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例)テスト カバレッジ
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| タイトル | 最終更新日 | 製品 | カテゴリー | タグ | 閲覧 |
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| 変数が異常値を取っていないかを自動で検出したい | 2022-06-29 | DT+Trace | How-to | 不具合解析,変数,設定 | 4801 |
DT+Traceでは、変数値に対して以下の評価を自動で実行できます。 意図した範囲内の値となっているか エラー値を取っていないか 本設定を使用することで意図しない動作などの早期検出が可能です。また設定はプロジェクトに保存されますので、プロジェクトファイルをメンバ間で共有することで属人化しない評価が可能です。 使用フロー 基本的なフローは以下の通りです。 なおテストレポート取得後に設定を行っても、本機能を使用することができます。過去に取得したテストレポートでは問題なかったのか、といった確認も可能です。 設計値の入力 時間値を評価したい変数値出力テストポイントのプロパティエディタを開きます。フォルダビュー上から該当項目を右クリックし、「プロパティエディタを... 続きを読む |
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| (拡張)イベントID出力ポイント挿入方式による設定方法 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4781 |
Non-OS/ITRON系OS向けのターゲット機器で使用する場合の設定方法を説明します。 イベントID出力ポイントは、イベントID値が12bit値となり、イベントIDを抑えることで、レポートデータを小さくできます。 一方、拡張イベント出力ポイントは、32bit値になります。 ターゲットのシステムが提供するプロセスやスレッドのIDが32bit値の場合は、 拡張イベントID出力ポイントを使用します。但し、高速テストポイント変換ができません。 サンプルドライバのダウンロード 対応OS 接続方式 言語 イベントID出力方式 ダウンロード NonOS/iTRON GPIO 4bit C/C++ イベントID出力ポイント挿入 拡張イベントID出力ポイ... 続きを読む |
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| イベントID取得によるプロセス解析方法 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4654 |
課題 タスク、スレッド、プロセスの遷移を解析したい。 Linux OSのカーネルからプロセス情報を取得して解析したい。 解決方法 ターゲット機器の環境に合わせて、イベントIDを出力するテストポイントの設定をすることで、テストレポートのデータにプロセス情報(プロセスIDとプロセス名)を付与することができ、プロセスを考慮した解析ができるようになります。 効果 DT+Traceで、プロセスごとの状態遷移や占有率をグラフィカルに表示できるようになります。その解析結果をもとに、マクロの視点からミクロの視点まで、ソフトの動きを「見える化」できることで、不具合解析や性能測定によるパフォーマンス改善作業が効率的に行えます。 &... 続きを読む |
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| UART接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4489 |
UART接続において、通常のテストポイント情報を取得するために、ドライバファイルをカスタマイズする方法を説明します。サンプルドライバのカスタマイズ サンプルドライバはこちらからダウンロードしてください。 ダウンロードいただいたドライバファイルは、ターゲット環境に合わせて、下記の内容を変更します。 _TP_BusUartInit関数を記述する _TP_BusUartInit関数は、初めてTPの出力が行われる際に使用するポートレジスタの設定・初期化を行う関数です。出力先のCOMポートの指定、及びボーレート、データビットサイズなどの通信設定を行います。 /*===================================================... 続きを読む |
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| ドライバ対応方式による設定方法 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4477 |
WindowsOS向けのターゲット機器で使用する場合の設定方法を説明します。 「ドライバ対応方式」は、通常の通過情報出力のテストポイントにイベントIDを格納して出力する形式です。 その他の方式のように、専用のテストポイントを挿入する必要はありません。この方式では、高速テストポイント変換ができません。 サンプルドライバのダウンロード 対応OS 接続方式 言語 イベントID出力方式 ダウンロード Windows Ethernet C/C++ ドライバ対応方式 ≫ダウンロード WindowsOSドライバのカスタマイズ方法 ドライバ関数において、イベントIDを取得するAPIを使用して、通常の通過情報出力のテストポイントにイベントIDを格納して出力します。Win... 続きを読む |
