組込みソフトの開発者が知りたい!
プロービングのテクニックをベテランエンジニアに聞いてみた
組込みソフト開発者がプロービングの際に直面するはんだ付けや線出しの作業。
他の人にお願いすることが多いけれど、正しい知識があれば自分でできるようになるかも!
プロービングの際のはんだ付けに必要なはんだコテや線材の選び方をベテランエンジニアに聞いてみました。
組込みソフト開発者がプロービングの際に直面するはんだ付けや線出しの作業。
他の人にお願いすることが多いけれど、正しい知識があれば自分でできるようになるかも!
プロービングの際のはんだ付けに必要なはんだコテや線材の選び方をベテランエンジニアに聞いてみました。
お待たせしました!DT+TraceのPython対応記事、第2弾になります。
前回、同時プロファイリングの必要性とそのアプローチについては説明させていただきました。
今回は、実際にDT+Traceを用いた、両言語の同時プロファイリングについて解説していきます。
従来、トレース機能を持ったテストツールを使用するうえで、弊社DTシリーズDT+シリーズに関わらず必ずと言っていいほど課題になってしまうのが、オーバーヘッドです。そこで今回は、オーバーヘッドを最小限に抑えつつ効率的なテストを実現するために、ハートランド・データの技術陣が新規投入する最新テストポイントを、オーバーヘッドと照らし合わせつつご紹介します。
続きを読むついにDT+TraceもPython対応します。リリースはもう少し先になりますが、なぜDT+TraceがPython対応に踏み切ったのか、DT+TraceはどうPythonに向き合おうとしているのか、...
続きを読む前回のDT+Trace新機能 前編では、従来からある機能をより向上させたものについてご紹介しました。 今回の後編では、新規追加された機能をご紹介いたします。...
続きを読む~ DT10の後継機種 DT+Trace ~ DT10時代に多くのユーザー様からご支持いただいていた機能を継承。 昨今の事情を踏まえた「あたらしいテストのかたち」をいち早く皆様に提供すべく、...
続きを読むLPWAのLoRaという言葉をよく聞く様にはなったが、どの様に使う通信なのか?簡単に使えるのか?という疑問を持つ方が、いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな中、弊社ではLoRaモジュール搭載EVKボードの無償トライアルを開始しました。そこで、実際に簡単にLoRaモジュールで通信を行えるか、2台を使い早速テストを行いました。
今回の「はじめてのFPGAファームウェア開発」では、前回の記事でちょっとだけ出てきたハードウェア記述言語で使用される考え方「並列処理」に着目して、C言語などのソフトウェア言語との違いについて触れていきたいと思います。
続きを読む新製品開発における私のミッションは、「DBOX+Trace」の性能評価として、信号検知の限界速度やデータ取得能力を計測することでした。
そして、その性能評価のためには、DBOX+Traceに様々な仕様の疑似的なトレース信号を入力しなければなりません。
そこで、FPGAの開発を習得し、FPGAの高速処理や自在に回路変更できるメリットを利用したデバッグ治具を作る必要がありました。
しかし、私は今までFPGAやハードウェア記述言語といったものに触れたことはなかったのです…。
今回の「探求-次世代Dynamic Tracer」では、前回ご紹介しましたFPGAボードを使ってある実験を行った様子をご紹介したいと思います。今回の実験は、Dynamic Tracerのスペックをどこまで引き上げられかを占う実験でもありますが、今回の結果からおぼろげながら次世代Dynamic Tracerのターゲットスペックが見えてきました。果たしてその結果は如何に。
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