組込みソフトの開発者が知りたい!
プロービングのテクニックをベテランエンジニアに聞いてみた
組込みソフト開発者がプロービングの際に直面するはんだ付けや線出しの作業。
他の人にお願いすることが多いけれど、正しい知識があれば自分でできるようになるかも!
プロービングの際のはんだ付けに必要なはんだコテや線材の選び方をベテランエンジニアに聞いてみました。
組込みソフト開発者がプロービングの際に直面するはんだ付けや線出しの作業。
他の人にお願いすることが多いけれど、正しい知識があれば自分でできるようになるかも!
プロービングの際のはんだ付けに必要なはんだコテや線材の選び方をベテランエンジニアに聞いてみました。
従来、トレース機能を持ったテストツールを使用するうえで、弊社DTシリーズDT+シリーズに関わらず必ずと言っていいほど課題になってしまうのが、オーバーヘッドです。そこで今回は、オーバーヘッドを最小限に抑えつつ効率的なテストを実現するために、ハートランド・データの技術陣が新規投入する最新テストポイントを、オーバーヘッドと照らし合わせつつご紹介します。
続きを読む~ DT10の後継機種 DT+Trace ~ DT10時代に多くのユーザー様からご支持いただいていた機能を継承。 昨今の事情を踏まえた「あたらしいテストのかたち」をいち早く皆様に提供すべく、...
続きを読む近年の組込み機器はOSにLinuxを使用していることが増えてきました。開発を進めていくなかで、DTシリーズを使ってテストをしたり、デバッグをしたくなることがありますよね。
ですが、その都度ドライバを含めてOSビルドして…と、時間がかかってしまいます。そこでDTシリーズを使う上で必要なドライバファイルを、共有ライブラリ化してインストールして使えるようにするYoctoレシピを作成してみます。
ネットワークの基本の理解の近道になる手段のひとつとして、実際に生のパケットをキャプチャして中身を自分の目で確認することが挙げられます。そこで今回は、パケットをキャプチャするために使用するWiresharkの基本的な使用方法を交えながら実際にパケットをキャプチャし、「TCP/IP階層モデル」に沿ってパケットの中身を覗いてみます。
続きを読む近年ソフトウェアのクラウド化に伴い「Docker」への注目度はますます高まっています。そこで今回は「Dockerコンテナ上で動作するアプリケーション」を対象にDT10でテストレポートを取得する一例を紹介します。
続きを読むDTシリーズのサポートサイトは、お客様自身が容易に自己解決できるように導入のチュートリアルやトラブルシューティングを拡充しています。ターゲット機器の接続方式ごとに区分された手順をもとに、DT10が初めての人でも、すぐに導入ができ、使い始めることができます。接続方式の選定からテストレポート取得までの導入作業におけるチュートリアルやFAQといったサポート情報を確認してみましょう!
続きを読むTCPとUDPの違いは何?と聞かれてみると実は答えに困ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、そもそもTCPとUDPはどういったプロトコルでどういった特長があるのかをおさらいし、それらを踏まえてDT10ではどちらを選ぶべきか、その特長を活かしたオーバーヘッドの削減方法も紹介します。
続きを読む「客先でしか発生しない不具合で困っている」という相談をよく受けます。すでに自分たちの手を離れ市場に出回っている製品で詳細な解析情報を得ること、自社にある環境で不具合を再現させることは、多くの時間を必要とし、たいへん困難な作業となります。そこで今回は、市場に出した製品に対しても簡単に詳細ログを取得する方法をご紹介します。
続きを読む新人が先輩とチームを作り、ライントレースカーを一から開発し、ソフトウェア開発技術を競う”若手の晴れ舞台”とも言える弊社恒例のロボコンレース。エンジニア1年生の私がロボコンカー開発を例に、「動的テストツールDT10」を使ってみた成果をご紹介します。そして、レースの結果はいかに・・・。
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