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| 変数値出力テストポイントの自動挿入方法 | 2025-04-08 | DT+Trace, DT+FS, DT10, DT-Win | How-to | テストポイント,変数,設定 | 4431 |
DT+Traceには変数値出力用のテストポイントが用意されておりますが、初期設定では手動で挿入する必要があります。ですが、設定の変更などによって変数値出力テストポイントを自動で任意の箇所に挿入することが可能です。そこで、本ドキュメントでは、変数値出力テストポイントを自動で挿入するための手順や設定について説明します。 概要および手順 DT+Traceでは、ソースコード上のコメントなどに記載されているキーワードを検索し、該当箇所にテストポイントを挿入する「指定位置へのテストポイント自動挿入」という機能があります。この設定を使用することで変数値出力テストポイントを自動で挿入することが可能です。大まかなフローは以下のようになります。 以下、下記のコードにある「... 続きを読む |
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| トレースチェックモードでトレース信号の波形を確認する | 2022-02-15 | DT+Trace, DBOX+Trace | How-to | レポート収集,設定 | 4388 |
トレースチェックモードは、8pinプローブを使って、ターゲット機器が出力するトレース信号の波形をモニタする機能です。 DBOX+Traceで、トレース信号の波形が正しく検出できているかを確認することができます。 モニタできる接続方式は、GPIO4bit/GPIO2bit/SPI/I2Cのいずれかのトレース信号が対象です。 トレースチェックモードを有効にしている場合、[テストレポート収集設定]や[ロジックデータ設定]で設定した内容は無効となります。 手順 チュートリアルを参照して、トレースデータが取得可能な状態まで準備を行います。 TP挿入済のソースコードをビルドし、ターゲット機器に書き込み済である。 DBOX+Traceとターゲット機器が、8pinプロ... 続きを読む |
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| 変数宣言文と認識されずテストポイントが挿入されコンパイルエラーになってしまう | 2022-06-27 | DT+Trace, DT10, DT-Win | トラブルシューティング | テストポイント,トラブルシューティング,設定 | 4368 |
DT+はパターンマッチングで推測をして判別をしています。そのため複雑な宣言の場合は、パターンマッチングでの判別が難しく間違った挿入をしてしまうことがございます。 型定義ファイルを設定することで、DT+に変数の宣言と認識させ、テストポイントの挿入を行うことができます。 型定義ファイルとは 型定義ファイルとは、ターゲット環境の依存の変数の型をテキストファイルに記載し、 そのファイルパスを指定することで、テストポイント自動挿入する際に、 ファイルで指定された文字列は型定義と判断するようになります。 型定義ファイル設定方法 テキストファイルを作成していただき、変数の方を1行に1単語(定義)として、ファイル内に列挙してください。 .メ... 続きを読む |
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| 非同期バス接続のドライバカスタマイズ | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4340 |
非同期バス接続において、通常のテストポイント情報を取得する為に、ドライバファイルをカスタマイズする方法を説明します。出力ポートのレジスタ設定の調査 非同期バス接続は、NORフラシュとCPU間のバスを利用し、テストポイント通過時に外部出力された信号(通過情報)を取得します。 ハードウェアの取り付け方法については、アタッチメントマニュアルをご参照ください。 事前に接続先のフラッシュROMの先頭アドレスをご調査ください。 また、対象のフラッシュROMでキャッシュをご使用の場合は、 キャッシュ領域内のメモリ空間では正常なデータ取得が行えませんので、 非キャッシュ領域の先頭アドレスをご調査ください。 サンプルドライバのカスタマイズ サンプルドライバはこちらからダ... 続きを読む |
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| CAN接続 | 2022-04-07 | DT+Trace | How-to | ドライバファイル,レポート収集,設定 | 4335 |
CAN接続において、テストポイントの情報を取得するためのドライバのカスタム方法について説明します。拡張機能について CAN接続については、拡張機能をOFFで使用するモードとONで使用するモードの2種類のモードがあります。 「拡張機能」をONにした場合、アプリケーションフィルタも有効になりますが、ドライバの実装方法の難易度も上がります。 拡張機能を使用される場合は、「CAN拡張機能によるデータ取得と解析方法」を参照ください。 FAQでは、拡張機能をOFFの時のカスタマイズ方法について説明しています。 CAN接続設定 IDにはDT+Trace側のIDを指定します。テストポイントの出力先のIDはこちらのIDを指定することになります。 拡張機能のチェックボック... 続きを読む |
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