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年: 2018年

潜入!「DT10で学ぶ! 組込み向け動的テスト体感セミナー」レポート

ハートランド・データでは、動的テストツールに関する無料セミナーを毎月実施しています。その中でも人気のセミナーが「DT10で学ぶ! 組込み向け動的テスト体感セミナー」。実際どのような感じでセミナーが行われているのかを皆さんに詳しくお伝えするため、今回、こちらのセミナーに潜入取材してきました。

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探究 – 次世代Dynamic Tracer#1

最近、種類の異なる複数の信号を同時にキャプチャしてPCに転送してデータを可視化する案件が増えて来ています。入力する信号のチャンネル数や帯域が増えれば増えるほど、それに比例するようにデータ量も増え、PCへの転送方式もより高速なものが望まれます。その転送レートは現行のDynamic Tracerの転送レートを優に超えています。図らずとも、次世代Dynamic Tracerへ向けての検討は進んでいる!?ということになるのかもしれません・・・

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ホワイトペーパー「組込み機器のテスト自動化を成功させるための秘訣」

組込み機器開発でも「テスト自動化」が加速する一方で、「I/Oの状態が期待値になっているか」など、組込み機器ならではのテスト項目の自動化については、発展途上です。
そこで、本稿では、組込み機器のテスト自動化環境の構築手法について解説します。

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第7回 DT10活用セミナー レポ
~活用事例の共有で切磋琢磨~

2018年 8月 31日、秋葉原UDXにて、弊社ハートランド・データ主催の【第7回 DT10活用セミナー】を開催いたしました。本セミナーは、弊社の「動的テストツールDTシリーズ」をご活用いただいているユーザー様にその事例を発表いただいて、他のユーザー様にも共有いただき、活用範囲を広げていただくことが目的のセミナーです。

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動的テストの自動化を考える#7

今回は「パイプライン」です。Jenkins2.0から標準で使えるようになったとはいえ、この「パイプライン」のメリットは何でしょうか?概して「Pipeline as Code」にメリットを感じている方が多いようです。自動化の潮流でCI/CDが当たり前となった昨今、CI/CDを構築する手順も複雑になり、あるスクリプトに修正を加えたら今まで動いていたものが動かなくなった、といったケースも増えてきているのではないでしょうか。

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