これまで様々なIoT機器開発の記事を掲載してきました当ブログ。
最近、ミリ波レーダー関連の記事を中心にアクセス数をいただいております。
ご閲覧、本当にありがとうございます!
と、いうことで
せっかくなら閲覧されるみなさまの利便性向上のために、
関連記事を総まとめしてみました。
ぜひご覧ください!
CONTENTS
60GHzミリ波ってなに?
期待のIoTシステム向けセンサー「60GHzミリ波レーダー」について、
概要から特性まで、ざざっと記事にしています。
「ミリ波レーダーはじめまして」の方、まずはここからお読みください!
60GHzミリ波ってなに?
~概要と用途をまとめてみた~
非接触でわずかな動きを検出できる「60GHzミリ波」技術。ジェスチャーコントローラーや、心拍数や呼吸数の遠隔監視など、さまざまな分野で活用できる技術として大注目です。今回は、今ホットな「60GHzミリ波」について、初歩的な知識から応用事例まで、さくっと解説します。
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レーダーセンサーで心拍をモニタリングするシステムつくってみた
レーダーセンサーの特徴は、何といっても「遠隔で心拍すら測れてしまう」その計測精度!
ミリ波レーダー方式の心拍/呼吸検出センサーを使ったみまもりシステムを構築する過程を記事化しました。
システムとしてどんな感じになるのかイメージしたい方は、ぜひお読みください。
レーダーセンサーで心拍をモニタリングするシステムつくってみた
2022年の初めに当ブログに載せた60GHzミリ波レーダーセンサー。いろいろあってちょっと間があきましたが、かんたんにIoTシステムに組み込んでみたので、お見せしていいよ、って言われた範囲でご紹介します!
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レーダーセンサー用の「みまもり」アプリ、つくってみた
システムが構築できても、もし使い勝手が悪かったら、そのシステムにはそんなに意味がない
…なんて言ってしまうのは過言かもしれませんが、使い勝手は良いに越したことはありません!
イマドキのシステムにはUIとしてスマホアプリがつきもの。
ということで、みまもりシステム用のアプリを、システム管理的に使い勝手が良くなる方向で弄ってみました。
レーダーセンサー用の「みまもり」アプリ、つくってみた
前回のレーダーモジュール記事ではシステム構築的なアレコレをご紹介したのですが、アプリ側も開発が進んできたので、またお出しできる範囲でご紹介させていただきます。
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LoRaモジュールを使用して簡易的な車内置き去り通報装置を作ってみた
車内への置き去り検出、シリアスに重要度が増しています。
高性能なセンサーを用いる試みがある一方、より実現性が高くて素早く導入できるシステムが必要では?
ということで、LPWA(省電力の長距離通信技術)であるLoRaを使って、ためしに作ってみました。
LoRaモジュールを使用して簡易的な車内置き去り通報装置を作ってみた
車内に取り残される子どもたち。痛ましい事件を受け、政府が送迎バスへ安全装置設置を義務付ける方針を発表。まだ詳細は不明ですが、少しでも力になるべく、車内にポン付けできる無線式の発報装置をサッと作ってみました。
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ほか、IoTシステム開発に関して
うちのシステムエンジニア、レーダー以外にもIoTの時流に沿っていろいろやっていまして。
折角なのでオススメ記事のご紹介です。
お時間あればぜひご覧ください。
AIカメラ作ってみた
猫も杓子もAI、エーアイ、と口々に話すこの時代。
最近はもっぱらChatGPTがもてはやされています。
ですが我々の本分は組込みエンジニア。
「小型のUSBカメラに完全にエッジデバイス内単体で完結するAIを載せて、ネット接続がなくても物体識別できるカメラを作ったら面白いんじゃない?」
ということで、
開発しちゃった記事がこちらです。
画像からの物体識別的なAI学習方法についても少しご紹介していますので、そちらにご興味ある方も是非!
AIカメラ作ってみた
~スマートな人数カウント、やってみました~
うちで取り扱っているカメラモジュールへのご要望に「カメラの映像から判別できる情報だけが欲しい(プライバシー重視なので映像は不要)」というものが。なるほど。小型というところは崩さず、情報だけを取り出すカメラ。そんなカメラがあればさぞ便利でしょう。そうだ、AIのせよう。ということでAIカメラを作ってみました。
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ドローン制御ソフト組んでみた
市販のトイドローンを自立制御するプログラムを開発してみた記事です。
なんと、普段表に出てきたがらない、うちのシステムエンジニアたちが自ら書いております。
どんな人物が、なにを考え、どれほどの思いを胸に、開発業務に携わっているか、垣間見ていただけると思います!
クセは強いが、そのぶん国内でもトップレベルで信頼できるエンジニアたちの様子を、是非ご覧ください。
ヘビとたまごと回転羽根
~桜東風の社内ドローンコンテスト~
先日、弊社内では“ドローン制御コンテスト”なるものが行われました。若手エンジニアのエンジニアリング向上を目的として行われたこのイベントは、自作の制御ソフトで市販のトイドローンをいかにうまく操れるかを競うものです。ということで、今回は、とある出場チームリーダー視点の開発記をお送りいたします。
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