッドを抑える | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,パフォーマンス,レポート収集,設定 | 9872 |
DT+のロジック変換機能を用いて、高速な処理などのテストポイントのオーバーヘッドの影響が大きい処理に極力負荷やタイミングを変えずにトレースする方法について説明します。 高速テストポイントの限界 DT+Traceではオーバーヘッドをかけたくない処理に対して高速テストポイント変換機能を用意していました。 しかし挿入する箇所によっては ・テストポイントのオーバーヘッドの影響でターゲットが正しく動作しない ・テストポイントの関数呼び出しのオーバーヘッド/スタック使用で現象が再現しない/タイミングが変化してしまう ・DTドライバ内で全体割り込み禁止をかけられないため、割り込み処理にテストポイントを挿入するとトレースできない このような状況でも使える、よりオ... 続きを読む |
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ロジック信号を任意の関数や区間として認識させオーバーヘッドを抑える | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 8019 |
DT+のロジック変換機能を用いて、高速な割り込み処理などのテストポイントのオーバーヘッドの影響が大きい処理に極力負荷やタイミングを変えずにトレースする方法についてご紹介します。 割り込み処理の可視化とその課題 DT+Traceで可視化したいもののひとつに、高速な割り込み処理を含む処理のトレース、パフォーマンス測定があります。割り込みの頻度の確認や複数の割り込みが発生する場合のスタック状況など、ICE/JTAG等ではbreakでのステップ実行でできない現象の解析で非常に力を発揮します。 しかしテストポイントを挿入する場合、以下の課題がありました。 ・テストポイントのオーバーヘッドの影響でターゲットが正しく動作しない ・テストポイントの関数呼び出しのオ... 続きを読む |
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構成管理ツールを使用して、複数人でDT+Trace環境を共有する | 2022-08-15 | DT+Trace | How-to | カバレッジ,パフォーマンス,レポート収集 | 5265 |
DT+Traceでは、プロジェクトファイルを共有することで、作業者が複数いる状態でも同じ環境を構築できます。例えば、マネージャーの立場の人が、DT+Traceのプロジェクトファイルやソースコードを構成管理ツールに登録することで、その環境を作業者がクローンして作業できます。 本ドキュメントでは、構成管理ツールにDT+Traceのプロジェクトを登録して、複数人でDT+Trace環境を共有する手順について説明します。概要 DT+Traceのプロジェクトファイルやソースコードを構成管理ツールに登録して、複数人で環境を共有する手順を説明します。 以下の順で説明します。 リポジトリへの登録手順 リポジトリのクローン手順とローカル環境構築手順 DT+Trace解析結... 続きを読む |
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マルチコア環境でのコア毎のプロセス占有率の確認 | 2022-04-07 | DT10 | How-to | ドライバファイル,パフォーマンス,レポート収集,設定 | 2372 |
DT10では、ドライバでテストポイント情報の出力を行う際にコア情報を取得することで、該当のログ(処理)がどのコアによって実行されたのか、およびその実行経路、ほかのコアで実施されている処理との関連性(処理の割り込みなどのタイミング)を解析できます。このドキュメントでは、どのようにしてコアの情報をDT10で取得するのか、そしてどのように解析するのかについて説明します。作業フロー 以下のように、まずはコアの情報をDT10で取得できるようドライバおよびアプリケーションの設定を変更します。そのうえでデータを取得するとコアの情報が取得できますので、コアの情報を使ってフィルタリングを実施しその際のテストレポートを手動で保存します。 フィルタリングした状態で保存された... 続きを読む |
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評価部隊とDT+Trace環境を共有し効率的に不具合解析を行う方法 | 2022-04-11 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,不具合解析,設定 | 2270 |
リリース後に指摘のあった不具合では、取得できる情報が少なかったり開発者の手元での再現作業が難航したりと、解析が困難になるケースが多い傾向になります。また「突然リブートする」「処理が想定より時間がかかる」といった、現象だけでは関連するコードが特定しにくいものが多いことも特徴です。 例えばそのような状況で評価部隊から不具合の現象とともにDT+Traceのログが送付されることで、開発者の解析作業をスムーズに行えるようになります。このFAQでは、SQAなどの評価部隊とDT+Trace環境を共有しDT+Traceのログを活用する方法について説明します。運用イメージ テストポイントが挿入された状態のソフトウェアを評価部隊と共有します。DT+Traceのファイル書き... 続きを読む |